昨夜、『ゲゲゲの女房』を一週間分ひとりで視聴。
松下奈緒ふんするヒロインが、田舎から東京にお嫁に来て、
何も無いところからスタートするシーン、感情移入して気がつくと泣いてたわ。
私の場合は都会 → 都落ちでしたからね~~~。
広島は中国地方一の都会とはいえ、東京からはすっごい田舎感が
ありました。スタバが出来たのも21世紀に入ってからだったような。
結婚した頃、仕事も辞めたし、暇でしたね~~~。
車の免許を取りに行ったりね。社宅があったから奥様友達がいたのは
ありがたかった。いなかったらたぶんダメだったはず。
広島時代の心の支えは、妊娠と出産、その大仕事をやり遂げる、それだけ。
願をかけてカフェインも一切摂らなかった私。
当時の朝ドラは確か田畑智子 『私の青空』 だったかな。
思えば、その後九州で地獄のような日々だったのに、
よく耐えてたよな。思い出せばフラッシュバックが起こる。
それに比べたら、今なんか低収入でも仕事があるし、まだ幸せなのかねえ。