[ポチッとお願いします]

23日(土)東京1レースで落馬の藤田菜七子騎手、24日(日)のレースでは元気に騎乗していたとのこと。
恐らく、打撲部分も痛いと思われたけど・・・。
人気者だから、休む暇もないであろうが2度目の落馬を経験しており、萎縮しないようこれからも頑張ってほしい。
ところで、昨日の京都メイン「マイラーズC」、1番人気の7番フィエロは大外に出して追走していた。
4コーナーから直線、外に大きく振られながらも懸命に伸びてきた。
ところが、開幕週の最高の馬場コンディション。
インでじーっとしていた2番、1番、4番で決まった。
フィエロは、位置取りが敗因の一戦。
0秒4差4着・・・とはね。
鞍上がM.デムーロ騎手だったら、どのように騎乗したであろうか。
一方、追っかけ馬の14番ダノンリバティ。
中団後方から追走し、大外を回って来るも3、4コーナー中間あたりで脚いろも怪しくなってきた。
ところで、京都10レース「桃山ステークス」について・・・。
昨日、第2弾のブログ「勝負レース・・・京都10レース」をアップしていた。
このレースには、追っかけ馬の“8番マスクゾロ”、さらにいつも応援している“9番ミキノハルモニー”の2頭が出走。
ブログ「今週の追っかけ馬」でも書き込んでいた。
当方にとって、このレースのイチオシはミキノハルモニー。
これまでのレースぶりから、末脚の確かな同馬がゴール前を突き抜けるイメージを持っていた。
同馬からの投資額・・・6,000円。
単勝もしっかり投票していた。

レースがスタートした。
1番人気の10番サクセスグローリーが先手を主張。
9番ミキノハルモニーは、後方3番手あたりから追走。
8番マスクゾロは、中団の馬群の中にいる。
サクセスグローリーが、後続を大きく引き離して早くも3コーナーへ。
3、4コーナー半ばあたりから、後続が一気に詰め寄ってきた。
直線を向くと、あれあれサクセスグローリーの脚いろが一気に悪くなった。
外からスルスルとマスクゾロが番手に上がってきて、残り200の手前で一気に先頭に躍り出た。
そのマスクゾロは、そのまま後続を突き放しにかかった。
後方から追い出したミキノハルモニー、外からあっという間に番手に上がってマスクゾロを追った。
よーっし。
取り合えず、馬単の裏が決まった。
1着になってくれ・・・。
残り100を切った。
4馬身先にマスクゾロ。
ゴール前3馬身くらいまで詰め寄ったが、交わすことはできなかった。
前走から3キロアップの斤量もよく頑張っていた。
次走に期待

それでも、レース前に願っていた追っかけ馬「マスクゾロ」とのワン・ツーに・・・思わずにんまり。
さらに、3着には「競馬コンシェルジュ」(グリーンチャンネル)の津田コンシェルジュイチオシの2番トラキチシャチョウが入線。
3連複も的中と相成った。
ところで、ミキノハルモニーが1着だったなら、倍額以上のプラスだったけど・・。(笑)
結局、この日もこの1レースのみ的中。
ちなみに前日の土曜日は、京都6レースの3連単のみが的中。
2日間で2レースのみの的中だったが・・・グッド、グッド。
今週から、G1レースがスタートするが余裕で挑戦できる。
天皇賞(春)では、ゴールドアクター、トウホウジャッカルに頑張ってほしい。(夫)




(出典:JRA-VAN NEXT他 抜粋)
[追 記]~レース後のコメント~
1着 マスクゾロ(秋山真一郎騎手)
「去年このクラスを勝っているようにもともと力のある馬です。今日は強いレースでした。いい時に乗せてもらいました」
2着 ミキノハルモニー(藤岡佑介騎手)
「だんだんこの馬のレースのスタイルができてきました。今日はいい脚を使ってくれました」
3着 トラキチシャチョウ(松山弘平騎手)
「距離も1900mでしたし、2走前に2着したイメージで道中はじっとしていました。この馬の脚は使っています」
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


