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連続テレビ小説「あさが来た」の大ファンだった我が家、ただ今放送中の「とと姉ちゃん」にはさほど興味を示していなかった。
そのため、時々見る程度だった。
それが不思議なことに、東京深町編になったらドラマの雰囲気が一気に変わったように思え、家内ともども思わず見入るようになった。
チャキ、チャキの江戸っ子。
これまでの暗いイメージが吹っ飛ぶような雰囲気。
このドラマは、昭和の初め頃の静岡県遠州地方が舞台となっていた。
主人公・小橋常子(内田未来・高畑充希)は、責任感の強い3姉妹の長女。
浜松の染物工場の営業部長の父・竹蔵(西島秀俊)は、懸命に仕事に打ち込む傍ら家族をとても大切にしていた。
ところが、常子が11歳のとき、最愛の父が結核で死去。
そのため、生活も一変する小橋家。
母・君子(木村多江)は新たな生活の糧を求めて、疎遠にしていた実家の母・滝子(大地真央)を頼る決意をした。
常子らにとっては、祖母となる滝子は、東京深川で200年以上も続く材木問屋・青柳商店の大女将だった。
君子の幼少のころ、躾に厳しかった滝子。
長い間、疎遠にしていた君子。
君子は過去において、滝子の意に沿わない何かがあったのだろう・・・。
祖母の滝子を始めて知った常子たち。
これからの物語の展開、とても活気もあってスピーディになりそう。
ところで、青柳商店の筆頭番頭・隈井栄太郎を演じている片岡鶴太郎さん、生粋の江戸っ子で歯切れがとてもいい。
ナイス。
「あさが来た」の番頭・雁助(山内圭哉)や亀助(三宅弘城)とは、大きく違ったタイプ。
関西の番頭さん、関東の番頭さんを比較しながら見るのも楽しい。
いずれにしても、我が家も遅ればせながら、「とと姉ちゃん」をじっくりと見るであろう。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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