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昨今のニュースといえば、留まることのない高齢者を狙う詐欺事件、あるいは痛ましい殺人事件。
イスラム過激派による尽きるこないテロ事件など、次々と繰り返される暗い事件の報道が多すぎる。
少年法を見直さなければならないほどの過激な事件。
世の中があまりにも殺伐としている。
暗いニュースの中、思わずホッとするようなニュース。
UFOに乗り込んで地球にやってくる宇宙人。
地球を侵略する宇宙人と地球防衛軍の戦い。
あるいは、映画ETのような地球の子供と仲良くなった宇宙人。
空想科学小説や映像化されたドラマ。
夢物語の世界である。
ところが、その夢物語が現実化する一歩とも思われる“地球外生命体存在の可能性”に関するニュースがあった。
何でも、「米航空宇宙局(NASA)はハッブル宇宙望遠鏡による観測で、木星最大の衛星ガニメデの地下に巨大な海がある証拠を見つけたと発表」とのこと。
その水の量は地球のそれよりも多いらしい。
つまり、水があるということは、どのような形であれ生命体が存在する可能性があるとのこと。
さらに「土星の衛星エンケラドスなどに、厚い氷に覆われた海のある可能性」もあるとか。
連日の暗い報道で、滅入ってしまうような不快感が蔓延しているこの頃、久々に夢物語のような話題。
科学の進歩と共にこれからも、さらに詳細な部分が解明されるであろう。
一体どのような地球外生命体が存在するのであろうか。
アメーバーのようなものか。
細菌のようなものか。
太古の地球に存在した生命体の基本をなすものか。
あるいは、もっと進化した生命体であろうか。
・・・など、いろいろと考えてしまう。
実に興味深い科学に関する報道である。
今後の解明が楽しみとなる。
と、ところで、昨日もいつもの時間帯から、グラウンド・ゴルフの練習に向かった。
この日は、ちょっと冷たい風が吹いていた。
それでも相変わらず愛好者も多く来ている。
50メートルのホールは、特に注意を払ってボールを放った。
フォームを確認しながらプレー。
ところが、早めにボールを見切ってしまう。
ヘッドアップしてしまう悪い癖。
そのことにも特に注意しながら・・・練習。
そうそう、ウマくいかないけれど、徐々に進歩している。
帰るようになって、雨がパラパラと落ちてきた。
大会当日は好天の予報。
イメージトレーニングをして、大会に臨みたい。(咲・夫)
[追 記]~地球外生命存在に期待~
米航空宇宙局(NASA)はハッブル宇宙望遠鏡による観測で、木星最大の衛星ガニメデの地下に巨大な海がある証拠を見つけたと発表した。推定では、厚さ150キロの氷層の下に深さ100キロほどの海が広がっており、地球の水の量より多いという。
水の存在は生命誕生の必須条件とされる。今回の発見を受け、NASAは「ガニメデに地球外生命体のいる可能性が出てきた」としている。
ドイツの研究者を中心とした観測チームは、ハッブル望遠鏡でガニメデのオーロラを観測。オーロラの揺らぎが理論的に予想されるよりも小さいことを確認した。このような現象は、塩分を含む大量の水がガニメデにあると想定すると、うまく説明できるという。
ガニメデは半径約2600キロの太陽系最大の衛星で、惑星の水星よりも大きい。太陽系ではガニメデ以外でも、土星の衛星エンケラドスなどに、厚い氷に覆われた海のある可能性が高まっている。
(出典:産経ニュース 抜粋)
(出典:産経ニュース 抜粋)
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