こんばんは
hanayuです。
日曜の夜、突如襲いかかる吐き気
(つわりか!)
こりゃいかん、と禁酒しておとなしく過ごしつつも
月曜は完全ダウン。
起きたばかりは、胃のあたりの不快感だけだったけど
じわじわと、みぞおち鈍痛が始まり
始まってしまうと、これがもうダメでね。
ダウンですよ。
ひどい寒気と痛み、そして吐き気
何もできやしないんで
そうそうとあきらめて、仕事はお休み、ベッドにもぐりこんだ。
吐いてもね、胃がからっぽなので
はじめは水分だけ、絞り出したその後は、カニですよ、カニ。
「もう、いい加減にしてくれ」と
誰にともなく訴えてみても症状は変わらず
眠って起きて、またしばらくすると痛みと吐き気
これを何度か繰り返して
今回は無事(?)夜には起き上がれるまで回復した。
回復したら、まぁよけ寝たあとなんで
またネトフリです。
『嘘を愛する女』
長澤まさみ主演
恋人の真実を探し求める話ね。
じゃっかん、モノガタリですねーという展開ではあるけど
まぁまぁ
そして、おもしろかったのが
『日本で一番悪い奴ら』
綾野剛主演
北海道警『稲葉事件』のノンフィクション
あとからネットで事件を詳しく調べてみた。
何がおもしろかったのか、
そもそも、この映画を「おもしろい」のくくりでまとめていいのかどうかも疑問になってしまうし
観る人の視点、角度で、ガラッと印象が変わる作品だと思う。
それが、私のおもしろいの判断ではあるが。
「うっす、うっす」と先輩にヤキ入れられてる純朴な青年が
ガラリと堕ちぶれていくさまがコミカルに描かれていて
白いカッターシャツから、いかにもーな柄シャツに変わったりして
思わず笑う。
ただ、青年の正義感がヤクに手を出してもなお
風前の灯火ながらにも、根強く感じ取られ
悪に染まるのも、警察組織への絶対的な忠誠というか信望の上に成り立つ
それすらも彼なりの正義なのかもしれない、と。
目的を完全に誤った組織ぐるみの不祥事は
まさしく環境が人を変えるを物語っていると思う。
レビューによる賛否両論はさまざまだけど
私は、綾野剛の見方が少し変わったかな。(いい方向に)
あと、ピエール瀧…(俳優として好きだわ、もったいないもったいない)
でもって、木下は、ないなー。
でね、あとから調べて
稲葉さんが出所してから八百屋と探偵してますって記事見つけて
なんだかほっとした。
この、ほっとした気持ちがあるから
この映画をおもしろいと位置づけられた気がする。
私を含め
大半のヒトは善人の側にいると思うけど
いつ、どの、きっかけひとつで
あっち側に立つかもしれん。
悪い事する人たち、薬物に手を出す人たち、いじわるな人たち、
はじめから悪人だったとは思えない。
私は常々、そういう悪のあっち側に立つ人たちは
想像力の欠如が原因と考えているけど
染まりやすいということは
いい風には純真、純朴なのか。
と、思ったりしてみたが
やっぱり、単純、短絡的、に落ち着く。
ただ、どんな人でも
そういう一面は必ず持っているのだろうな、と。
あっちとこっち
あやういなぁ。
ちなみに、
『影裏』
綾野剛主演
こちらも観たけど
これは、私的には非常につまらなかった。
何がおもしろいのか、私には分からない。
あ、中村倫也の女装は可愛かったよ。笑
hanayuです。
日曜の夜、突如襲いかかる吐き気
(つわりか!)
こりゃいかん、と禁酒しておとなしく過ごしつつも
月曜は完全ダウン。
起きたばかりは、胃のあたりの不快感だけだったけど
じわじわと、みぞおち鈍痛が始まり
始まってしまうと、これがもうダメでね。
ダウンですよ。
ひどい寒気と痛み、そして吐き気
何もできやしないんで
そうそうとあきらめて、仕事はお休み、ベッドにもぐりこんだ。
吐いてもね、胃がからっぽなので
はじめは水分だけ、絞り出したその後は、カニですよ、カニ。
「もう、いい加減にしてくれ」と
誰にともなく訴えてみても症状は変わらず
眠って起きて、またしばらくすると痛みと吐き気
これを何度か繰り返して
今回は無事(?)夜には起き上がれるまで回復した。
回復したら、まぁよけ寝たあとなんで
またネトフリです。
『嘘を愛する女』
長澤まさみ主演
恋人の真実を探し求める話ね。
じゃっかん、モノガタリですねーという展開ではあるけど
まぁまぁ
そして、おもしろかったのが
『日本で一番悪い奴ら』
綾野剛主演
北海道警『稲葉事件』のノンフィクション
あとからネットで事件を詳しく調べてみた。
何がおもしろかったのか、
そもそも、この映画を「おもしろい」のくくりでまとめていいのかどうかも疑問になってしまうし
観る人の視点、角度で、ガラッと印象が変わる作品だと思う。
それが、私のおもしろいの判断ではあるが。
「うっす、うっす」と先輩にヤキ入れられてる純朴な青年が
ガラリと堕ちぶれていくさまがコミカルに描かれていて
白いカッターシャツから、いかにもーな柄シャツに変わったりして
思わず笑う。
ただ、青年の正義感がヤクに手を出してもなお
風前の灯火ながらにも、根強く感じ取られ
悪に染まるのも、警察組織への絶対的な忠誠というか信望の上に成り立つ
それすらも彼なりの正義なのかもしれない、と。
目的を完全に誤った組織ぐるみの不祥事は
まさしく環境が人を変えるを物語っていると思う。
レビューによる賛否両論はさまざまだけど
私は、綾野剛の見方が少し変わったかな。(いい方向に)
あと、ピエール瀧…(俳優として好きだわ、もったいないもったいない)
でもって、木下は、ないなー。
でね、あとから調べて
稲葉さんが出所してから八百屋と探偵してますって記事見つけて
なんだかほっとした。
この、ほっとした気持ちがあるから
この映画をおもしろいと位置づけられた気がする。
私を含め
大半のヒトは善人の側にいると思うけど
いつ、どの、きっかけひとつで
あっち側に立つかもしれん。
悪い事する人たち、薬物に手を出す人たち、いじわるな人たち、
はじめから悪人だったとは思えない。
私は常々、そういう悪のあっち側に立つ人たちは
想像力の欠如が原因と考えているけど
染まりやすいということは
いい風には純真、純朴なのか。
と、思ったりしてみたが
やっぱり、単純、短絡的、に落ち着く。
ただ、どんな人でも
そういう一面は必ず持っているのだろうな、と。
あっちとこっち
あやういなぁ。
ちなみに、
『影裏』
綾野剛主演
こちらも観たけど
これは、私的には非常につまらなかった。
何がおもしろいのか、私には分からない。
あ、中村倫也の女装は可愛かったよ。笑
もともと洋画好きだったんだけど
最近は、ほら、例の
ネトフリさんが「こんなんどうですか?」的にオススメしてくれるので
邦画めいてます。
さて、さすがに
日曜の夜から治療という名の禁酒中
飲まなきゃ飲まないで済むのにね。
今夜は何観ようかなー。