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最高気温17℃の16日(月)、朝から2台の車の冬用から夏用のタイヤ掛け替えに行きつけのガソリンスタンドに向かった。
当方にとっては、重いタイヤの積み下ろし作業。
205/65・16インチから215/55・17インチへ。
175/80・15インチの家内の軽自動車。
今冬には、マイカーが夏冬ともに205/60・16インチの車に替わっているから、ちょっと楽になるであろう。
本日は夕方くらいにグラウンド・ゴルフの練習に行くかな・・・。(笑)
さて、時代劇の話。
毎週金曜日の夜、NHKBS時代劇「雲霧仁左衛門2」にすっかりハマリ込んでいる我が家・・・。
毎回登場の「州走りの熊五郎」が、名前のとおり素早い動き、闊達自在な立ち居振る舞いをしている。
池波正太郎先生が命名した登場人物、とても小気味いい名前が連なっている。
山崎努版「雲霧仁左衛門」では、名脇役の本田博太郎さんが“熊五郎”を演じていた。
この時の熊五郎は、ちょっと暗いイメージで不気味さもあって、つかみどころのない男に思えた。
もっとも、ありとあらゆる役柄を演じてきた本田博太郎さんが、醸し出す雰囲気であったかも知れない。
中井貴一版「雲霧仁左衛門」の“熊五郎”を演じている役者さんは、手塚とおるさんである。
ところが、この役者さんが演じている役どころが、何とも素敵に思えるから不思議である。
まさに州走りの異名をとる動き、目の動きも、身体全体から伝わる雰囲気も・・・。
なかなか、様になっている。
恥ずかしながら、手塚とおるさんと云う役者さんのことを知らなかった。
これまでも、ドラマなどでお見かけしていたのであろうが、当方の印象に残っていなかった。
ちょっと、チェックを入れてみた。
すると、1962年6月生まれとのこと。
これは意外なことであった。
40代半ばくらいかな・・・と、思っていた。
若々しく、機敏な動きが見て取れたからそのように思っていた。
今回の雲霧仁左衛門の前編、後編を通してこの役者さんの素敵な部分を感じ取っている。
残り2話となった「雲霧仁左衛門2」。
州走りの熊五郎(手塚とおる)が、如何なる活躍を見せてくれるものか、しっかりと見ておきたい。
もっとも、原作を何度か読んでおり、結果は分かっているが映像ではいかなる演出になるのか。
そちらも興味津々。
「雲霧仁左衛門2」の“ご感想掲示板”でも、手塚とおるさんの熊五郎を絶賛している方が多い。
これからも、違うドラマなどで手塚とおるさんを見かけたら、いかなる演技をされるか見ておきたい。
新たな応援のできる脇役陣の一人。
注目の役者さんである。(夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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