昨夜は、恒例のOB会開催の「納涼会」に出席し、久々に懐かしい顔ぶれに出会った。いつもながら、第二の人生を自然体で過ごされているらしい。秋雨前線の影響で連日の雨も昨日は休息中だったらしく、夕方の風に吹かれながらビアガーデンで心地よい気分となった。
さて、今週は、札幌競馬場にてサマースプリントシリーズ「キーンランドC」が開催される。サマー2000シリーズの方は、既に今夏2勝したイタリアンレッドが、早々と優勝を確定したとのこと・・・2番手以下の有力どころの回避のため、イタリアンレッドを上回るポイントを稼ぐことができないらしい。
サマージョッキーズシリーズの方は、先週札幌記念でトーセンジョーダンに騎乗し優勝した福永祐一騎手が、39ポイントで、2位の池添謙一騎手の25ポイントを大きく上回っている。
因みに3位は16ポイントの北村友一騎手、4位は、15ポイントの武豊騎手と中館英二騎手の2名・・・。
ところで、今週は、「キーンランドC」において、福永祐一騎手は“ジョーカプチーノ”、池添謙一騎手は“カレンチャン”と人気を二分するであろう有力馬に騎乗となっている・・・これは、色んな意味で見ごたえのあるレースとなる
ジョーカプチーノは、前走の宝塚記念以来の競馬であり、札幌の洋芝コースは初体験となる。しかし、陣営では洋芝も難なくこなすものとの見方をしており、特に短距離の1200m戦となると4-0-0-1と、もっとも得意としている。
そのため久々でも、先週札幌で初重賞をゲットし、ただ今絶好調の福永騎手が、重賞連覇でサマージョッキーズシリーズ制覇に大きく前進するものと思っている。
なお、ジョーカプチーノは、当方の追っかけ馬でもあり、仕上がりがキッチリと調整されることを期待したい。
一方のカレンチャンは、洋芝の函館スプリントSを3連勝で突破し、デビュー以来6-2-1-1と極めて安定感のあるレースをしている。
前走の函館スプリントSは、好スタートと共にじっくりと中団から好位を追走し、4コーナーから直線を向くと大外に持ち出し、逃げ残りのある2頭に難なく迫りゴール前ではキッチリと差し切っており・・・夏は牝馬、強い牝馬を印象付けるレースぶりだった。
今回の札幌の洋芝でのスプリント戦、この内容からも同馬は、1番人気に支持されるものと思っている。
これらの2頭の間に入ってくるなら、前走(函館スプリントS)渋太く食い下がった牝馬のアンシェルブルー、前走の函館UHB杯で手堅く勝利のパドトロワあたりかな・・・。
高松宮記念、スプリンターズSの2着馬・ビービーガルダンは、もう過去の馬なのだろうか、今一度輝くだろうか・・・最終調整の情報が知りたい。
そのほか、久々のガルボは、初のスプリント戦で目覚めるものか・・・ちょっと気にかかる。
いずれにしても福永騎手と池添騎手の手綱さばきには、大いに魅せられるものと思っているので、今からその日が楽しみである。(夫)

「キングカメハメハ」
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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さて、今週は、札幌競馬場にてサマースプリントシリーズ「キーンランドC」が開催される。サマー2000シリーズの方は、既に今夏2勝したイタリアンレッドが、早々と優勝を確定したとのこと・・・2番手以下の有力どころの回避のため、イタリアンレッドを上回るポイントを稼ぐことができないらしい。
サマージョッキーズシリーズの方は、先週札幌記念でトーセンジョーダンに騎乗し優勝した福永祐一騎手が、39ポイントで、2位の池添謙一騎手の25ポイントを大きく上回っている。

因みに3位は16ポイントの北村友一騎手、4位は、15ポイントの武豊騎手と中館英二騎手の2名・・・。
ところで、今週は、「キーンランドC」において、福永祐一騎手は“ジョーカプチーノ”、池添謙一騎手は“カレンチャン”と人気を二分するであろう有力馬に騎乗となっている・・・これは、色んな意味で見ごたえのあるレースとなる

ジョーカプチーノは、前走の宝塚記念以来の競馬であり、札幌の洋芝コースは初体験となる。しかし、陣営では洋芝も難なくこなすものとの見方をしており、特に短距離の1200m戦となると4-0-0-1と、もっとも得意としている。
そのため久々でも、先週札幌で初重賞をゲットし、ただ今絶好調の福永騎手が、重賞連覇でサマージョッキーズシリーズ制覇に大きく前進するものと思っている。
なお、ジョーカプチーノは、当方の追っかけ馬でもあり、仕上がりがキッチリと調整されることを期待したい。
一方のカレンチャンは、洋芝の函館スプリントSを3連勝で突破し、デビュー以来6-2-1-1と極めて安定感のあるレースをしている。
前走の函館スプリントSは、好スタートと共にじっくりと中団から好位を追走し、4コーナーから直線を向くと大外に持ち出し、逃げ残りのある2頭に難なく迫りゴール前ではキッチリと差し切っており・・・夏は牝馬、強い牝馬を印象付けるレースぶりだった。
今回の札幌の洋芝でのスプリント戦、この内容からも同馬は、1番人気に支持されるものと思っている。

これらの2頭の間に入ってくるなら、前走(函館スプリントS)渋太く食い下がった牝馬のアンシェルブルー、前走の函館UHB杯で手堅く勝利のパドトロワあたりかな・・・。
高松宮記念、スプリンターズSの2着馬・ビービーガルダンは、もう過去の馬なのだろうか、今一度輝くだろうか・・・最終調整の情報が知りたい。
そのほか、久々のガルボは、初のスプリント戦で目覚めるものか・・・ちょっと気にかかる。

いずれにしても福永騎手と池添騎手の手綱さばきには、大いに魅せられるものと思っているので、今からその日が楽しみである。(夫)

「キングカメハメハ」
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

