咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

関越S・・・この一頭

2011-08-06 10:44:20 | スポーツ
 現在地に新築して23年が経過、いつも使用している和室の畳が傷んでおり、先日新たに入れ替えを頼んだ。

 1枚、1枚を丁寧に計測し作ってもらった・・・何でも、キチンと計測して作らないと同じ本間のサイズでも部屋によって、少しずつ微妙に違うらしい。

 畳屋さんの話では、このサイズを詳細に計測して作らないと、隙間ができたり、どこかずれができるらしい。成程、ここらあたりが職人技なんだと・・・・。

 その新しい畳の香りは何とも言えない・・・日本人っていいね

 
 さて、夏真っ盛りの中、今日も熱戦が期待される・・・夏競馬。

 追っかけ馬が新潟の地、「関越S(3歳以上オープン・ハンデ)」に出走するので、その④インバルコをイチオシに狙ってみたくなった。

 鞍上は、マイネル・コスモ軍団を率いる岡田繁幸氏がお気に入りの松岡正海騎手、昨年の6月以来の騎乗となるが、池江泰寿師が2度目の騎乗に勝利を託したものと思っている。

 「だいぶズブさが解消され、レースぶりが良くなってきた。左回りも問題ない。好勝負を期待」とは、池江厩舎の吉村圭司師のコメント。

 トップハンデの58キロは、前走も経験済みであり問題ないものと思われる。ただ、他馬は48~56キロ・・・ちょっと気がかりであるが、ハンデキャッパーのプロの眼力を信じたい。


 相手筆頭は、逃げ・先行馬にとって絶好枠に入った①トーホウオルビス、最内枠の蛯名正義騎手は出遅れのイメージが残っているが、そこはベテラン騎手同馬を好リードするものと・・・・。

 同馬の2走前、不良馬場で最内枠を利して「辻三蔵」さんご推薦の大庭和弥騎手の好騎乗で穴をあけて、当方も高笑いがでた思い出のレース。今回は、乗り替わりの蛯名正義騎手が最短距離をうまく回ってくるものと・・・出遅れないように。


 既にこの時点で、昨年の勝ち星を大きく更新している田辺裕信騎手、この距離1-1-2-4、このコース1-0-0-0の⑧サクラロミオに乗り替わって、またしてもゴール前を賑わす手綱さばきを見せてくれるだろう・・・。

 「新潟もいい。・・・スタートを決めて中団あたりで流れに乗れるようなら。」と、コメントの田崎助手。


 コース実績のある⑦ウインペンタゴン、斤量差を生かして得意の左回りで巻き返しも・・・鞍上の好リードによりどこまで粘れるか。

 「右回りより左回りの方がコーナーリングがスムーズだし、新潟にも実績がある。2走目で前進を見込みたい」と、コメントの石坂正師。


 そのほか、昨年の新潟でレパードSを勝利した⑫ミラクルレジェンド、相性のいいコースで巻き返しも十分ある。そして、穴候補には、新潟初見参となる⑪タマモクリエイト、1800mダートでは上位の持ちタイム・・・斤量53キロならひょっとして連に。


予想レース


 新潟 11 R ④ ⇔ ①⑧   ④ ⇒ ⑦⑫⑪   ウマタン7点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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