I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

幸せの記憶

2017年02月14日 | 日記
入院中のラーちゃんをよそに、オスのリーちゃんはとても元気である。

しかし今ラーちゃんのことでいっぱいでリーちゃんの餌や水、鳥かごの
掃除はしているものの放鳥したりはラーちゃんの手前、控えて
おとなしくさせているのに文句を言わないところが健気である。

やっぱりしばらく一緒に遊べないラーちゃんの事を心配しているのだろうか?

メスのラーちゃんが一羽で2年くらい暮らしてから、年下のオスのリーちゃんを
迎えたのである。最初こそ年下と相手にされてなかったリーちゃんだが、
近年、立派なオスになりラーちゃんともラブラブで実に仲が良かった。

まあ、このラブラブがラーちゃんには過発情となったり卵を産みすぎたりと
病気のリスクも高めてしまった訳だけれど、人間に置き換えたらどうよ。

真面目一筋で好きな相手と恋愛も出来ない人生なんて、つまらないんじゃない?
一緒にしておけばケンカもするし仲良くもする、それが自然なんじゃない?

今後ラーちゃんが帰ってきたら、安静な余生を送らせたいから
一緒にしないつもりだけれど、二羽には仲良く幸せだったことを
鳥頭でも覚えていて欲しいの。

さあ飼い主の私、モラとの人生幸せだったことありますでしょうか?
即答:無い!悪い思い出はあってもいい思い出無いねえ・・・。

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ラーちゃんの手術。

2017年02月14日 | 日記
仕事を終えて家でバタバタしていたら鳥の病院からTEL

ラーちゃんの手術が終わったと。
ヘルニアよりむしろ腫瘍があり大きく、開腹すると血だまりになっていて
腫瘍は取ったけれど転移している可能性もあるとか。

安楽死させようか連絡しようかとも思ったがラーちゃんが頑張っているので
手は尽くしたと。麻酔が覚めて粟穂を食べてまた眠ったとのこと。

こちらも飼い主として弱気だが、家の中でだんだん弱って亡くなる姿を
直視するのは辛いため、もし術中、そして術後に天国に行ってしまっても、
またお医者さんが安楽死をすすめるならそれも仕方ないと思っていた。

ラーちゃんは小さな体で頑張ったしやれるだけの事はした。
無事に退院してももうそんなに長くないかもしれないけれど
できるだけの看護をして愛情を注いでやりたい。

コメント (2)
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