箱根駅伝_続々チームエントリー

チームエントリーを終えた相楽監督のコメントが入ってきました。

早大相楽監督「強い早稲田戻る」エース永山が復帰へ - 陸上 : 日刊スポーツ

区間エントリーは まだですけれど、どうやら待望の永山くんの走りが見られそうですね。

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広島カープの現役を引退した土生くんのニュースです。

広島・土生、まぶしかった「タナ・キク・マル」スコアラーで紡ぐ同学年物語第２章― スポニチ Sponichi Annex 野球

土生くんがカープに入団した時、同期の塚田くん(早実)が育成枠で、沼座くん(修道)も球団職員でカープに入りました。
４連覇戦士の比嘉くん(沖縄尚学)もいますし、カープの早大OBは一大勢力です。

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昨夜は、西早稲田の八幡鮨で 野球部OBと応援するファンとの会食に参加しました。

高校、大学、社会人、そしてプロ野球へと話が弾み、とても楽しい時間を過ごしました。

すっかり良い気分になって、源兵衛に移動。
帰宅は午前様となりました。
(^^;

箱根駅伝_チームエントリーの続き

昨日 速報した箱根駅伝チームエントリーの結果をおさらいしておきます。

清水歓太(４年、群馬 中央中等)
小澤直人(４年、草津東)
永山博基(４年、鹿児島実業)
伊澤優人(３年、東海大浦安)
大木皓太(３年、成田)
太田智樹(３年、浜松日体)
新迫志希(３年、世羅)
真柄光佑(３年、西武学園文理)
宍倉健浩(２年、早実)
渕田拓臣(２年、京都桂)
吉田匠(２年、洛南)
太田直希(１年、浜松日体)
千明龍之佑(１年、東農大二高)
中谷雄飛(１年、佐久長聖)
半澤黎斗(１年、学法石川)
向井悠介(１年、小豆島中央)

下級生が数多く含まれていて、そこに大きな可能性を感じます。
出雲、全日本と苦しんだ早稲田ですから、ここは開き直って箱根に挑んでもらいたいです。

このあと、12月29日に区間エントリーが行われて、区間ごとに選手が割り振られます。

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エントリーの顔ぶれをみて、野球部OBから連絡がありました。
大西玲治くん(観音寺一高ｰ早大ｰ東海理化ｰ香川県教員)です。
エントリーされた向井選手(小豆島中央)を昨年度 副担任として大西くんが教えたのだそうです。
彼は政経学部出身ですから、社会科担当だと思います。

大西くんは早稲田で宮本賢主将の学年。
主に内野手として活躍しました。
社会人野球を経て、郷里の香川県で高校教師になりました。

今回のチームエントリーを見て、各選手の郷里では「おい！ ◯◯が早稲田でエントリーされているぞ！」「これはクラスメイトを集めて沿道に応援に行かなくては」なんて会話が飛び交っていることでしょう。
レース当日は、それこそハチマキを締めて一緒に走るような気持ちになるのかも。

箱根駅伝まで あと22日です。

箱根駅伝_,チームエントリー

箱根駅伝のチームエントリーが発表されました。

同期生 揃い踏み

早稲田で同期だった３人が 契約更改を終えています。

それは有原(広陵)、中村(天理)、高梨(川越東)の３人。

日本ハム有原は現状維持「来年は期待に応えないと」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

ロッテ・中村、倍増の７０００万円で更改「評価してもらいうれしかった」 - SANSPO.COM（サンスポ）

楽天高梨2500万増　ワイン凝りソムリエナイフでも - プロ野球 : 日刊スポーツ

大学入学後、さっそく頭角を現したのは高梨くん。
強気の投球と野手顔負けの打撃で すぐに主力となりました。

中村くんは打撃を見込まれて左翼手として１年生からリーグ戦デビュー。

かたや、故障の癒えない状態で入学してきた有原くんは、走り込みに専念する我慢の時間を過ごす新人時代でした。

性格的にも、勝ち気でヤンチャな高梨くん、我が道をゆく中村くん、心優しい有原くんと、三者三様でした。

そんな３人が、パリーグで頑張っていますね。
2019年も大いに期待できます。

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そのパリーグでは、もう一組の同期生揃い踏みも。
それは、大石(福岡大大濠)、斎藤(早実)、福井(済美)の３人です。

福井が楽天入団会見　早大同期・佑ちゃんらと「励まし合いながら…」 - SANSPO.COM（サンスポ）

こちらの３人は、待ったなしの状態で2019年を迎えます。

在学中には 何度もリーグ優勝を達成する華やかな 一時代を築いた３人。

プロでも もう一花咲かせて欲しいと 祈るばかりです。

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昨日の日曜日、東伏見では子供を対象にした野球普及活動が行われました。

野球の底辺拡大を 早大野球部OB会が子ども野球教室 | NHKニュース

現役選手として、斎藤(日本ハム)、重信(巨人)、丸子(JR東日本)、東條(JR東日本)、そして小島(来春からロッテ)の各選手が参加しました。

いつもバックネット裏に身を置く身としては、グラウンドを自由に走り回る子供たちが とても羨ましいです。

田中浩康くんのコラム

田中浩康くんの連載コラムが終了しました。

【青木宣親】大学時代の苦い経験…僕が必ずリストバンド着けていた理由｜野球｜日刊ゲンダイDIGITAL

彼が大学４年生になった年は、鳥谷・青木・清水・由田ら４連覇の主力が ごっそり卒業して、すっかりスケールダウン。
そこを浩康くんと武内くんたちが必死に支える構図でした。

そんな矢先の左手首骨折。
左手が使えないので、右手主導のプッシュバントの延長のような打撃しかできませんでした。
それはネット裏から観ていても痛々しい状態でしたが、 主将である浩康くんは打席に立ち続けました。

そして、猪坂くん(小野高校。現 女子ジャパン コーチ)と交代する形で、守り慣れた２塁から遊撃へのコンバートも経験しました。

チームとしてもリーグ優勝を逃し、順風満帆だった３年生までとは全く異なる、苦難の１年間でした。

いま思い出しても、野村徹監督に鍛え上げられた４連覇戦士たちは、志が高かったです。
後にプロ入りする選手たちは、単にプロ入りを目指すのではなく、どうやったらプロ入り後も活躍できるかを考えて猛練習していました。

先日、現役の下級生投手たちと話す機会があったのですが、４連覇戦士たちを引き合いにして、「プロで先発を任される投手を目指すならば、大学野球では 当たり前のように完投できるように鍛えなくては。」と話しました。

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こちらは、同じく田中さんですが、新総長の田中愛治さんの記事です。

早大新総長、世界トップ目指す覚悟 「40年かけても」｜出世ナビ｜NIKKEI STYLE

学問で頑張ることは大学として当然のこととして、体育会出身の田中さんには早稲田スポーツ強化も忘れないでもらいたいです。

日本版NCAA が創設されようとしている今、大学スポーツの競技力でも 規律面でも、早稲田はトップランナーであって欲しいです。

「大学野球」秋季リーグ戦決算号

週ベ増刊「大学野球」秋季リーグ戦決算号が発売されています。
ご案内が遅くなりました。

	大学野球 2018秋季リーグ戦決算号 2018年 12/16 号 (週刊ベースボール増刊)
	クリエーター情報なし
	ベースボール・マガジン社

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大学ラグビー選手権では、帝京大学の十連覇を 何とか阻止しようと各校が策を練っています。

私は、関西の雄 天理大学に不気味な底力を感じています。

天理大学は全勝で関西三連覇を達成。
今日は地元で優勝報告会を行いました。

天理大学 | イベント情報｜ラグビー部｜関西大学ラグビーA リーグ三連覇　優勝報告会

天理大学は、準々決勝で筑波と大東の勝者と対戦します。
そこを突破すれば、お正月の準決勝で帝京大学と激突です。

外国人パワーを前面に押し出す天理大学は要注意です。

日米大学野球2019

来年度は日米大学野球が日本で行われます。

試合日程が発表されました。

７月１６日（火）愛媛・松山
７月１７日（水）愛媛・今治
７月１８日（木）山口・岩国
７月２０日（土）福島・ヨーク開成山
７月２１日（日）神宮球場
タイトな試合日程ですが、例年、梅雨明けが7月20日前後ですから、そこは不安要素です。

ともあれ、2019年度のカレンダーに、さっそく印をつけておきましょう。
(^-^)

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社会人野球のベストナインが発表されました。

早稲田OBからは、東條くん(桐光学園ｰ早大ｰJR東日本)が選ばれました。

社会人ベストナイン　阪神ドラ１・大阪ガスの近本ら受賞― スポニチ Sponichi Annex 野球

同時に特別表彰された女子野球日本代表チームでは、猪坂くん(小野高ｰ早大ｰ大阪ガス。大学では田中浩康主将と二遊間を組む)がコーチを務めました。


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和田毅くん(浜田高校ｰ早大)の記事です。
ちなみに前述の猪坂くんは、和田くんの二学年後輩です。

SB和田毅、「寄付に特別感ない、素振りと同じ感覚」 | オルタナS

プロ野球選手として総仕上げの時期にある和田くん。
選手として一流なだけでなく、人間としても一流。
とても立派な足跡を残してきましたね。

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そんな和田くんをお手本としてプロ入りしようとしている小島くんの記事です。

左腕不足ロッテに期待の星　センバツV→早大のドラ3小島「1年目から即戦力で」 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―

和田くんをお手本に精進していれば、茶髪にピアスで深夜の盛り場を飲み歩くような選手にはならないでしょう。

甲子園ボウル

今年、何かと話題になったアメフトですが、早稲田が関東の王者となり、甲子園ボウルに出場します。

試合は12月16日(日) 午後1時から。
試合はBS-1で中継されます。

報道記者会見レポート – 三菱電機杯 第73回毎日甲子園ボウル

アメフトは東伏見がホームグラウンドですが早大学院も同じピッチで練習していて、有力な人材供給源となっています。
"高大連携"が上手く機能しているといえるでしょう。

BIG BEARS MEMBER

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ラグビーでは、早実で"高大連携"が進んでいます。
何名ものコーチが早大ラグビー部から派遣され、着実に成果をあげています。
たとえば先日の早明戦で大活躍したNo.８ 丸尾くん(２年)も早実出身です。

ラグビー早実で「二世」が活躍。異色の監督のもと花園を席巻できるか｜ラグビー｜集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

野球部も、アメフトやラグビーを参考にして、付属・系属校の野球部との連携に 本腰を入れるべき時期なのかも知れません。

高校ラグビー

12月27日(木)から、花園ラグビー場で、全国高校ラグビー大会が始まります。

「第98回全国高校ラグビー大会」組み合わせ決定のお知らせ｜日本ラグビーフットボール協会｜RUGBY：FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。

今回の注目は、何といっても早実でしょう。

かつて早大学院が花園に出場した時、その出場メンバーから大学でも一本目で活躍する選手が育ちました。
今年の早実にも、きっと そんな将来性のある選手がいるはずですよ。

早稲田実業ラグビー部

余談ですが、早大ラグビー部のジャージはアシックス製に切り替わっていますが、早実は 今もアディダスなんですね。

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全国高校ラグビー大会は、J-sports で中継放送されます。

そして、下記MBS のサイトでもライブ映像をパソコンやスマホで観ることができます。

HANAZONO LIVE 全国高校ラグビー大会 | MBS

ちなみに早実が登場するのは、12月28日(金)第１グラウンド。
11時15分から名護高校と対戦します。

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相撲部の話題です。

「サークルの延長」でアマ相撲３２強　早大引っ張る主将：朝日新聞デジタル

小学校から高校まで、私の通った学校には土俵がありませんでした。
ですから、アマ力士が身近な存在となったのは大学からです。

早稲田大学相撲部

上の写真の選手たちの中には、居酒屋 源兵衛で大盛りオムライスを頬張っていた選手の顔もあります。

ぜひ強くなって、日大などの強豪校に一泡吹かせてください。

大学ジャパン候補合宿

12月1日から3日にかけて、松山坊っちゃんスタジアムで、大学ジャパン候補の強化合宿が行われました。

早川隆久や地元出身の糸川亮太ら各候補選手たちが紅白戦で大いにアピール | 大学 | チームレポート | 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

参加選手の一覧です。
早稲田からは檜村、早川の両選手が選ばれています。

侍ジャパン大学日本代表候補40名が強化合宿参加　12月1日から3日間開催 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト― - (2)

２人とも、良い経験をしましたね。
ぜひ それをチームにフィードバックしてもらいたいです。

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野球部の年末年始のスケジュールです。

12月23日(日)：年内の最終練習日
12月24日(月)：大掃除して解散
1月5日(土)：東伏見稲荷に参拝してから練習開始。

1月5日は、小宮山監督が正式に始動する日となります。
コーチ陣も正式にアナウンスされるのではないかと思われます。

小宮山さんは学部在学中、１年生・２年生を戸塚の旧安部球場で、３年生・４年生の２年間を東伏見で過ごしました。
これまでの歴代監督は 旧安部球場育ちの人ばかり。
その意味で、大きく世代交代が進みますね。

どんな早稲田野球となっていくのか、今から楽しみでなりません。