8月は平年並みか、暑さも和らぐとの予想を披露していた気象予報士もいたが、何てことはない・・・滅茶苦茶、暑い毎日が続いている。
10日、ファミリーヒストリー第2弾の放送があった・・・NHK 22時00分。この日は、女優竹下景子さんのお父さんの話であった。前回の浅野忠信さんの祖父の話も良かったが、こちらの方もいい内容に感動した。
どちらも太平洋戦争の狭間での厳しい生き様が描かれており、先の大戦が落とした影のひとつでもある。竹下景子さんのお父さんも芯の強い人で、それ相応の苦労をされてきたが家族にはそれを明かされなかった・・・昔はこのように強い生き様の人が多かった。やはり、道徳教育が行き届いていたからだろう。
さて、競馬の方の話、今週は追っかっけ馬が夏休みかな・・・未出走となっている。何か競馬に関する話題はないかといろいろ探っていた。
そうそう、上半期も終わり既に夏競馬も後半戦に突入している。東西の騎手部門のリーディング争いもデッドヒートが繰り返されており、先週までのところでは、栗東所属(関西圏域)の騎手がリーディング1位から3位を独占している・・・素晴らしい。
もっとも、ベストテンには、東西の騎手が仲良く5人ずつ入っており、年末の有馬記念の当日まで・・・・熱き心で騎手同士のリーディング争いが繰り広げられる。
今までであると、常に首位には天才・武豊騎手が席を譲らないで君臨していたが、一昨年あたりから首位を譲り渡しており、8月7日終了時点では、東西24位で1着32回、2着35回、3着40回と・・・・不本意な結果となっている。
これまでであると、1日に6勝、7勝の固め勝ちにより“勝ち星”を積み重ね、1年が終わってみればキッチリと東西リーディングジョッキー・天才武豊騎手となっていたが、ここのところ騎乗回数も少なくなっており・・・極めて寂しい状態が続いている。
東西リーディングは、岩田康誠騎手(8月7日終了時)が、1着76回、2着87回、3着52回と首位をキープしているが、新潟競馬での福永祐一騎手、小倉競馬での川田将雅騎手の猛追でこの二人が一気に岩田騎手に迫ってきた・・・・。
福永騎手は、美浦トレセンに出向いて騎乗馬の調教に乗るなど、今夏は新潟競馬場を主戦場に頑張りたいとの意欲の表れのようで・・・そこにキッチリと結果が付いてきている。
2位 福永祐一騎手 1着69回、2着50回、3着43回
3位 川田将雅騎手 1着68回、2着41回、3着32回
4位には蛯名正義騎手、5位には、何となんと田辺裕信騎手が入っており、6位に横山典弘騎手となっている。
なお、田辺騎手は、10年目の27歳で、昨年の勝鞍が37勝、一昨年が33勝、今年は東西リーディング5位の55勝と目覚ましい活躍である・・・凄いね。
当方の競馬仲間のMさんは、この田辺騎手がお気に入りで密かに狙っており、穴馬券を的中している・・・それを見てローカルなどでこの騎手に目が行くようになった。
特に今春の小倉での活躍は素晴らしかった・・・。
そのほか、ベストテンには、中館英二騎手、川須栄彦騎手、浜中俊騎手、三浦皇成騎手が続いている。
関西圏域では、小倉競馬の地元騎手の川田騎手、川須騎手、浜中騎手から目が離されない・・・小倉開催と共に3人が大活躍
当方や、競馬仲間のYさん、Mさんもご贔屓の和田竜二騎手は、ただ今東西リーディング12位(関西6位)である・・・・1着45回、2着47回、3着44回。
頑張れ
和田竜二騎手
サマージョッキーズ争いもさらに面白い・・・福永騎手が26ポイントで1位。
今週は、札幌と小倉で重賞レースが組まれているが、ジョッキーの方から眺めて1票を投じるのも一考かと・・・。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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10日、ファミリーヒストリー第2弾の放送があった・・・NHK 22時00分。この日は、女優竹下景子さんのお父さんの話であった。前回の浅野忠信さんの祖父の話も良かったが、こちらの方もいい内容に感動した。
どちらも太平洋戦争の狭間での厳しい生き様が描かれており、先の大戦が落とした影のひとつでもある。竹下景子さんのお父さんも芯の強い人で、それ相応の苦労をされてきたが家族にはそれを明かされなかった・・・昔はこのように強い生き様の人が多かった。やはり、道徳教育が行き届いていたからだろう。
さて、競馬の方の話、今週は追っかっけ馬が夏休みかな・・・未出走となっている。何か競馬に関する話題はないかといろいろ探っていた。
そうそう、上半期も終わり既に夏競馬も後半戦に突入している。東西の騎手部門のリーディング争いもデッドヒートが繰り返されており、先週までのところでは、栗東所属(関西圏域)の騎手がリーディング1位から3位を独占している・・・素晴らしい。
もっとも、ベストテンには、東西の騎手が仲良く5人ずつ入っており、年末の有馬記念の当日まで・・・・熱き心で騎手同士のリーディング争いが繰り広げられる。
今までであると、常に首位には天才・武豊騎手が席を譲らないで君臨していたが、一昨年あたりから首位を譲り渡しており、8月7日終了時点では、東西24位で1着32回、2着35回、3着40回と・・・・不本意な結果となっている。
これまでであると、1日に6勝、7勝の固め勝ちにより“勝ち星”を積み重ね、1年が終わってみればキッチリと東西リーディングジョッキー・天才武豊騎手となっていたが、ここのところ騎乗回数も少なくなっており・・・極めて寂しい状態が続いている。
東西リーディングは、岩田康誠騎手(8月7日終了時)が、1着76回、2着87回、3着52回と首位をキープしているが、新潟競馬での福永祐一騎手、小倉競馬での川田将雅騎手の猛追でこの二人が一気に岩田騎手に迫ってきた・・・・。
福永騎手は、美浦トレセンに出向いて騎乗馬の調教に乗るなど、今夏は新潟競馬場を主戦場に頑張りたいとの意欲の表れのようで・・・そこにキッチリと結果が付いてきている。
2位 福永祐一騎手 1着69回、2着50回、3着43回
3位 川田将雅騎手 1着68回、2着41回、3着32回
4位には蛯名正義騎手、5位には、何となんと田辺裕信騎手が入っており、6位に横山典弘騎手となっている。
なお、田辺騎手は、10年目の27歳で、昨年の勝鞍が37勝、一昨年が33勝、今年は東西リーディング5位の55勝と目覚ましい活躍である・・・凄いね。
当方の競馬仲間のMさんは、この田辺騎手がお気に入りで密かに狙っており、穴馬券を的中している・・・それを見てローカルなどでこの騎手に目が行くようになった。
特に今春の小倉での活躍は素晴らしかった・・・。
そのほか、ベストテンには、中館英二騎手、川須栄彦騎手、浜中俊騎手、三浦皇成騎手が続いている。
関西圏域では、小倉競馬の地元騎手の川田騎手、川須騎手、浜中騎手から目が離されない・・・小倉開催と共に3人が大活躍
当方や、競馬仲間のYさん、Mさんもご贔屓の和田竜二騎手は、ただ今東西リーディング12位(関西6位)である・・・・1着45回、2着47回、3着44回。
頑張れ
和田竜二騎手
サマージョッキーズ争いもさらに面白い・・・福永騎手が26ポイントで1位。
今週は、札幌と小倉で重賞レースが組まれているが、ジョッキーの方から眺めて1票を投じるのも一考かと・・・。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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