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プロ野球も昨日からセ・パ同時開幕。
野球ファンにとっては、高校野球にプロ野球と気になる試合の流れに一喜一憂の毎日であろう。
北海道大好き、日本ハム大好きの当方も、パリーグの試合と日ハムの試合は大いに気になるところ。
一昨夜は、オープン戦の流れから不安視されていた大谷翔平投手、何とか開幕戦を勝利した。
その勢いで・・と、思っていた。
外出先から帰宅後、野球の結果をみて・・・ガッカリ。
終わった人が、先発ではと懸念していたが、4回まで持たなかったらしい。
やはり。

さて、競馬の話。
中京において、春のG1レース第1弾のスプリント戦が開催される。
ところが、馬場の方が渋りそうな天気予報。
そうでなくても力のいる馬場傾向の中京、馬場が悪化すれば後方から一気の面々には辛いと思われる。
こうなると、前々でしっかりした脚どりの馬を狙いたい。
一番手には、前走の阪急杯で渋太く2着に食い下がった16番ミッキーアイル。
スピード自慢の同馬が、前走で控える競馬を覚えて新境地をみせている。
今回も3、4番手につけて逃げる馬を見ながらの競馬であろう。
馬場が渋れば、3、4コーナー中間では番手あたりに上がって、いつでも抜け出せる態勢。
残り200で先頭に躍りでるか、ゴール前際どく交わすか。
相手筆頭は、堂々の逃げ宣言をしている15番ハクサンムーン。
何しろ、世界のロードカナロアと戦い一度は勝利している。
また、際どい2着、3着など厳しいメンバーと戦ってきた。
今年は体調も絶好調で、昨年と違って前走のレースでは渋太く粘って0秒1差2着。
最終追い切りも栗東坂路を51秒台であがり、ラストも12秒2にまとめている。
今年は、ロードカナロアと戦っていた頃の状態にあるみたい。
アンバルブライベンの逃げ宣言もあるが、早めに捉えて渋太く逃げ込みをはかる。
連覇のかかる昨年の覇者17番コパノリチャード、大外枠に入っているが鞍上がうまく乗るであろう。
風水師のDrコパさんも、鞍上に任せているとのこと。
インが荒れている馬場なら、同馬も外からスーッと3、4番手につけて追走するであろう。
これら3頭で決着すれば・・・最高であるけど、早々ウマくいかないのが競馬。
そのほか、香港からの刺客4番エアロヴェロシティ。
初の左回りがどうかと思われるが、実力は上位に位置しているとか。
馬の様子を見る限り、ベストを出せる状態にあるとのこと。
前走の阪急杯、ゲートのタイミングもイマイチながら大外から徐々に押し上げた13番ダイワマッジョーレ。
最後の直線、絶妙のタイミングで追い出したM.デムーロ騎手。
今回は1F(ハロン)短縮の初距離と1キロ増の57キロで、前走のようなレースができるか・・・。
このレース、とに角とても難しい。
上位拮抗の好メンバー、あとは展開次第。
そう思って、好きな馬から馬券を買いたいと結論付けた。



中京11 R 15,16 ⇒ 4,13,15,16,17 ウマタン8点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 2014高松宮記念・4コーナーの攻防)
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