西原理恵子が書いていた文を読んでいた。
専業主婦はものすごくリスクが高い職業だと。なぜなら
夫が一生健康で、
夫の会社が一生安泰で、
夫が一生自分を愛してくれて
夫のことを一生愛することができる、
という極めて限られた可能性の中でようやく成立する職業だからと。
他人の感情に自分と子どもの人生を預けてしまうなんて、ほとんどギャンブルだと。
至言だと思います。
西原理恵子が書いていた文を読んでいた。
専業主婦はものすごくリスクが高い職業だと。なぜなら
夫が一生健康で、
夫の会社が一生安泰で、
夫が一生自分を愛してくれて
夫のことを一生愛することができる、
という極めて限られた可能性の中でようやく成立する職業だからと。
他人の感情に自分と子どもの人生を預けてしまうなんて、ほとんどギャンブルだと。
至言だと思います。
さっき、週末の隠れ家会(ってただの飲み会ですが)の人数に変更が出て
お店に。http://ameblo.jp/oyaji-seihin/ 最近、マスコミの取材が相次いでて
お忙しいのではないかと思い、電話ではなく直接行ってみた。
ネットで予約が出来る時代だけど、幹事道の鉄則として、基本的に昔から
来店して予約を心掛けてます。花屋のオーダーなんかは特に。
ところが、お店はほぼガラガラだった。まだまだこれからなのかな?
カウンターで一杯飲みたい衝動を抑え、帰宅。
今日は、娘の学校の委員会に出席のため、半休を取っていた。
でも!朝モラ夫と二人きりなのは気分が悪いので、いつもの時間に家を出た。
駅前の喫茶店でコーヒーを飲みながら勉強1時間。
こういうところで人間観察をするのは実に面白い。
隣の席には、子育てがとうに済んだおばあちゃん達。孫話に花が咲く。
一人暮らしだとしたら、おなじみの友達と朝のブレイクは悪くない。
私も早く、自分だけのために時間を使えるようになりたいが。
新聞をみながら、あるタレントの似顔絵を描いてるおじさん。
私が夜回りで会っている人々に限りなく近い・・・?
さわやかに勉強を終えて家に戻ったらモラ夫がまだいた。侮れん。
学校に行ったら、あら大変。
委員会の委員長が決まらない・・・皆だんまり膠着状態。
どうやったら解決出来るか、話し合って方法を探るべきでしょう。
結果、今年も副委員長になりました。去年も学童クラブの父母会、副委員長。
カリスマ性とリーダーシップはないけれど、縁の下の力持ちが好きな自分には
なかなか適任のポストではある、けど!
また会社休まないとじゃんよ~~~(泣)自分のために有休を使うことすら出来ん。
まあねえ、そういう経験が必ずや自分を成長させると思ってやりますよ。
人から吸収することも多いだろうし。私の血肉になるのです。
ちなみに、今日のタイトルは人気少女漫画から。
↑ すみません、また1Q84 BOOK3です。
他の人たちはどう読んだのかなーっと、ネットで見てみたり。
村上春樹ほど評価の分かれる作家もいないし、案の定、通ぶった人は
いいこと書いてない。なんで?いいじゃん、分かりやすくたって。
時代に受け入れられなくてもいいなんて思う作家が、どこにいるだろう?
ええ、主人公の設定に若干、10数年前にベストセラーだった天童荒太の
『永遠の仔』っぽい雰囲気もありつつ(トラウマつながり?)
かつてなくビジュアル化しやすく、いろんな要素もあり、いいじゃないっすか、
ただ物語を楽しめば、と。
ロマンティック120%のラスト(続きがあるかもしれないけど)、
普段からトラウマてんこもりの私は感情移入できたけどなあ。
サヤの中に収まる豆のように
うん、収まる場所がある人は、きっと幸せなんだろうと思う。
収まったことがないので、分からないのですけど。