I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

冬にぴったりの手作りおもちゃ

2013年12月18日 | インポート

最近、クリスマス会の準備に追われ、なかなかおもちゃ作りの時間がありません。

年末年始にあれこれやろうと思っています。

でも、先日作った冬にぴったりな費用もかからず簡単にできるおもちゃを紹介します。

(新米じゃない保育士の方なら知ってるよ、と言われそうですが・・・)

Dscn1827
リリアン編み機です。職場ビルのごみ置き場で拾った丈夫な紙筒に割り箸を等間隔でボンド接着し、さらに取れないようにOPPテープで巻きました。棒は6本でも8本でもご自由に。

紙筒じゃなくても丁度良いものがあるんです。

缶コーヒーなどのスチール缶です。ただ、最近は底が丸みを帯びた缶があるのでそれだと缶切りで開けにくいです。スッキリした形状のスチール缶の上下をきれいに缶切りで開け、手を切らないよう縁は布ガムテか何かでくるんでから

割り箸を貼ります。材料費はほとんどタダ、すごく簡単に作れます。

4歳以上くらいの子にオススメでしょうか。毛糸は今どき、100円ショップでカラフルな

アクリル毛糸が売っていますから何玉か揃えてあげましょう。

これを粉ミルク缶にして、割り箸の数をうんと増やして作ると大きい物が出来ます。

娘の園では昔、大きい園児さんはミルク缶でマフラーを作っていました。

縁にポンポンを作ってつけてあげたらいいですね。

ただ遊んで終わり、ではなくて何かを作るおもちゃって子どもが集中して楽しめるような

気がするのです。それに、空いた時間で少しづつ仕上げることが出来ます。

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あざらし、都会の真ん中で迷える子羊になる。

2013年12月18日 | インポート

今日は人間ドックに行ってきたので勤務ではありません。

確かに・・・バリウム飲んでから子ども抱っこしたら、うぇ~って吐くかもしれないしね。

都会の真ん中の、超ゴージャスでホテルライクなクリニック

会社の契約施設で指定されてるのだけど、こんな豪華なクリニックとは。

受付や働いている人達もビシッとした制服でキビキビしている。

働く場所がきれいで清潔っていうのはなんかいいなあ、と思いました。

で、男女とも検査着上下で心許なくロビーで待っていたり、まるで迷える子羊。メエメエ。

ホテルライクな室内でビジネス街を窓から見下ろすと保育園の喧噪を忘れ、

まるで旅行にでも来たようだが、いやいや検査着姿ですから。錯覚、錯覚。

呼び出されるまでおとなしく待っているとキビキビした人達がサクサク誘導してくれる。

一日にたくさん人が来るんだろうしなあ、流れ作業、流れ作業。

ドナドナのように子羊たちは集められて誘導されていく。

検査は順調に進み、まあ40過ぎたし視力が落ちているのはやはりショック。

老眼鏡はどういうタイミングでかけるものだろうか。

あとは肺活量が全然ダメだったのと、バリウムはやっぱり苦手。

しばらくバリウムが胃に残って気持ちが悪かったけど、1時間くらいで元どおり。

こうして会社に行けと言われないと病院にあまり行かないだろうから、

働いててよかったなー、と思いました。

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