8月に入っても暑い夏日が続いている毎日、時折降ってくれる夕立にホットする。
13連戦がスタートした日本ハム、球宴明けの後半はいいところなしのふがいない試合の連続、考えられない守りのミスが出て流れの変わった試合・・・・見たくないね。
と、言いながらも、連日一生懸命応援している自分がいる・・・
競馬の方も夏競馬真っ盛りとなっているが、長いスランプに落ち込んでしまった。しかし、先週の日曜日には、久々に会心の的中・・・・さらに最終レースの的中も。
どうやら、スランプ脱出の光明が見えてきた。
でも、週初めに狙っていたイタリアンレッド、同馬を最後までイチオシで応援しなかったことは悔やまれる・・・それでもWIN5に指名の1頭、最初のレース(小倉10R)を除けば4レース的中なもので悔やまれる。
さて、今週は重賞レースが、新潟と函館でそれぞれ組まれている。
新潟の第46回関屋記念は、上位拮抗の面白いレースになりそうな予感が働いている。
ここのところ3連勝でオープン戦へと駒を進めたエアラフォン、今回は昇級戦となる重賞レースへの挑戦・・・。
今夏は、新潟競馬場に腰を落ち着けている福永祐一騎手、ここのところ絶好調でもありここでも一仕事するものと今から期待している。
最終調教もいい動きをしているらしいので、人気の一角を担うものと思っており、長い外回りの直線で末脚がキラリと光るだろう。
昨年の2着馬のセイクリッドバレー、前々走の重賞・新潟記念は丸山元気騎手がテン乗りながら差し切っており、前走は後方で折り合いの悪いところを見せていたが、4コーナーから直線で中団まで押し上げた。
最後の直線で抜け出しをはかるが、前に壁があって仕方なく外に出して、残り100mを切った辺りから一気に伸びて3着に突っ込んだところがゴールだった。
それでも同騎手への乗り替わりは吉と出ており、上位争いは間違いない1頭であろう。
有力馬と思っていた牝馬が、鼻出血のため出走回避との情報、同馬を含めた前記2頭の上位拮抗と思っていたが、ヒカルアマランサスの回避は残念である。
それなら、得意のマイル戦に戻ったと陣営期待のマイネルクラリティを3番手に狙ってみたくなった。
「やっぱり1F(ハロン)短かった。距離が延びるのはいいし、新潟のマイルでは5月の谷川岳Sでジョッキーがステッキを落としながら4着に来ている。相性のいい条件だし楽しみ」と、コメントの宮本博師。
ところで、関西圏域から昇級戦となる関屋記念に果敢に挑戦する1頭がいる。どこまで頑張ってくれるものか、母の父は大好きだったナリタブライアン、その孫となるガンダーラを穴候補の1番手に狙ってみたい。
先週、今週の調教共によく動いたとのこと。鞍上の和田竜二騎手も「・・・それほど強烈な相手もいないので見せ場は作れるのでは」とのコメントらしい・・・。
本番では、全馬たちがどのようなレースを見せてくれるものか、期待も膨らむ重賞レースの第46回関谷記念(G3)・・・・スタートは、7日(日)15:45。
枠順やパドックでのこれらの馬たちの動向を気に掛けながら、スランプ脱出へ頑張ってみたい。(夫)
[追 記]~繋駕速歩競走~
今朝のNHKアサイチを何気なく見ていたら、「ルパン三世」の故郷は、北海道厚岸郡浜中町であると放送していた・・・作者(モンキー・パンチ)の故郷。
そして、前夜グリーンチャンネルで放映されていた日本で唯一行われている浜中町の「繋駕速歩競走(けいがそくほきょうそう、けいがはやあしきょうそう)」を見たばかりであるが、このアサイチで紹介していた・・・ビックリ。
さすが馬を愛する北海道の町である。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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13連戦がスタートした日本ハム、球宴明けの後半はいいところなしのふがいない試合の連続、考えられない守りのミスが出て流れの変わった試合・・・・見たくないね。
と、言いながらも、連日一生懸命応援している自分がいる・・・
競馬の方も夏競馬真っ盛りとなっているが、長いスランプに落ち込んでしまった。しかし、先週の日曜日には、久々に会心の的中・・・・さらに最終レースの的中も。
どうやら、スランプ脱出の光明が見えてきた。
でも、週初めに狙っていたイタリアンレッド、同馬を最後までイチオシで応援しなかったことは悔やまれる・・・それでもWIN5に指名の1頭、最初のレース(小倉10R)を除けば4レース的中なもので悔やまれる。
さて、今週は重賞レースが、新潟と函館でそれぞれ組まれている。
新潟の第46回関屋記念は、上位拮抗の面白いレースになりそうな予感が働いている。
ここのところ3連勝でオープン戦へと駒を進めたエアラフォン、今回は昇級戦となる重賞レースへの挑戦・・・。
今夏は、新潟競馬場に腰を落ち着けている福永祐一騎手、ここのところ絶好調でもありここでも一仕事するものと今から期待している。
最終調教もいい動きをしているらしいので、人気の一角を担うものと思っており、長い外回りの直線で末脚がキラリと光るだろう。
昨年の2着馬のセイクリッドバレー、前々走の重賞・新潟記念は丸山元気騎手がテン乗りながら差し切っており、前走は後方で折り合いの悪いところを見せていたが、4コーナーから直線で中団まで押し上げた。
最後の直線で抜け出しをはかるが、前に壁があって仕方なく外に出して、残り100mを切った辺りから一気に伸びて3着に突っ込んだところがゴールだった。
それでも同騎手への乗り替わりは吉と出ており、上位争いは間違いない1頭であろう。
有力馬と思っていた牝馬が、鼻出血のため出走回避との情報、同馬を含めた前記2頭の上位拮抗と思っていたが、ヒカルアマランサスの回避は残念である。
それなら、得意のマイル戦に戻ったと陣営期待のマイネルクラリティを3番手に狙ってみたくなった。
「やっぱり1F(ハロン)短かった。距離が延びるのはいいし、新潟のマイルでは5月の谷川岳Sでジョッキーがステッキを落としながら4着に来ている。相性のいい条件だし楽しみ」と、コメントの宮本博師。
ところで、関西圏域から昇級戦となる関屋記念に果敢に挑戦する1頭がいる。どこまで頑張ってくれるものか、母の父は大好きだったナリタブライアン、その孫となるガンダーラを穴候補の1番手に狙ってみたい。
先週、今週の調教共によく動いたとのこと。鞍上の和田竜二騎手も「・・・それほど強烈な相手もいないので見せ場は作れるのでは」とのコメントらしい・・・。
本番では、全馬たちがどのようなレースを見せてくれるものか、期待も膨らむ重賞レースの第46回関谷記念(G3)・・・・スタートは、7日(日)15:45。
枠順やパドックでのこれらの馬たちの動向を気に掛けながら、スランプ脱出へ頑張ってみたい。(夫)
[追 記]~繋駕速歩競走~
今朝のNHKアサイチを何気なく見ていたら、「ルパン三世」の故郷は、北海道厚岸郡浜中町であると放送していた・・・作者(モンキー・パンチ)の故郷。
そして、前夜グリーンチャンネルで放映されていた日本で唯一行われている浜中町の「繋駕速歩競走(けいがそくほきょうそう、けいがはやあしきょうそう)」を見たばかりであるが、このアサイチで紹介していた・・・ビックリ。
さすが馬を愛する北海道の町である。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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