美学。

買い物の帰りに、千疋屋フルーツパーラーをチラ見。

今の時期、栗やりんごを使ったパフェが美味しそう。

ううーん。1500円近いわー。二人で食べたら3000円するわー。

今食べちゃったら来月お金無くて泣きみるわー。

このままだと多分、一生食べられない気がするわー。

そうなんですね、経済観念が発達しすぎなのも困ったものです。

自画自賛になりますが、先日作ったスイートポテトも店で売れるくらい美味く出来たので、

えーっと、1コ120円として、50コ買ったら6000円もするのにー、材料費たったの1割で

できちゃったじゃーん、と節約幅が多いほど満足しちゃう私。

そう、買えば安いものは手作りしませんが、自分で作った方が断然いいものもあります。

娘くんにはただのケチだと思われているあざらしですが、

そうじゃないんだぜ、ポリシーがあるんだぜ。

贅沢な小学生

娘くんが、フリクションのカラーボールペンを買いたいという。

流行ってるみたいだよね、消せるフリクションシリーズ。

文房具だから家計から出してあげる、なんて事はしません。

もう今月の家計簿締めちゃったし、一本240円もするボールペン、

別に勉強に使うんじゃなくって交換日記だのに使うのは明白。

自分の貯金で買うそうです、よしよし。鬼のような母、あざらしです。

文房具店で、セットのを買おうとしたら2415円。高！

「娘よ、こんなに似た色ばかり要らないだろう、バラで買いたまへ」

バラ買いした結果、1600円ちょいでした。

なんでもお友達はスマホとか持ってるらしい。

小学生にスマホ要らんだろーーー。与える親もどうかしていると私は思うが。