予告をみて、観たくなった映画。行ってきたよレディースデーだから。
新宿武蔵野館、懐かしいなー、最後にここで映画観たのいつだっけ?
シネコン以外の映画館だと券を買う→整理番号を渡される→番号順に並んで入場だった。
ネットで予約するシネコンも、時間ぴったりに行けばいいし、スクリーンもシートも快適だけど
やっぱり昔ながらの映画館は味がある。
(シートはシネコン並でしたが座席の高低があんまり無いのが昔ながら)
で、本作。イギリス映画好きやねん、なんだけど
ヒロイン・ハンナが夫からDV受けてるのが一部、トラウマを呼び起こす内容でした・・・。
あー自分はレイプされたり殴られたりしてないからいいや、とは思えん。
見た目、凶暴で粗野な男、ジョゼフが夫を殺すんだわきっと、と思ったらさにあらず。
ジョゼフとハンナは一線を越えてしまったのかどうか推測できませんでしたが、
たぶん、やっちまったな(まあ、下品)というのが私の推測。
ギリギリで救いの無い生活をしていると何かにすがる事もあるんだぜ。
人は弱い生き物だから。
ま、手作り熱も今ひとつなので大した買い物はしなかったが、アメリカ製の可愛いボタンを買ってしまった。
1袋299円也。これはボタンとして使うより、ゴムを通してアクセサリーにするか安全ピンつけてブローチにすると可愛いと思って。セーターにいっぱいつけるのだ。
そして毎度、日暮里の駅前にはびっくりする。昔はタワーマンションなんて無かったし、京成線乗り入れで成田空港に行き来する
人が多いせいか、駅ナカがおしゃれに。私の好きな手ぬぐいの店まであって、思わず買おうとしたがよく見ると意匠がイマイチ。こういうのはデザイナーのセンスかなー、やっぱ。
ここはパリ?な感じのおしゃれな海外ファブリックや、カーテンのタッセルやブレード(チロリアンテープ)のお店が。