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好天の続く昨日、遠くの山並みが霞んで見えた。
かなりの量の黄砂飛来、その上PM2.5が追い打ちをかけるように飛来していることであろう。
暖かくて、外で身体を動かすと汗ばむような陽気、それはそれでとても嬉しい。
黄砂やPM2.5がやってこなければ、さらに過ごしやすい季節であるが、大国の汚汚染物質には困ったものである。
さて、競馬の話。
昨日の阪神牝馬ステークス、ミッキークイーンの仕掛けが遅れたか。
スマートレイヤーが絶妙のペースを作って逃げ込んだものか。
いずれにしても、M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の手綱捌きには感心する。
本日の桜花賞も、2人の騎手の競演になることも大いにあり得る。
第76回桜花賞馬の称号は、十中八九5番メジャーエンブレムで決まり・・・と、いうのが競馬評論家諸氏をはじめ、競馬ファンなどの大方の見方。
確かに強い馬に違いない。
あのスピードには、大概の馬が付き合いきれない。
さらに鞍上が、鞍上であるから、仕方ないと思われている。
そういわれると、本当かいね。
鉄板の単勝、本当かいね。
そのように思いたくもなる。
昨夜の競馬予想家の穴党メンバーまでもが、メジャーエンブレムを高く買っている。
競馬は何があるか分からない。
逆転候補の一番手は、M.デムーロ騎手が騎乗する13番ジュエラー。
前走は実に惜しい内容だった。
それでも着差は0秒0差のハナだった。
さらに2走前の競馬、牡馬を相手にここでも0秒0差のクビ。
つまり、ここ2走の重賞レース、敗けてはいるが勝ち負けの域にある。
今回は強力メンバーのなか、鞍上が末脚を温存しゴール前一気に詰め寄る。
前走はリラックスしており、成長を感じたとの鞍上のコメント。
桜花賞は、ディープインパクト産駒の活躍が目覚ましい。
そうなると、前走ジュエラーを際どく差しきった3強の一角・12番シンハライト。
チューリップ賞馬と桜花賞は、切っても切れない関係。
つまり、活躍馬が多い。
今回はこの3頭で決まる確率も高く、穴党泣かせのレース。
せめてもの抵抗は、3着の位置に潜り込める馬を見出したい。
まずは、ディープインパクト産駒の残りの4頭をピックアップ。
1番キャンディバローズ、2番ブランボヌール、11番レッドアヴァンセ、15番ラベンダーヴァレイ。
阪神JF2着だったステイゴールド産駒の16番ウインファビラス、一叩きしてピリッとしてきたとのキングカメハメハ産駒の10番アットザシーサイド。
これら6頭を3着候補に投げ込む。(笑)
予想レース
阪神 11 R 5 ⇒ 12,13 ⇒ 1,2,10,11,15,16 及び 13 ⇒ 5,12 ⇒ 1,2,10,11,15,16 3連単24点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(出典:JRA公式HP 抜粋 桜をバックの桜花賞を・・)
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