I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

ラーちゃんの一大事。

2017年02月05日 | 日記
インコのメス、ラーちゃんのお尻が先日からプックリふくらみ、
週末にかけ近くの動物病院、他区の専門病院を訪ねヘルニアと診断された。
金曜朝に病院に行ってくれたのはモラ夫である。そこだけは大いに感謝するが
私からタクシー代をむしり取り、私が連れ帰るときには
「タクシー乗れよ」と言うが一銭もくれないので一人で徒歩30分かけて行き、
帰りはラーちゃんとバス停まで300mは歩きバス一本で帰ってきた。

手術をしないと根本的に直らないし嵌頓(かんとん)→出ちゃった部分がキュッと
締められ壊死したりねじれたりするかもしれないそう。

でも手術しても急変したりショックで命を落としたり出血が止まらなかったり
麻酔が効きにくかったりと五分五分のよう。帰りはつい暗い気持ちになっていた。
ラーちゃんはもう6歳近くて若くてイキイキしてる訳でもない。

悩ましい問題である。
しかしこの病気を調べていて、地方に住んでいる人は鳥専門病院が無かったりで
手術を受ける事もままならないと分かる。

ならば都内に住み専門病院にも40分くらいで連れていける身、
たとえ10万かかろうが(本当にかかりそうだ)やるだけの事をしてみたら
悔いは残らないのではないか。

オペ日は一応押さえてきた。明日半休をもらえるようお願いしてみよう。


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モラ夫のトリセツ

2017年02月05日 | 日記
前にも書いたが、このもまた図書館でパラパラ見て、
借りたい気持ちにはなれなかった。

モラ夫のような難しすぎる物体とどう付き合えばいいか、
役立ちそうだが、いやーそこまでして付き合いたくないんで。

そもそもモラ夫のような、人を傷つけてケロッと忘れ繰り返すような存在には
関わらないのが一番であるし、こっちは普通の人間なんで相性も合う
快適に付き合える人を選んでいきたいじゃない?

まあ近年はモラ夫もかなりマシになり、キレた後にはまずいと思うのか
態度を改めてるっぽい所もあるにはあるが、そんなんもう遅いねや~~~!
お前金がねえって言ったろが!ケーキ買ってくんなやボケ!と昨日も思ったし。
とにかくこの本に書かれているようなこと、

関わらない
気にしない
自分を褒める、認める
自分の生きがいを見つける


等々はすでに実践中ですし、モラ夫相手にここまで調整して苦労して
付き合う意味も価値も無いと思うのね。

でも私だって家事やってもらったらお礼の一つも言うわよ感謝は込めずに。
この本にあるみたいに感謝を込めろとか絶対無理!ブツブツ出そう。

アレルギーが出ない人は読んでみてもいいかもね。
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母親やめてもいいですか?

2017年02月05日 | 日記
図書館で借りたこのを読んだ。

今、発達障害に関してはこのようなコミックエッセイも多く出ていて
実際に障害を持つ子も多いので大昔よりは認知されていると言えよう。

作者の方の気持ちがよく分かる。

次元は違うと思うけれど、モラハラ下の家庭もこういう闇を抱えているからだ。

現にモラ父を持つ娘くんの生活態度はすこぶるひどい。
遅刻せず休まず学校や塾に行き成績も普通ではあるものの
もう好きな時に寝て好きなものを好きなように食べる無軌道ぶり。

彼女はモラ父と一緒の食卓など囲みたくないので、常に一人で適当に食べて
私が作って並べておいても食べないし、弁当も持って行ったり行かなかったり。
炭水化物は入れるな等々、注文がつく。

そのバランス悪い食事がデブの元なのでは、と自分で分かっているのに
止められない。拒食症にならないだけいいけれど、
結局ダイエットする!と極端に食べずにいた結果無性に食べたくなりドカ食い、
過食にはたまになっている・・・。

それでもたまに息抜きというか、私や友達と出かけることもあるし
まだ引きこもりにはならんやろ、とうるさく言わないようにはしているが・・・

疲れるのである。

子どもは独立した人格だと思ってるけどまだ大人ではないのだ。
娘くんの場合、モラ父の娘だという事が心底嫌な様子である。当たり前か。
モラ夫も娘くんの態度には手を焼くものの原因が自分にあるとは全く思っていない。
別れてくれたほうがよっぽど娘くんの精神にはいいのだが・・・。




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