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先日は最高気温21℃であったが、本日は5℃も低い16℃との予報。
さらに次週は冷え込む日もあるらしい。
暖かい、寒いの繰り返しで徐々に本格的な春を迎えるのであろう。
昨日、チュニジアの首都チュニスでテロがあって、日本人の犠牲者もでたとの報道。
中東近辺への観光旅行は、差し控えるべきであろう。
いつ何が起きても不思議ではない社会情勢下にあるから、こちらがいくら気を付けても避けることができないと思われる。
行かないことが最良の策・・・。
さて、競馬の話。

次週は高松宮記念、3、4週間後はクラシックレース。
いよいよ、春競馬も佳境へと突き進みつつある。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神9R ラテラルアークが出走予定。
前走の昇級戦、スタートももっさりしたものであった。
3コーナー手前から、大外を徐々に上がって4コーナーから直線を向いたあたりでは、先頭に並びかけるような脚いろ。
一気に追い出して、前の人気の2頭を捉まえると見ていたが、残り200から前の2頭に突き離された。
前が止まらない流れの中、0秒8差5着に終わっている。
今回は叩き2戦目で未勝利、500万を勝ち上がっている阪神コース。
昇級2戦目で前進があるものと期待したい。
何と言っても、ウオッカの半弟の身の上でもあり、もっと頑張ってほしいけどね。
[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R ラブリーデイが出走予定。
重賞連覇の同馬。
前走は番手追走から、そのまま直線に向いた。
懸命に逃げ込みをはかるスズカデヴィアス、後方から一気に追い出してきたキズナ。
ゴール前、ラブリーデイがスズカデヴィアスをキッチリと捉えてゴールイン。
キズナの猛追を退けており、価値ある勝利であった。
さらにハープスターにも勝っているから・・・ナイス。
今回は天皇賞(春)を目標の面々が揃った伝統の一戦。
ここでは3連覇を狙うゴールドシップなどの有力馬もいるが、最終追い切りが最高に良かったとのラブリーデイ。
重賞連覇の勢いで好戦必至と思える。
鞍上は、1戦1勝のA.シュタルケ騎手なら心強い。
「3000mに関しては少し不安もありますが、それを上回る期待があります。今回も相手は強いですが、この馬も勢いに乗っていますから、この馬の競馬をしてくれればと思っています」との池江泰寿師のコメントらしい。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神1R キングサムソン
日曜日:阪神2R ニホンピロシナバー、7R スズカアドニス、9R カネトシビバーチェ
今週は、スズカアドニス、カネトシビバーチェなどに期待するかな・・・。(夫)

(来週あたり開花・・・かな)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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