咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第46回北九州記念・・・この一頭

2011-08-14 14:44:34 | スポーツ
 本日は、札幌で牝馬の重賞レース「クイーンS」が組まれている。ここは、ショウリュウムーンとレディアルバローザの2頭がゴール前までの叩き合いで、ショウリュウムーンがちょい差しで決めてくれると最高・・・そんなにうまく行くかな。

 13日(土)、九州スポーツ杯のエクスペディション、3、4コーナーで持ったままで後方から上がってきて、直線に向くと難なく先頭に躍り出てそのまま楽に押し切った・・・さすがに強かった。

 参りました。

 当方、イチオシのメイショウナルトは、自らの競馬に徹することができなかったみたい・・・3歳馬だから仕方ないか。

 さて、サマースプリントシリーズの「TV西日本北九州記念」のイチオシは、短距離のスペシャリストの⑥エーシンヴァーゴウを推奨・・・。4月の小倉千二の準オープンを勝利後、新潟の直線競馬を連勝し一気に重賞奪取で“ノリノリ”の同馬、鞍上には今季絶好調の田辺裕信騎手、ここは負けられない一戦と思っているだろう。

 「・・・気性面での成長は大きい。小倉コースでも勝っているし、スムーズならチャンスはある」との陣営のコメント。最終追い切りもキッチリ時計を出しているとのこと。


 小倉のこのコース得意の⑬サンダルフォン、年齢的なものもあるだろうが、1昨年1着、昨年3着で小倉コース2-0-1-0・・・鞍上は、小倉1200m芝コース得意中の得意の酒井学騎手の一発に期待。

 外枠を希望していた同馬、ここなら逆転があるかも・・・当方も密かに狙っている。

 「先週、今週と抜群の動き。小倉とは相性がいいし、前走のような滑る馬場にならなければ、展開ひとつで出番はある」と、コメントの松永幹夫師。


 絶好の枠に入った気のいい3歳馬の③テイエムオオタカ、前々走は1000万下で大外から先手を主張し、そのまま一気に逃げ切りレースレコードでの勝利。さらに前走は、重賞のスプリント戦、ここも先手を主張し逃げ込みをはかるもそこは昇級戦の厳しいレース、それでもタイム差なしのクビ差シノいで2着を確保・・・やるね

 今回は、3歳馬ながら1キロ増の54キロの斤量での挑戦となるが、鞍上の和田竜二騎手が先手必勝の好プレーをすることも考えられる。

 同馬も一発を狙ってくるものと思われる


 そのほかトップハンデの⑩ヘッドライナー、前走の直線競馬は合わなかったとのことで、ここに照準を合わせてきたらしい。

 昨日は、チグハグな競馬が多かった川田将雅騎手、⑧エーシンリジルに騎乗しゴール前を熱くするかも・・・恐らく、きっと。


 穴候補に小倉得意のシゲル軍団の局長・・・②シゲルキョクチョウも斤量52キロで侮れない。陣営も今後につながるレースを期待とのこと。


予想レース


 小倉 11 R ③⑥⑬   ⑥ ⇒ ⑩⑧②   ウマタン9点。
     

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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