早稲田先勝で迎えた早明2回戦は、3対3のまま両者譲らず、延長12回引き分けとなりました。
がっぷり四つを絵に描いたような試合でした。
早稲田としては、もちろん連勝したかったところですし、勝機もあったのですが、相手のあること。
ここは、負けずに引き分けで逃げ切って、1勝1分けで3回戦に臨めるのだと前向きに捉えたいです。
早稲田の先制打は印出主将
明治の同点タイムリーは宗山主将
さすが主将に選ばれた男はひと味違います。
そして秋季リーグ戦の主役は、やはり4年生だと思いました。
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ラグビージュニア選手権の早明戦は、早稲田Bが敗れました。
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競走部長距離ブロックの選手たちが競技会に参加しました。
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早大学院の紹介番組。
11月2日までの公開映像です。
私は、大学を卒業するまで、附属校出身者を「エスカレーター組」と揶揄していました。
ところが、銀行に就職し、1年後輩に塾高出身の慶応ボーイが同じ支店に入ってきました。
彼から塾高の勉強の仕方をあれこれ聞いているうちに、「大学受験を心配せずに過ごす高校生活というのも悪くないな」と思うように。
もちろん、様々な大学を目指す仲間と切磋琢磨する高校生活も、良い経験でした。
でも、もし附属高校に進学したら、英字新聞を毎日読んだり、インターネットラジオの英語放送を聞いたり。
受験英語ではない、生きた英語を勉強したいなぁと思うのであります。