I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

きょうのつぶやき2

2012年11月21日 | インポート

もう1つ。料金系のご連絡で、滞納しているけど期限内に支払えない、でも

供給を止めないでほしい、という主旨のご連絡があります。

無茶言わないでください、というご内容ではあります。

だって料金を頂くのはサービスの対価ですから、支払えない=使えなくても仕方ないのが

普通です。私どもも供給停止にしたい訳ではなく、そうしないといつまでも

お支払いを頂けないのでやむなく行うわけです。(約3か月滞納でそうなります)

これはもう、一律に供給約款で決められた期日というのがありまして、

どんなお客様も一定です。ルール上、私たちは書面通知の期日以降のそういった

お願いは一切お断りしなければなりません。それでも粘る、ごねるお客様のお電話は

料金の担当者(クライアント企業の社員さん)におつなぎします。

が、もちろん期限は延ばしません。料金担当者もお断りします。

私たちよりもハードにバッサリきっぱりお断りをなさいます。

これに関しては、3か月滞納しているお客様の期日をダラダラ延ばしたら、さらに

お支払いが滞るであろうと考えると、やむを得ないのだろうかと思います。

やはり使ったサービスの料金はきちんと払っていただきたいな、と。

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きょうのつぶやき

2012年11月21日 | インポート

私の職場のコールセンターでは、滞納などのご要件に関しては

フリーダイアルをご用意しておりません。

もちろん、一昔前、経営が安定していた時期は全てのご用件をフリーダイアルで

お受けしていたのですが、諸事情により変わってしまいました。

まあ、よく考えればそのコストはサービスに転嫁される訳で、

きちんとお支払い下さっているお客様に対するスタンスというのもあるのです。

毎月きちんと支払いしているお客様は、契約内容の変更でも無い限りは

公共料金に対してコンタクトを取ることがまずありません。

しかし、毎月のように振込用紙を無くしたり、支払いの相談の連絡を

されるお客様は頻繁にお電話を下さる訳で。

その再発行コストなども全部こちらが負担しているのですから

(延滞金よりも高いはずです)通話料はお客様にご負担いただくというのが理由です。

時折、通話料が無料ではないことにクレームを頂戴しますし、今日もそういった

ご意見を伺いましたが、それってどうなの?と少し思いました。

滞納にしろ、用紙を無くした等はお客様原因であって、用事があるのはお客様です。

きちんと毎月期限内に支払ってくだされば、お電話いただくこともありません。

徹底したコスト削減をしていかなければならないのでそのようなサービスは出来ないと

いう理由はあまりお分かり頂けないのかなあ、と思います。

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