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春の陽気と真冬のような陽気、三寒四温を繰り返しながらも春の息吹が徐々に聞こえてくる。
昨日は好天に恵まれたことで、いつものグラウンド・ゴルフ場に出向いてもいいかなと家内と話していた。
すると、義兄からメールが入ってきた。
家内の兄姉夫婦ら3家族で、グラウンド・ゴルフに出向かないかとのこと。
先日の練習では、スタートマットにより近づいて第1打を放つ打法に改善。
すると、ボールが真っ直ぐ転がるようになってきた。
マイクラブのライ角が80°なので、その打ち方が理にかなっているらしい。
昨日もその打ち方を試す意味でも、グラウンド・ゴルフに向かったみたいと思っていたから、義兄のメールは渡りに船であった。
早めに玉造温泉近郊のグラウンド・ゴルフ場に向かった。
集合時間までに間があったから、家内共々コースにて練習を重ねた。
あの打法、やはりうまくいきそうである。
メンバーが揃って、6人でラウンドを回った。
このコースは、ホールポストが見えないから、ホールインワンはほとんどできない。
当方の打順となった。
例の改善した打法にて、第1打を放った。
ウマくコントロールされている。
各コースともにいろいろな形の石が並べられている。
その間隙を突くようボールコントロールしなければならない。
ところが、何とこれまで以上にこれがウマくいけるようになった。
あとは、集中力を切らさないよう精神をコントロールすればいい。
2ラウンドを終えて、それぞれ持参の昼食を広げてワイワイと雑談。
好天で多くの愛好者の皆さんが詰めかけている。
グラウンド・ゴルフが、高齢者の皆さんに支持されていることが分かる。
体力を要しないで適度な運動ができ、精神的にもリラックスできる。
高度な技術を要しない、ルールが簡易で分かりやすい。
初心者でも簡単にプレーできる。
かく云う、我が家もすっかりハマってしまった。
今月末には、大会があるのでそれまでに体調をうまく管理しておきたい。
ところで、昼食後は満腹感からであろうか。
すっかり、集中力が途切れてしまって・・・サッパリ。
2ラウンド目のラストの8ホール・・・50M。
いたるところに石が置いてあり、その間を真っ直ぐに抜けないといけない。
これがウマくいったので、満足、まんぞく。
この日は、2度ともうまく抜けてくれた。
やはり、改善した打法が良かったのであろう。
月末の大会までに安定するよう、練習したいと思った。
好天が続いてほしいと願う毎日である。(咲・夫)

(出典:公益社団法人 日本グラウンド・ゴルフ協会 公式HP 抜粋)
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