こんにちは
hanayuです。
機能性ディスペプシアって知ってます？
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機能性ディスペプシアとは、検査で明らかな異常がないにもかかわらず、
慢性的なみぞおち辺りの痛みや胃もたれなどの上腹部症状を現す病気を指します。
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（ネットから引用）
先月の通院で先生から聞いてたんだけど
今更いろいろ調べたら
おぉ、これかーー！と非常に納得。
原因としては
胃・十二指腸の運動異常や知覚過敏、胃酸分泌、心理的なストレス、生活習慣の乱れなど
これ、というハッキリしたものはないらしいが
私の場合は、喫煙、飲酒、そして心理的な要因が大きく影響してる気がする。
思い出すと、としくんと別れることを考え続けた日々は
毎晩痛みに襲われてひどい毎日だった…
別れたとたんに、痛みの発作がぴたーーーっと止まったという。
(/ω＼)
hanaと同時期に不調になるのは
私に同調するのではなく
hanaを心配しすぎて影響するんだと思われる。
時々ダウンするのは
あきらかなアルコールによる影響だとして
（これはこれで自覚があるってもん）
日々の不調は、メンタルのバロメーターといったところか。
そういう意味で言ったら
ここ最近は調子がいい方で
それはやっぱり今が幸せだから、彼のおかげであろう。
ありがとう。
引き金は膵炎だったかもしれなくて
これまで膵炎の発作かと疑ってたけどね
血液検査もCTも胃カメラもすべて異常なしだから
ここへきて、ほほぉ、機能性ディスペプシアだったのか、と。
はじめての胃カメラの時
気持ち悪いぷにぷにがあって、十二指腸の病気を疑われたのを思い出すと
FDに思い当たりすぎるうえに
タケキャブじゃ効かなくて、H2ブロッカーが効いてるのも納得。
原因不明の不調というストレスは
過去にも経験があるから（炎症反応の異常数値）
頼りない確度であっても、これかーと原因がわかってる方がマシ。
昔ね、上司に「ストレスを我慢して生きてこなかったでしょ」と言われたのを思い出す。
的を得とる。
そりゃ、ラーメン屋だって
3ヶ月で逃げ出したわけで
人生振り返れば思い当たるところがアレコレと。
もちろん、我慢を一切してこなかった、というわけではなく
自分にとって耐えられること、耐えられそうにないことが明確なだけで。
それなりに根気強さだってあるんだし
( ;∀;) ﾀﾌﾞﾝ…
切り取れば、ただのわがままだと思うけど
自分の人生だし
すべては自己責任の上だし
誰かに迷惑かけなきゃ
どんな選択をするのも自分次第ってもん。
だって、その過去の自分が今の自分を形成してて
今の私、のほほんとのんきに暮らしてられることを思えば
こんな願ったりかなったりなことないやんか。
よくやった、過去の自分
と、言いたいくらい。
( *´艸｀)
いい歳になり
さすがに世間体とか、一般論とか、常識とか
そういったもろもろと共存しながら生きていくうえで
ストレスの感じ方も変わってきたのかもしれない。
だから、不調というサインが必要なのかもね。
さて、昨日は特に何もないながら
彼がこっち帰ってきてくれまして。
彼曰く、週の真ん中に一日会いたいからって
私もたぶん水曜あたりに来てくれるかなと予想していたから的中。
買物行ってないながらも
梅しそチキンカツやマカロニサラダなんかを仕込んで
一緒に「うまい、うまい」って食べる幸せ。
気持ちおだやかになると、関係もスムーズで
たぶん、お互いに幸せ実感してる気がする。
不思議なもので、細かなことでイライラしたり
いちいち気に障ってたことが
全く気にならん。
としくんがゴロゴロしながらお菓子食べた日には
発狂しそうなほど嫌悪したくせに
彼がゴロゴロして、おやつ食べようが、もはやうたた寝しようが
寝顔があんがいかわいいのよねぇ、なんて心境。
ヒトって都合がいい生き物だなぁ
(*´Д｀)
彼は、私がいろいろしてくれるから
絶対に捨てることなんかできない
なんて言うけど
（今だけかもしれんが）
尽くす以上に、してもらってるからできることであって
お互いそうやって思いやってるから、今とても順調なんだろうなと思う。
これが、一方通行になれば
尽くす自分が都合のいい女になり
彼も「してくれる」ことが「してやった」に変わる。
これって大事だよね。
ずっとこのままいい関係で、
甘んじることなく、依存することなく、尊重していけたらいいな。
そうすれば
私の体調も不具合がおきないはずだし。
（そこ？笑）
というわけで、明日はいつものクリニックの日。
睡眠不足もよくないらしいので
睡眠のお薬とH2ブロッカーはまだまだやめられないなぁ。
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