早慶3回戦は、慶應が勝利。
慶應が勝ち点5の完全優勝を達成しました。
慶應の皆さん、優勝おめでとうございます。
ハイライト映像です。
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敗戦のショックから、私は立ち直れていません。🥲
3回戦を振り返ると、ここぞという場面で早稲田は送りバントを決められませんでした。
また、慶應の美技に得点チャンスを摘まれてしまいました。
ベストナインに、熊田、吉納両選手が選ばれました。
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森田朝陽主将は、体調を崩して本来の活躍は最後まで出来ませんでした。
しかし、早慶戦で見せた打撃は、多くの早稲田ファンの魂を揺さぶりましたね。
一方、今年の春は、投手陣が崩壊して明治、慶應に二桁失点を喫しました。
しかし、秋には1年生投手が台頭して、明治や慶應と何とか互角に近い戦いができるようになりました。
ちなみに、スポーツ推薦の4年生投手が2人とも故障から立ち直れず、3年生はスポーツ推薦で合格した投手がゼロ。
2年生のスポーツ推薦の投手は伊藤樹くん1人だけ。
この危機的な状況に対処するために、公立高校出身の加藤孝太郎投手を1年生から鍛えてエースに育てたのは、小宮山監督の大きな功績でしょう。
来年も最上級生にスポ推の投手がいませんが、下級生投手の成長が期待できると思います。
また、有力な投手が入学するようですから、今年よりも選手層が厚くなるはずです。
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10月31日(火)からは、フレッシュトーナメント(新人戦)が始まります。
下級生の中から来春のリーグ戦でベンチ入りできる選手が、1人でも現れますように。