咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第76回皐月賞・・・この一頭

2016-04-17 14:29:20 | スポーツ

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 昨日の阪神メイン「アンタレスS」、ゴール前アスカノロマンがアウォーディーにゴール前差された。
 馬単がトリガミ。
 アスカノロマン2着づけの3連単が的中。
 1着になってくれたら、万々歳だったけどね。
 的中なら、文句は言えまい。

 3着には、M.デムーロ騎手騎乗の5番人気のサージェントバッジが、クリソライトを交わして際どく入線。
 さすがだね
 特に重賞レースでは・・・頼りになる。

 と、言うわけで・・・・。
 皐月賞を検討の結果、イチオシにはM.デムーロ騎手が騎乗する16番リオンディーズに決定。
 鞍上の凄腕にお任せ。
 その上、POG`15の追っかけ馬だから、折り合い面に不安がないと言えばウソになるが期待値が上回った。
 このレースの頃には、稍重から重あたりの中間くらいであろうか。
 半兄・エピファネイアは不良の菊花賞、稍重のラジオNIKKEI2歳Sを制している。
 半弟のリオンディーズだって問題なかろう。
 
 8枠16番に入ったから、前に壁が作れなくて引っかかる懸念がある。
 そのような競馬評論家の弁もあるが、そこは手練れの鞍上がうまくやってくれる。
 何しろ、王様の名前をもらっている競走馬。

 相手筆頭には、馬が大人びており完成の域にあるとの11番サトノダイヤモンド
 まてよ、完成しているならノビシロはないのか・・。
 それはともかく、桜花賞では“鉄板(メジャーエンブレム)”を“どぶ板”にしてしまったC.ルメール騎手。
 同じ轍は踏むまい。
 同馬も勝ち負け・・・よほどのことがない限り、大丈夫。
 先週は宝石職人のジュエラーが勝利、ならば今週はダイヤモンドかな。(笑)

 3強の一角、3番マカヒキ
 前走は、展開に恵まれたとの評価もあるが、確かに強い内容だった。
 身体が2つあれば、C.ルメール騎手はどちらにも騎乗したいであろう。
 同馬も4連勝を狙える器との評価。
 懸念がないことはない。
 トビが大きいから馬場が渋れば切れる脚が使えない。
 フルゲートのレース経験がなくて、3番枠でもまれたとき戸惑いも・・・。
 鞍上のテン乗りがどうでるか。

 ディープ産駒でもスプリングSを制した5番マウントロブソン、3連勝で調子も上がっている。
 この距離2-2-0-0、このコース2-0-0-0と好相性。
 ディープ産駒6頭のうち、同馬にはより触手が動く。
 馬場は良がいいとの評価もあるが、渋っても大丈夫と思われる。
 クロフネと同じ血が流れているとか・・・。

 そのほか、若葉S1、2着馬の4番アドマイヤダイオウ9番ナムラシングンも侮れない馬たち。
 どちらも、馬場が渋っても問題ないらしい。
 
 馬場が渋ることを願っている6番ミライヘノツバサ
 人気ウスの伏兵中の伏兵が、先行策で渋太く粘ると面白い。
 鞍上の柴田大知騎手、中山コースとの相性がいいところに掛けてみたい。

予想レース

 中山 11 R   16 ⇒ 3,5,11 ⇒ 3,4,5,6,9,11   及び  3,5,11 ⇒ 16 ⇒ 3,4,5,6,9,11        3連単フォーメーション30点。

     あるいは・・・。
        16 ⇔ 5,11   馬単4点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(第21回アンタレスS・・・グッド)

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