咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第76回桜花賞・・・この一頭

2016-04-10 10:51:15 | スポーツ

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 好天の続く昨日、遠くの山並みが霞んで見えた。
 かなりの量の黄砂飛来、その上PM2.5が追い打ちをかけるように飛来していることであろう。
 暖かくて、外で身体を動かすと汗ばむような陽気、それはそれでとても嬉しい。
 黄砂やPM2.5がやってこなければ、さらに過ごしやすい季節であるが、大国の汚汚染物質には困ったものである。

 さて、競馬の話。
 昨日の阪神牝馬ステークス、ミッキークイーンの仕掛けが遅れたか。
 スマートレイヤーが絶妙のペースを作って逃げ込んだものか。
 いずれにしても、M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の手綱捌きには感心する。
 本日の桜花賞も、2人の騎手の競演になることも大いにあり得る。
 
 第76回桜花賞馬の称号は、十中八九5番メジャーエンブレムで決まり・・・と、いうのが競馬評論家諸氏をはじめ、競馬ファンなどの大方の見方。
 確かに強い馬に違いない。
 あのスピードには、大概の馬が付き合いきれない。
 さらに鞍上が、鞍上であるから、仕方ないと思われている。

 そういわれると、本当かいね。
 鉄板の単勝、本当かいね。
 そのように思いたくもなる。
 昨夜の競馬予想家の穴党メンバーまでもが、メジャーエンブレムを高く買っている。
 競馬は何があるか分からない。

 逆転候補の一番手は、M.デムーロ騎手が騎乗する13番ジュエラー
 前走は実に惜しい内容だった。
 それでも着差は0秒0差のハナだった。
 さらに2走前の競馬、牡馬を相手にここでも0秒0差のクビ。
 つまり、ここ2走の重賞レース、敗けてはいるが勝ち負けの域にある。

 今回は強力メンバーのなか、鞍上が末脚を温存しゴール前一気に詰め寄る。
 前走はリラックスしており、成長を感じたとの鞍上のコメント。

 桜花賞は、ディープインパクト産駒の活躍が目覚ましい。
 そうなると、前走ジュエラーを際どく差しきった3強の一角・12番シンハライト
 チューリップ賞馬と桜花賞は、切っても切れない関係。
 つまり、活躍馬が多い。
 
 今回はこの3頭で決まる確率も高く、穴党泣かせのレース。
 せめてもの抵抗は、3着の位置に潜り込める馬を見出したい。
 
 まずは、ディープインパクト産駒の残りの4頭をピックアップ。
 1番キャンディバローズ2番ブランボヌール11番レッドアヴァンセ15番ラベンダーヴァレイ
 
 阪神JF2着だったステイゴールド産駒の16番ウインファビラス、一叩きしてピリッとしてきたとのキングカメハメハ産駒の10番アットザシーサイド

 これら6頭を3着候補に投げ込む。(笑)

予想レース

 阪神 11 R   5 ⇒ 12,13 ⇒ 1,2,10,11,15,16  及び  13 ⇒ 5,12 ⇒ 1,2,10,11,15,16      3連単24点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(出典:JRA公式HP 抜粋  桜をバックの桜花賞を・・)

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