毎週、土曜日放送のグリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」、当方は23時30分からの再放送を欠かさずチェックしている。
支配人(総合司会)は、俳優・小木茂光さん。同氏が軽妙な語り口で視聴者を楽しましてくれる。また、支配人秘書には岡部玲子さん・・・以前、札幌競馬場でグリーンチャンネルの番組録画中に拝見したことがある可愛い女(ひと)、今は小さなお子さんのママ。そして、グリーンチャンネルの看板キャスターなのだ。
13日のコンシェルジュ(案内人)は、棟広良隆さんと当方がお気に入りの辻三蔵さんが出演だった。

「KEIBAコンシェルジュ」
そのほか、津田照之さん、須田鷹雄さん、古谷剛彦さんが控えている。それぞれ皆さんは、れっきとした競馬評論家や競馬記者などの競馬プロの面々である。
この日は、二人のコンシェルジュが、ふたつの重賞レース「クイーンS」と「北九州記念」などについて、独自の競馬理論をもとにそれぞれ予想を披露・・・・。
このメインについては、当方の考え方といささかのずれがあったが、参考意見としてしっかりと番組を見ていた・・・眠い目をこすりながら。
番組の終わり頃には、それぞれ最終レースの1レースをピックアップして、自らの考え方と予想などを力強く披露・・・。
当方がお気に入りの辻三蔵さん、「明日の新潟は、1レースの大庭和弥騎手ではじまって、最終レースの大庭騎手で締める」・・・・な~んて、言いながら最終レースの予想を披露。
当方は、困ったときの辻さん頼み。過去に何度かその辻さん推奨の大庭騎手で、随分といい思いをさせてもらったことがある。ところが、14日の新潟最終レースの大庭騎手が騎乗するセイユウハートは、転厩馬でここ3走の戦績が、15着、10着、13着と1着馬に1~2秒以上も離されている。
人気も8番人気で最終オッズが71.7倍・・・だった。
それでも辻さんは、この馬から相手6点へ、ウマレン、ウマタン、3レンタンなどを推奨していた・・・その時の詳細なコメントはちょっと覚えていない。
陣営のコメントを見ると、
「転厩馬で比較はつかないけど、動きは悪くない。口向きが悪いので、直線競馬は合う」・・・・と、あった。
そのコメントの「口向きが悪いので、直線競馬は合う」が気に入った。よしよし、新潟の最終レースは、辻さん推奨の同馬からウマレンを手広く購入しようと・・・前夜から決めていた。
14日、午後から小倉競馬を中心の競馬実況と「日本ハムVSソフトバンク」の実況、高校野球実況の3本立てを交互に観ながら・・・勝馬投票。
斎藤佑樹投手が1回、2回と2点を献上・・・・日本ハムは打てそうにないな、などと気にしながら競馬の方にも。
競馬の方は、7レース、9レースのウマタン的中で可愛い払い戻しを得るが、肝心要の札幌と小倉のメインで・・・ギャフンと言わされた。
日本ハムは、大逆転で5―2として終盤へ・・・よし、よし。
競馬の方は、パッとしないな
いよいよ、この日の最終レース新潟12レースがスタートした・・・ここのところ、最終レースで逆転プラスが多くなっている当方、ひょっとしたらと思いつつ観戦。
当方、予定通り「辻三蔵」さん推奨の⑧セイユウハートから、6点にプラス3点を加えたウマレン・・・9点張り
⑦エランドールが好スタート、当方青帽子なのでセイユウハートと見間違えた。セイユウハートは中団にいた・・・。
外枠の3頭が伸びているが、エランドールが上がってきた。するとその直後にいた村田一誠騎手(直線競馬大得意)が騎乗の⑫ベストランが、馬群を割って一気に伸びる。
セイユウハートも追い上げて内から外目に出しながら上がってきた。
ゴール前になって、ベストランが逃げ込み・・・何と、なんとセイユウハートが、ゴール直前にエランドールを交わした。
思わず、万歳・・・と大きな声が出た。
ウマレン398.7倍、ウマタン861.4倍、3レンプク1143.2倍、3レンタンは100万馬券の高額配当。
当方は、セイユウハートからのウマレンをゲット・・・・3着馬も相手に入っていた。
それでも、久々の特大ホームランをゲットしたので「辻三蔵」さんに足を向けて寝られない気分である。
辻三蔵さん・・・ありがとうございました。
日本ハムも勝利し、ソフトバンクに2勝1敗で2.5ゲーム差に詰めよった。
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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支配人(総合司会)は、俳優・小木茂光さん。同氏が軽妙な語り口で視聴者を楽しましてくれる。また、支配人秘書には岡部玲子さん・・・以前、札幌競馬場でグリーンチャンネルの番組録画中に拝見したことがある可愛い女(ひと)、今は小さなお子さんのママ。そして、グリーンチャンネルの看板キャスターなのだ。

13日のコンシェルジュ(案内人)は、棟広良隆さんと当方がお気に入りの辻三蔵さんが出演だった。


「KEIBAコンシェルジュ」
そのほか、津田照之さん、須田鷹雄さん、古谷剛彦さんが控えている。それぞれ皆さんは、れっきとした競馬評論家や競馬記者などの競馬プロの面々である。
この日は、二人のコンシェルジュが、ふたつの重賞レース「クイーンS」と「北九州記念」などについて、独自の競馬理論をもとにそれぞれ予想を披露・・・・。
このメインについては、当方の考え方といささかのずれがあったが、参考意見としてしっかりと番組を見ていた・・・眠い目をこすりながら。

番組の終わり頃には、それぞれ最終レースの1レースをピックアップして、自らの考え方と予想などを力強く披露・・・。
当方がお気に入りの辻三蔵さん、「明日の新潟は、1レースの大庭和弥騎手ではじまって、最終レースの大庭騎手で締める」・・・・な~んて、言いながら最終レースの予想を披露。
当方は、困ったときの辻さん頼み。過去に何度かその辻さん推奨の大庭騎手で、随分といい思いをさせてもらったことがある。ところが、14日の新潟最終レースの大庭騎手が騎乗するセイユウハートは、転厩馬でここ3走の戦績が、15着、10着、13着と1着馬に1~2秒以上も離されている。
人気も8番人気で最終オッズが71.7倍・・・だった。
それでも辻さんは、この馬から相手6点へ、ウマレン、ウマタン、3レンタンなどを推奨していた・・・その時の詳細なコメントはちょっと覚えていない。
陣営のコメントを見ると、
「転厩馬で比較はつかないけど、動きは悪くない。口向きが悪いので、直線競馬は合う」・・・・と、あった。

そのコメントの「口向きが悪いので、直線競馬は合う」が気に入った。よしよし、新潟の最終レースは、辻さん推奨の同馬からウマレンを手広く購入しようと・・・前夜から決めていた。

14日、午後から小倉競馬を中心の競馬実況と「日本ハムVSソフトバンク」の実況、高校野球実況の3本立てを交互に観ながら・・・勝馬投票。
斎藤佑樹投手が1回、2回と2点を献上・・・・日本ハムは打てそうにないな、などと気にしながら競馬の方にも。
競馬の方は、7レース、9レースのウマタン的中で可愛い払い戻しを得るが、肝心要の札幌と小倉のメインで・・・ギャフンと言わされた。
日本ハムは、大逆転で5―2として終盤へ・・・よし、よし。

競馬の方は、パッとしないな

当方、予定通り「辻三蔵」さん推奨の⑧セイユウハートから、6点にプラス3点を加えたウマレン・・・9点張り

⑦エランドールが好スタート、当方青帽子なのでセイユウハートと見間違えた。セイユウハートは中団にいた・・・。
外枠の3頭が伸びているが、エランドールが上がってきた。するとその直後にいた村田一誠騎手(直線競馬大得意)が騎乗の⑫ベストランが、馬群を割って一気に伸びる。
セイユウハートも追い上げて内から外目に出しながら上がってきた。

ゴール前になって、ベストランが逃げ込み・・・何と、なんとセイユウハートが、ゴール直前にエランドールを交わした。
思わず、万歳・・・と大きな声が出た。

ウマレン398.7倍、ウマタン861.4倍、3レンプク1143.2倍、3レンタンは100万馬券の高額配当。
当方は、セイユウハートからのウマレンをゲット・・・・3着馬も相手に入っていた。
それでも、久々の特大ホームランをゲットしたので「辻三蔵」さんに足を向けて寝られない気分である。
辻三蔵さん・・・ありがとうございました。
日本ハムも勝利し、ソフトバンクに2勝1敗で2.5ゲーム差に詰めよった。

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
