咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

復活走・・・ゴールドシップ

2015-03-23 22:29:50 | スポーツ
 
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 22日(日)、阪神・中山のメインレースや最終レースなどを仕掛けて、気分転換にG・ゴルフの練習に向かった。
 何しろ、26日(木)の大会が迫っており、家内の方も本番前の調整がしたいとのこと。
 当方も成績にムラがあるもので調整に余念がないが、そうそうウマくいかないところに面白さもある。
 同じように大会を目指すのか、愛好者も多数来ている。
 その人たちの間をぬって、当方らもプレーをはじめた。

 4ラウンド回った結果、不思議な打数となった。
 パー3の8ホールの2つのコース。
 当方が、4ラウンドすべて23打であがった。
 20打を切ることを目標にしているが、その道のりは遠いものである。

 家内は、ホールインワンが1度。
 20打、26打、23打、23打であるから、平均するとまさにこちらも23打。
 実に不可思議な打数に笑ってしまった。

 気分転換も終えた帰宅後、気になっていた競馬の結果をレーシングビューでチェック。
 もっとも気になっている阪神大賞典。
 当方のイチオシは、追っかけ馬のラブリーデイ。
 その同馬は母系にダンスインザダーク、トニビーン、リアルシャダイなど、スタミナと長距離血統の血が流れている。

 であるから、初の3000メートルでも豊富なスタミナで対応可能と思っていた。
 終始3番手から追走。
 2周目の3コーナー手前から、1番人気のゴールドシップが動きはじめた。
 3、4コーナー中間、ラブリーデイも番手に取り付いて直線へ向かった。
 外から、難なくゴールドシップが先頭に躍りでた。

 ラブリーデイも食い下がるように直線坂下へ。
 ゴールドシップをマークしていたデニムアンドルビーが伸びる。
 残り200あたり、狙いのラブリーデイの脚が上がったのか、頭を上げて苦しそうな雰囲気・・・。
 ズルズルと後退、これまでである。

 重賞連覇の勢いで頑張ると見ていたが、ゴールドシップの王者の走りに“手も足も出ない”1戦となった。
 結局、レースの方はゴールドシップの復活走の快勝で史上初の3連覇を達成。
 阪神コースは、キッチリ走るからさすがである。
 一分のスキもなかった・・・と、言うこと。
 ところで、2着には牝馬のデニムアンドルビーが入線しており恐れ入った。

 一方、中山競馬の皐月賞トライアルでは、番手追走の1番キタサンブラックが4コーナーから直線を向くと先頭に躍りでた。
 そのまま、後続を突き離して快勝のゴールインかと思われたが、1番人気の6番リアルスティールが猛追。
 それでも、クビ差凌いだキタサンブラックが1着でゴールイン。
 3連勝で“さぶちゃん”と親しまれている北島三郎さんの馬が、クラシック皐月賞出走の切符を手に入れた。

 土日の競馬はガックリであったが、26日のG・ゴルフの大会は頑張らないと・・・。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 復活走・ゴールドシップ)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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