もう1つ。料金系のご連絡で、滞納しているけど期限内に支払えない、でも
供給を止めないでほしい、という主旨のご連絡があります。
無茶言わないでください、というご内容ではあります。
だって料金を頂くのはサービスの対価ですから、支払えない=使えなくても仕方ないのが
普通です。私どもも供給停止にしたい訳ではなく、そうしないといつまでも
お支払いを頂けないのでやむなく行うわけです。(約3か月滞納でそうなります)
これはもう、一律に供給約款で決められた期日というのがありまして、
どんなお客様も一定です。ルール上、私たちは書面通知の期日以降のそういった
お願いは一切お断りしなければなりません。それでも粘る、ごねるお客様のお電話は
料金の担当者(クライアント企業の社員さん)におつなぎします。
が、もちろん期限は延ばしません。料金担当者もお断りします。
私たちよりもハードにバッサリきっぱりお断りをなさいます。
これに関しては、3か月滞納しているお客様の期日をダラダラ延ばしたら、さらに
お支払いが滞るであろうと考えると、やむを得ないのだろうかと思います。
やはり使ったサービスの料金はきちんと払っていただきたいな、と。