埼玉大学教育学部附属小学校2008年度(平成20年度)入学検査の「入学児童募集要項」は、10月1日付けで発表されました。
「入学児童募集要項」は、ホームページからダウンロード可能です。
実際の入試は、次のような流れで行われました。
①学校公開・説明会
10月30日(火)13:30~16:00
②出願
11月5日(月)および11月6日(火)の2日間のみ
9:30~12:00,13:30~15:30
③入学検査日程説明会
11月16日(金)14:00~16:00
④入学検査
・第一次検査…11月27日(火)
・第二次検査…11月29日(木)
・抽選…11月30日(金)
附属に関しては、説明会を初めとしていろんな日程が土日関係なくあります。
共働きの家庭だと、仕事との調整が必要になるかもしれません。
さて、娘…
実は、附属を受検すると決めたものの、しばらくは「お疲れさま」ということで勉強をお休みしていました
私も、受験でなかなか会えなかった友人たちとランチをしたりして、しばらくは羽を伸ばしていました
そして、11月。
今まで通りのスケジュールで勉強を再開
娘が幼稚園から帰ってくると少しおやつを食べて休憩し、3時から4時半まで勉強です
今まで開智対策に特化していたため、過去問分析から始まり、その傾向に合わせて教材もいくつか買い足しました
学校自身が「知能の検査」と呼んでいるだけあって、ペーパーの内容はまさしく「知能テスト」。
「難問」は少ないものの、論理的にしっかり考えないとできないような思考問題もあります。
娘の場合、積み木などの「立体」に関してはそれまでも練習していたので結構できました。
ところが、「平面」についてはあまり力を入れてやっていなかったため勉強しておく必要がありました。
折り紙は大好きで、折るのは大得意
でも、たとえば、折り紙を二つ折りにしてカドを三角に切り落として広げたらどんな形になるか、とか…
そんな問題が初めのころは全然できませんでした
いわんや四つ折りをや…
折り紙をハサミで切りまくって実際にやってみるしかありません
一体何枚の折り紙が犠牲になったことやら
でも、入試本番では、折り紙を点線で折って広げたときの「折りスジ」の問題が出たらしく、これは逆に得意中の得意でした
本人は「できた!」と言っていますが、正解していたかどうかは…
あとは、「図形の分割&合成」「対称図形」「模写」あたりを集中的に学習しました。
他の頻出分野については、今まで開智向けに勉強してきたことがそのまま活きてくるため、過去問でさらっとおさらいした程度です。
附属の場合、特に気をつけたのは、「正確さ」と「スピード」です。
ストップウオッチを活用して、いかに「早く」「正確に」解けるか練習をしました。
「運動」や「行動観察」については、正直、何もやっていません。
1ヶ月で急にうまくなる、というものでもないので…
練習したのは「面接」くらいのものです。
それも、練習の場はもっぱら「お風呂」
そんなカンジで約1ヶ月。
あっという間に過ぎていきました。
「入学児童募集要項」は、ホームページからダウンロード可能です。
実際の入試は、次のような流れで行われました。
①学校公開・説明会
10月30日(火)13:30~16:00
②出願
11月5日(月)および11月6日(火)の2日間のみ
9:30~12:00,13:30~15:30
③入学検査日程説明会
11月16日(金)14:00~16:00
④入学検査
・第一次検査…11月27日(火)
・第二次検査…11月29日(木)
・抽選…11月30日(金)
附属に関しては、説明会を初めとしていろんな日程が土日関係なくあります。
共働きの家庭だと、仕事との調整が必要になるかもしれません。
さて、娘…
実は、附属を受検すると決めたものの、しばらくは「お疲れさま」ということで勉強をお休みしていました
私も、受験でなかなか会えなかった友人たちとランチをしたりして、しばらくは羽を伸ばしていました
そして、11月。
今まで通りのスケジュールで勉強を再開
娘が幼稚園から帰ってくると少しおやつを食べて休憩し、3時から4時半まで勉強です
今まで開智対策に特化していたため、過去問分析から始まり、その傾向に合わせて教材もいくつか買い足しました
学校自身が「知能の検査」と呼んでいるだけあって、ペーパーの内容はまさしく「知能テスト」。
「難問」は少ないものの、論理的にしっかり考えないとできないような思考問題もあります。
娘の場合、積み木などの「立体」に関してはそれまでも練習していたので結構できました。
ところが、「平面」についてはあまり力を入れてやっていなかったため勉強しておく必要がありました。
折り紙は大好きで、折るのは大得意
でも、たとえば、折り紙を二つ折りにしてカドを三角に切り落として広げたらどんな形になるか、とか…
そんな問題が初めのころは全然できませんでした
いわんや四つ折りをや…
折り紙をハサミで切りまくって実際にやってみるしかありません
一体何枚の折り紙が犠牲になったことやら
でも、入試本番では、折り紙を点線で折って広げたときの「折りスジ」の問題が出たらしく、これは逆に得意中の得意でした
本人は「できた!」と言っていますが、正解していたかどうかは…
あとは、「図形の分割&合成」「対称図形」「模写」あたりを集中的に学習しました。
他の頻出分野については、今まで開智向けに勉強してきたことがそのまま活きてくるため、過去問でさらっとおさらいした程度です。
附属の場合、特に気をつけたのは、「正確さ」と「スピード」です。
ストップウオッチを活用して、いかに「早く」「正確に」解けるか練習をしました。
「運動」や「行動観察」については、正直、何もやっていません。
1ヶ月で急にうまくなる、というものでもないので…
練習したのは「面接」くらいのものです。
それも、練習の場はもっぱら「お風呂」
そんなカンジで約1ヶ月。
あっという間に過ぎていきました。