I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

膠着状態。

2011年04月15日 | インポート

昨夜の夜回りは収穫がたくさん。

地震の前、ずっと常連だった80を超えるおばあさんが、救急車で運ばれたと聞いていた。

会えなくなったのは寂しいが、きっとどこかで保護されているならいいねと思っていたら。

昨夜、いつもの公園に戻っていました!全員ビックリ。

何でも、退院後、保護された個室の施設から戻ってきたそうです。

彼女は多く語りませんが、私の予想ではおそらく暴れて出てきた、に近いのかと。

若干、精神的な障害といいますか、「私は攻撃されている」とか、保護するものも

敵とみなすような事をおっしゃるので。

我らが代表も黙ってはいません。福祉を受けるように説得すること小一時間。

彼女の意志は相変わらず。のたれ死んでもかまわないからどこへも行きたくないそうです。

そして彼女はたぶん、いくばくかのお金はきちんと持っており、確固たる意思で路上で

暮らしてます。

もうここまできたら・・・その人の意思を尊重するしかないじゃん?って

私は思いました。きっとどこかへ保護しても、また出てきてしまうでしょう。

コメント (2)
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