咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(8月21日)

2011-08-19 22:31:15 | スポーツ
 今週の追っかけ馬は、小倉3歳未勝利戦に1頭が出走予定であり、サマー2000シリーズ「札幌記念」についても“ちょこっと”記載してみたい・・・。

 孫たちも帰ってきて賑やかにしていたが、昨日帰ってしまった。普段は家内との静かな生活を送っているとたまに帰ってくることを指折り数えて待っているが、普段とはかけ離れた生活を送ることで、うれしい反面落ち着かない気持ちとなるが、川柳の一遍に「孫は来てうれしい、帰ってうれしい・・・抜粋」と言うようなのがあった。

 正に“言い得て妙”である・・・分からないでもない。一緒に生活すると生活のリズムが違って大変だけど、それはそれでとてもありがたいことである。


 さて、競馬の方の話。今週の追っかけ馬は、日曜日の小倉3レースに出走するマールート・・・1頭のみ

[日曜日の追っかけ馬]
小倉3レースにマールートが出走する。
 デビュー戦の京都芝1400m、出遅れながらも3、4コーナーから徐々に追い上げて最後の直線では見るべきものがあり・・・0秒4差の3着と詰めていた。この分ならすぐにも未勝利を脱出するものと応援しているが、何とも歯がゆいレースが続いており・・・前走などもサッパリであった。

 今回もう一度応援してみたい・・・何とかうまくスタートを切って、上位を賑わしながら勝利を勝ち取らないものかと。いずれにしても人気はがた落ちなので、狙っても面白い・・・ワイドでもツクと思っている。
 今回は2キロ減の国分優作騎手(減量騎手)が騎乗なので、ちょっと色気も出てくる。

 ところで、先週の「クイーンS」のレディアルバローザで札幌・初重賞奪取となるかと思っていた福永祐一騎手、サマージョッキーズのポイントは、27ポイントでトップであるが、そのレースのアヴェンチュラで優勝し、ポイントを伸ばした池添謙一騎手が3ポイント差に迫ってきた・・・。

 今週の札幌記念では、福永騎手がトーセンジョーダンに騎乗し、池添騎手はマカニビスティに騎乗予定・・・・。トーセンジョーダンは、内田博幸騎手が不運な落馬事故がなかったら鞍上で派手なパフォーマンスを魅せてくれるところであるが、乗り替わりの福永騎手が渾身のプレーを披露することも十分考えられる。同馬の人気も上位人気間違いないものと思っている・・・。一方、マカニビスティには厳しいだろう。

 重賞2連勝と元気一杯の“おじさん”パワー全開のキングトップガン、依然馬体もいいらしく、サマー2000シリーズ10ポイント差の2番手につけている。ここで勝利すると鞍上の横山典弘騎手ともども「サマー2000シリーズ」、「サマージョッキーズ」の勝利も大きく近づいてくるだろう

 当方のイチオシは、前走の函館記念で地元出身の丹内祐次騎手がとても悔しい思いをしたマイネルスターリー(前走1番人気)、今度こその思いは人一倍強いものと思っている。札幌コース5-0-0-3と得意としており、前走の敗因は不明とのことであるが、巻き返しを大いに期待したい・・・・。

 4連勝で一気にオープンレースも突破したカリバーン、6ヶ月半の休養明けとなるが、最終調教の方はイマイチだったらしい。それでも侮れない1頭なので、ベテラン蛯名正義騎手の腕も冴えるかな

 いずれにしても小回り、洋芝での一戦・・・きっと、面白いだろう。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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コメント
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