咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第46回 関屋記念・・・この一頭

2011-08-07 14:19:00 | スポーツ
 いやぁ・・・昨日は午後になってから本当にいい雨が降って、庭や畑地への水撒きが不要になったと、我が家は大喜び

 孫が読書に夢中になっている写真が送信されてきた。動物の絵本を一生懸命見ているらしいが、その姿は息子の子供時代の仕草そのものである・・・・とのメールを息子たちに返した。


「1歳1ヶ月・・・ゆうくん」

 集中力が見につくことを願っているよ。


 6日(土)「関越S」のイチオシの“インバルコ”には、がっかりだった。一体全体どうしたのだろうか、全く見せ場も、何もなく終わってしまうとは・・・昨年の松岡正海騎乗「ブリリアントS(東京)」(11着)のレースのようだった。

 このようなことが無いようにと願っていたのだけれども・・・・

 同騎手との相性が悪いのか・・・と、思っていたら松岡正海騎手の騎乗後のコメントが次のように報道されていた。

 「新潟が合わないのでしょう。コース適性の問題だと思います」

 そのほか、函館メインは、「ネコパンチ」を狙っていたが、珍しく2頭軸の3連複を購入して・・・涙。 当初のとおりウマレンにしておけば・・・と、悔やまれた。

 小倉メインは、ウマタン1着、3着で・・・涙。 と、ところが、小倉最終のウマタンをキッチリと的中で、プラス計上となり“よっしゃ”。

 Nさんお疲れ様でした。


 さて、本日の重賞レース「第46回 関屋記念」、3連勝でオープン入りの⑫エアラフォンをイチオシにするか、新潟コースに実績のある⑤セイクリッドバレーをイチオシにするのか、迷に迷った結果・・・・兄貴分の後者をイチオシに決定。

 ⑤セイクリッドバレーは、前々走、前走と重賞レースで1着、3着の好成績、新潟コース3-2-0-2と相性もグッド。さらに鞍上との折り合いもいい。

 それなら、ここで狙わない手はない。

 「前走は向正面でブレーキをかけたし、3コーナーでは前をカットされた。そして、直線でも前が詰まって外に持ち出したからね。昨年に2着のレースだし、まともに走ればチャンスはある」と、コメントの高橋裕師。


 相手筆頭は、昇級戦でも好勝負は間違いないものと期待される⑫エアラフォン、マイル戦では、2-2-1-1と相性もいい・・・前走の降級戦も1回でパス。

 セイクリッドバレーと1、2番人気を競っており、前日売りでは1番人気に支持されている。鞍上の福永祐一騎手も新潟戦でも絶好調なら・・・。


 中ほどの枠順が良かったかも知れないが、外枠からでも頭数が手頃なら期待できる⑪マイネルクラリティ・・・鞍上がうまくリードすれば、あっと言わせる場面も。

 「千四は少し忙しかったし、直線で不利もあった。マイルになるのはプラスだし、新潟も悪くない。スムーズに運べれば、そこそこはやれると思う」と、石原助手の期待を込めたコメントかな。


 先週、今週と絶好の動きを示しているとの④ガンダーラ、前々走でゴール前急襲して準オープンを突破した・・・かなり時間を要したが、ここのところ調子も上がっている。

 同馬は、オープンでも通用するとの陣営、何とかゴール前で見せ場を作ってくれないものか。


 3歳牝馬・⑥サトノフローラがただ1頭、果敢に古馬に挑戦してきた。デビュー戦は、圧巻の9馬身差での勝利、前走も前残りの中、後方から徐々に追い上げて最後の直線では一気に逃げ込みをはかるベルモントキーラを差し切った。

 ここは、強力メンバーとなるが斤量51キロでどこまで詰め寄れるか・・・この新潟コースは“イキイキ”と走っているので。


予想レース


 新潟 11 R  ⑤ ⇔ ⑫⑪④  ⑤ ⇒ ⑥  ウマタン7点。
  

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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コメント
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