早慶の生んだ花形ラガーの現在地点です。
五郎丸選手が新リーグに備えてフロント入りするのに対して、山田選手は米国のプロリーグで現役を継続します。
すでにお知らせしたとおり、早稲田OBの畠山健介選手も米国プロリーグで活動中です。
日本ラグビー界も、加速度的に進化しているのですね。
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ラグビーのアイルランド戦について、早稲田OB松瀬学さんが書いています。
いつもながら、松瀬さんの書いた記事は読み応えがあります。
アイルランド戦のハイライト映像です。
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明大野球部OBの西谷選手(鷺宮高校。元楽天)の現在地点です。
野球を辞めたら教職に就くと決心した西田さんは、プロ野球の現役選手の時から通信制大学院で学んできて、今は立正大学の准教授。
立派ですね。
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こちらは、あまり立派ではない早大生時代を過ごした弁護士さんの記事です。
大学によっては、教養課程と専門課程で異なるキャンパスとなります。慶應の日吉と三田のように。
これに対して、早稲田は4年間 同じキャンパスで学びます。
それをいいことに、語学や一般教養科目の単位をきちんと取らず、4年生になって慌てる学生が昔からいます。
私も その1人です。
😅
しかし、4年生の後期から5年生の1年半で教養課程を取り終え、大学を中退して司法試験合格という人がいるとは思いませんでした。
それが可能というならば、滑り込みセーフで4年で卒業した私が司法試験に挑戦しても、全くおかしくなかったことになります。
たまたま私は銀行の水が合っていたので、邦銀と外銀で充実した生活を送ることができました。
もし生まれ変わって、もう一度法学部に入学したならば、その時は司法試験に挑戦するのも悪くないなと。
早稲田界隈から雀荘が消え去ったという環境でもありますし。
もっとも、生まれ変わったとしても、神宮球場や秩父宮ラグビー場には通うことになるだろうと思います。
😀