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昨日のプロ野球、日本ハムと楽天の開幕3連戦は日本ハムの快勝に酔った。
打つべき人がそれぞれホームランでグッド。
一方、競馬の方はとても悔しい結果に終わった。
香港からの刺客・エアロヴェロシティが、最後の直線ミッキーアイルに馬体を併せて、盛り返し逃げ込みをはかるハクサンムーンを残り10メートルくらいで交わした。
2着ハクサンムーン、3着ミッキーアイルの追っかけ馬2頭。
4着以下は、3馬身以上も引き離しているから、強い3頭であった。
中京競馬場も朝からの雨で、本番の頃は稍重でもかなり力のいる馬場であったと思われる。
こうなると、後方一気の競馬はちょっと無理。
とに角、前で競馬をする組が渋太い競馬をすれば、後続はどうにもならない・・・と、思っていた。
そのため、番手か先手を主張するハクサンムーンと3、4番手に控えるとしたミッキーアイルの出番と思っていた。
レースがスタート。
好スタートはエアロヴェロシティであったが、中からアンバルブライベンが先手を主張した。
その外から、ハクサンムーンがやって来るが番手に控えた。
スタートを決めたミッキーアイルが4番手に控え、コパノリチャードは5、6番手の外から追走。
4コーナーから直線に向くと、インで逃げるアンバルブライベンを馬場の中央から交わしたハクサンムーンが先頭に躍りでる脚いろ。
残り200で先頭に上がって、グイグイと坂を駆け上がってくる。
ミッキーアイルも懸命に追い出して、逃げ込みをはかるハクサンムーンを追った。
すると、ハクサンムーンに直線で交わされたエアロヴェロシティの鞍上Z.パートン騎手は、ミッキーアイルに馬体を併せようとエアロヴェロシティを押している。
何と闘争心に再び火がついたのか、ハクサンムーンを追うミッキーアイルに馬体を併せたエアロヴェロシティが盛り返してきた。
単騎逃げ込みの形になっていたハクサンムーンに2頭が迫る。
残りわずか、頑張れハクサンムーン。
その願いもむなしく、ゴール寸前でエアロヴェロシティが半馬身くらい先にゴールイン。
ハクサンムーンが渋太く2着。
ハナ差の3着にミッキーアイル・・・。
馬連なら的中。
軸2頭の3連複、軸2頭で相手3頭のマルチの3連単ならそれぞれ的中。
狙いの2頭の1着固定馬単フォーメーションが不的中。
またしても、馬券下手を露呈した。
それでも、狙いは間違いないと・・・自らを慰めた。
それにしても、世界で活躍するZ.パートン騎手が、すかさずミッキーアイルに馬体を併せ、エアロヴェロシティに闘争心を駆り立てる芸当。
さすがの騎乗ぶりにハクサンムーンがやられてしまった・・ということ。
そして、最終の阪神と中山の馬連4頭ボックスを仕掛けて、気分転換にグラウンド・ゴルフの練習に出向いた。
いつものコース、4ラウンドを終えてさらにパット練習などをしていると、いつも見かけるオジサンが一緒に1ラウンドやらないかと・・・。
家内と3人で1ラウンドを楽しくプレーして帰宅。
帰宅後、2場のレースをチェック。
何と阪神最終レースの84.9倍が的中していた。
ナイス、ナイス

一方、中山最終レースは、1着、3着の結果であったから残念。
それでも、溜飲を下げることができた。(夫)

(1番・12番的中)

(5番・6番が1着、3着で残念)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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