咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(4月18日)

2015-04-17 22:22:25 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 昨夜の第2回「かぶき者 慶次」、面白くなってきた。
 関ヶ原の戦で西軍と呼応した上杉家、戦後120万石から4分の1の30万石に減じられ米沢に移封されている。
 その上杉家から禄を食むこととなった前田慶次、その慶次には“石田三成”の遺児を密かに育てるとの使命感があった。
 難癖をつけて上杉家を取り潰そうと暗躍する徳川方の魔の手、思わぬところに徳川の間者たちがいる。

 それを見抜きつつ、本心をみせないよう“かぶく”前田慶次。 
 物語が徐々に複雑になりながらも、視聴者をくぎ付けにするよう展開する。
 面白い

 さて、競馬の話。
 皐月賞前日の18日(土)、阪神競馬場にてダート戦の重賞レースが組まれている。
 ダート界に新たな戦力が誕生するか、いかなるレースが展開するのか。
 ちょっと、興味がある。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R ラテラルアークが出走予定。
 ウオッカの半弟として人気を得てきたが、如何せん結果がついてこない。
 未勝利脱出に6戦を要し、500万卒業に4戦を要した同馬。
 昇級の1000万クラスでは、すでに3戦を要している。
 それでも、着順はともかく0秒8差、0秒6差、0秒2差と確実に1000万クラス脱出へと近づいている。

 前走も中団後方から追走し、馬群を捌いて内の方から伸びてきたが、外から伸びた馬たちに交わされていた。
 あとひと伸びすると・・いいけどね。

阪神11R マスクゾロが出走予定。
 前走、終始3番手から追走し直線を向くと追い出し、残り200あたりで先頭へ。
 坂を駆け上がると後続を突き離していたが、スノーモンキーに渋太く食い下がられながらも、クビ差抑えてゴールイン。

 500万、1000万、準オープンと順調に勝ち上がり晴れてオープン入りの同馬。
 今回は昇級戦となる同馬、重賞を制覇した強いメンバーの中、若さと勢いで好走しないか。
 なお、鞍上には絶好の騎手を確保、そのC.ルメール騎手がどのような騎乗をするか楽しみである。
 力を付けてきているとの陣営、そうなると期待も高まる。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神2R ナムラジョフレ、8R ニホンピロマイティ、12R アサケゴマ、カネトシビバーチェ  
  日曜日:阪神2R アサケカペラ、3R キングサムソン、12R カトラス、タイマツリ  

 今週は、アサケゴマ、カネトシビバーチェ、アサケカペラ、カトラスなどに期待するかな・・・。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

今週は皐月賞・・・

2015-04-16 22:51:00 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします
人気ブログランキングへ

 今夜は木曜時代劇「かぶき者 慶次」、明晩はBS時代劇「神谷玄次郎2」と楽しみな番組がある。
 この2本の時代劇は、ちょっと面白く引き込まれている。
 ところが、日曜日の大河ドラマ「花燃ゆ」は、食傷気味になっており見なくなった。
 面白味に・・・う~ん、欠ける。
 表現のしようもないが、ワクワク感がなくて気分が乗らない、脚本がよくないのであろう。

 一方、熱心に見ていた「マッサン」、その後継番組である「まれ」にも魅力がなくて、我が家では見なくなった。

 さて、競馬の話。
 中央競馬が1年間でもっとも盛り上がるのは、1ヶ月半後の日本ダービーである。
 その前にクラシック三冠への登竜門となる第一冠「皐月賞」が、いよいよ19日(日)に開催される。

 先日の桜花賞では、上位拮抗の牝馬の華麗な戦いが仁川のターフで展開された。
 思ってもみないレース展開になって、上位人気馬が総崩れの結果となったが、今度の皐月賞はどのようなレース展開であろうか。

 土日の中山競馬場、晴れと曇りマークらしい・・・。
 どうやら、雨の心配はなさそう。
 ・・であるが、良馬場でも荒れた馬場。
 力がいるレース展開が想定される。

 ここは、初の中山、初の右回りとなるキングカメハメハ産駒のドゥラメンテをイチオシで狙う価値がある。
 前走は掛かってしまって、鞍上の好騎乗もあってリアルスティールにやられてしまった。
 ところが今回のドゥラメンテ、鞍上にM.デムーロ騎手を確保しており、これは大いにプラスに働くと思われる。
 なお、同馬は手前を自在に変えるから、右回りはかえってプラスに作用するとの評価。
 ちょっと、楽しみな1頭。

 同じくJRA通年騎乗のC.ルメール騎手は、3連勝で皐月賞に挑むサトノクラウンに騎乗。
 前走騎乗の福永祐一騎手は、リアルスティールが主戦なのでサトノクラウンには騎乗しないが・・・どうであったろうか。
 前走の弥生賞、終始4、5番手から追走し残り200から先頭へ躍りでて、そのまま一気に押し切っている。
 今回は、M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の一騎打ちの公算かも。

 前走の最後の直線、後方から一気に追い込んできたネオユニヴァース産駒のブライトエンブレム
 こと、中山コースであれば、今回も馬群を割って伸びてくる可能性も高い。
 田辺裕信騎手が、一発を狙ってくる。

 インから終始番手追走であったキタサンブラック、勿論演歌の大御所“さぶちゃん”こと、北島三郎さんの持ち馬。
 残り200で鞍上が気合を入れると一気に坂を駆け上がった。
 大外から、伸びたリアルスティールの猛追を退けており、本番もこのようにウマくいけるか・・・ちょっと不安も。

 そのディープインパクト産駒のリアルスティール、鞍上の福永祐一騎手は本番を見据えて脚をはかったのかも知れない。
 あれから使いづめの中山コース、今回は馬場も荒れておりあれだけのパフォーマンスができるか、どうか。

 同様にディープインパクト産駒のダノンプラチナ、鞍上は昨年イスラボニータでここを制した蛯名正義騎手。
 初のこの距離をこなせば、鞍上の連覇もあるが・・・。
 2歳王者の名にかけても、ぶざまなレースはできないと思われる。
 いずれにしても、ここに出走のディープインパクト産駒は、馬格のある馬ばかりなので荒れて力のいるここでも苦にしない・・・かもね。

 昨日と本日の調教の模様から、伏兵馬も見出したいものである。
 皐月賞当日は、グラウンド・ゴルフ大会。
 大会を終えた帰りの車中、実況に耳を傾けて一喜一憂していることであろう。(夫)


(馬体回復が望まれる・・ミキノノボリリュウ)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

妙な判断・・・原発運転差し止め

2015-04-15 22:23:40 | 報道・ニュース
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 教条的な原発反対運動家、それに呼応する輩も多い昨今、たった一度の敗戦で我が国の生き抜いてきたすべてを否定する面々と同じようなものである。
 無条件降伏の敗戦国日本が、米国を中心とする連合国によって強引に進められた東京裁判、そして連合国が作り上げた日本国憲法。
 終戦直後、二度と軍隊を持たせないようにとの連合国の考え方が、反映されたものと思われる憲法9条。

 すると、朝鮮戦争勃発で我が国に自衛隊の前身ともなる警察予備隊を設けなければならなかった米国の矛盾。
 戦後70年、相も変わらず共産主義国からの我が国への脅威は続いている。
 軍隊を持たない我が国は、極めて弱い立場にあり、同盟国であるべき韓国にまでも歴史を曲げる反日感情を持たれ、日本固有の領土「竹島」を占領されている。

 左翼系の人種の台頭と社会主義・共産主義を目指す輩に洗脳された面々は、国旗と国歌を否定する暴挙に出ており、義務教育から大学までの入学式・卒業式における国歌斉唱と国旗掲揚を否定するありさまである。

 たった1度の敗戦で、国を思う心、我が国を祖国と考える心を否定し、連合国が意図的に作った憲法、その9条を教条的に信奉している輩が多い。

 あの東北大震災における不埒な政権が、初動を見誤ったことで大きな事故を誘発した福島原発事故。
 その事故の教訓をもとに原子力規制委員会が、世界一厳しい基準を設定しその審査に合格した福井県の高浜原発。
 その再稼働を差し止めしようと、反原発運動家を中心のそれに先導された市民活動家や巻き込まれた一般市民が民事裁判に訴えた。

 その判断が下されたが、妙なことに「昨年5月に福井地裁が関電大飯原発3、4号機(同)の運転差し止めを命じた民事判決」を下した時と同じ裁判官である。
 世界一厳しいと謳われている新基準、これを真っ向から誤りと判断されたのである。
 そうなると、原発再稼働の有無を判断する科学者の集合体の原子力規制委員会は不要である。
 すべての判断は、司法がするから・・・となるのか。

 車でも、新幹線をはじめとする軌道車、さらに飛行機でも、便利にできているものは、すべからく危険と隣り合わせの文明の利器である。
 それらをうまくコントロールしているから、大惨事がそうそう起きないのである。
 ただ、人間のやること、物事には絶対はないが、大惨事を引き起こさないようなためのルールなり、教育が行われているのである。

 先の裁判官の判断によると、突き詰めればこれらの移動手段を操作する人間やそのルールまでもが、不十分と判断されたようなものである。

 いささか、腑に落ちない司法の判断であり、偏った見方と思われる。(咲・夫)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

キャップ・・・

2015-04-15 21:49:40 | 日記
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 20年くらい前、登山で使用するためキャップを購入していた。
 素材はコットン100%、肌触りのいいキャップなのでお気に入りである。
 最近、登山は休憩しており、もっぱらグラウンド・ゴルフに活用。
 水洗いなどを繰り返したためか、素材がすっかり縮んでしまった。
 そのため、登山の際はキャップが飛ばないよう“ハットクリップ”を用いていた。



 この頃、さらに縮んでしまったのか、どちらかというと頭にチョコンと乗っている感覚である。
 そろそろ、キチンと被ることのできるキャップを・・・と、思っていた。

 モンベル(mont・bell)の通販サイトをチェック。
 すると、コットンの風合いのキャップを見つけた。
 素材の方は、「ナイロン88%、ポリウレタン12% [超耐久撥水加工]」となっており、これは雨にも強いはずである。

 早速、ネットで注文。
 昨日、手元に届いた。
 アウトドア専門のモンベル(mont・bell)なので、軽くて丈夫なキャップとなっている。
 縫製もしっかりしており、被ってみるとスッキリしている。
 色はダークネイビー(紺)にしたものの、エッグプラント(紫)でもよかった・・。(笑)

 「コットンのような風合いで、高い伸縮性を備えた素材を採用したキャップです。撥水加工を施しているため水や汚れをはじき、メンテナンスも容易。ツバにはしっかりとした芯を入れ型くずれを防いでいます」と、なっているが、まさにその通り。



 ところで、そのほか通販では、いつもの小川珈琲、健康茶などを定期的に購入。
 年明けから、長野産や青森産の“サンふじ”の家庭用を再三取り寄せている。
 ちょっと、形が悪い、傷があるなどのわけありの“サンふじ”。
 我が家で、毎日食すにはこれで十分である。

 さて、今週の「皐月賞」の当日、朝からグラウンド・ゴルフ大会に出向く。
 ウマくプレーして、帰りには皐月賞の実況を聴いているであろう。
 どちらも、ハマることを願っている。(夫)


(出典:モンベル(mont・bell) 公式HP 抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

楽しい車・・・ジューク

2015-04-14 22:16:35 | 日記
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 7年近く乗っていた日産ティアナ2.5LのXV、ゆったりとしたお気に入りの車であった。
 6気筒のエキゾーストノートは、最高に気持ちのいいエンジン排気音。
 加速も十分満足できるもの、高速での安定した走り、レギュラーガソリンで燃費もまずまず。
 手入れもして、綺麗に丁寧に乗りこなしていた。
 タバコは40年くらい前から禁煙しているから嫌な臭いも残らない。

 4月早々、その愛車ともいよいよ別れることとなった。
 一抹の寂しさがあった。
 何年か前、息子が乗っていた日産の車両、大学院を卒業し関東方面就職のため車を手放した。
 その車両を持ち帰る際、とても寂しそうな顔をしていたことを想い出した。
 一瞬、その気持ちが分かった・・・。(笑)

 そして、ティアナからコンパクトカーのジュークに乗り換えた。
 共用部品を用いない独自のデザインとかで、幅広のデザインでイカしている。
 見た目は2ドア車。
 リヤドアハンドルがリヤピラーにビルトインされているため・・・である。
 これまでの車より、長さも70センチくらい短いので寸胴に思われるが、デザインがいいのか魅力的な曲線美となっている。
 さらに視界がこれまでより高いので、前方が広がってよく見える。

 乗りはじめて、10日間くらいである。
 6気筒のエキゾーストノートにはおっつかないが、4気筒1.5Lながら結構な走りをしてくれる。
 平均燃費の表示をチェックすると、リッター12キロ余と出ている。
 今まで乗ってきた車の中で一番いい燃費。
 その燃費もこれから、さらに伸びるであろうから特に問題もない。

 もっとも、エコモードにすればさらに伸びるらしいが、走りに不満が出るから使わない。
 1.5LのRX車。
 17インチのアルミとタイヤはオプション設定で、これまでのティアナと同じ規格のものである。
 冬用タイヤに履き替える際、215/55R17の持ち運びにかなり苦労していた。
 これから、さらに年齢を重ねるもので、標準でついているタイヤに16インチの軽量アルミのみを取り換えることとした。

 215/55R17よりもスポーティさでやや劣る205/60R16のセットであるが、団塊世代の当方にとってはこれで十分である。
 出足とか、乗り心地はこれまでよりもちょっと控えめ。
 それでも、乗り方次第では特段問題もなく思った以上に魅力的な車である。

 リヤウインドからの視界が良くないとの評価もあるが、リヤカメラがあるので全く問題はない。
 ティアナの時のカメラよりさらに性能が良くなっている。
 さすがである。
 なお、ティアナのサイドカメラはほとんど使わなかったので、今回は取り付けなかった。

 ただ、室内に関して後部座席が狭い点にいささかの不満もあるが、いたし方ないことである。
 1人か、2人で乗ることがほとんどであるから問題もない。

 6気筒2.5Lから、4気筒1.5Lに乗り換えることにいささかの抵抗感もあったが、コンパクトSUVのこの車なら団塊世代の車好きにも十分満足できると思われる。
 ちなみにドライブモードにノーマル・スポーツ・エコの3つもモードが設定されているから、いろいろと楽しめるとか。
 それ以上に税金と任意保険も安価で、燃費などがよくなったもので経済的でもある。

 これからも、親切な日産サティオのスタッフの皆さんに感謝し、末永く大事に乗っていきたいと思っている。(咲・夫)



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

レッツゴードンキ・・・参りやした

2015-04-13 22:06:09 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 プロ野球の方は、応援している日本ハムが好調持続である。
 昨日、今期初の160キロ台が出て3勝目を掲げた大谷翔平投手、やはり怪物に違いない。
 中島卓也選手のタイムリーもあって、1-0の完封リレーでソフトバンクを抑え込んだ日本ハムは本物であろう。
 桜花賞では泣いたが、日本ハムの勝利に笑った。
 札幌の“satochin”さんも喜んでいるでしょう・・ネ。

 一方、セ・リーグの方は、DeNAが絶好調であるが、“えむ”さん応援の中日が延長12回にサヨナラ勝利。
 よかったですね・・・“えむ”さん。

 さて、競馬の話。
 昨日のクラシック第1弾の桜花賞。
 1番人気のルージュバック、「初コースの直線最後の急坂、それに力のいる馬場で苦戦することも」と、ブログ掲載の通りの結果となってしまった。

 ところで、脚下が不安定で力のいる馬場傾向の阪神競馬場。
 イチオシのクイーンズリングはなんなくこなすと思っていたが、レース後のM.デムーロ騎手によるとノメッてレースにならなかったとか。

 レースの方は、岩田康誠騎手騎乗の6番レッツゴードンキが押し出されるように先頭に・・・。
 鞍上は無理に抑えるよりも、馬なりで行った方がいいとの判断であったらしい。
 本来の逃げ屋ではないから、がむしゃらな逃げでもなくマイペースで4コーナーから直線に向いたらしい。

 メンバーからも、強引に先手主張なりレッツゴードンキに絡む馬もいなかった。
 これにより、スローのペースを刻むことができたのであろう。
 有力どころは後方待機組が多く、必然的に早めに動かないよう牽制する形になったらしい。
 これはマイペースで逃げているレッツゴードンキにとって、この上ない幸運であったと思われる。

 最後の直線、残り200あたりの坂下からラストスパートへエンジン点火。
 二の脚を繰り出したレッツゴードンキが、一気に後続を突き離しセーフティリード。
 逃げて最後に33秒台の脚を繰り出されたら、後方待機組には出番がなくなる展開であった。

 それでも、終始中団後方から追走していたクルミナルが、直線の坂下からグイーッと伸びてきた。 
 さすが、前走チュリップ賞1番人気、その前走は雨の降る重馬場で力を出せなかったということであろう。

 また、同様に前走の重馬場に泣かされたコンテッサトゥーレ、今回はインのグリーンベルトを駆け上がってクイーンズリングをハナ差抑えて3着を確保。
 鞍上の腹を括った騎乗であろう。

 何とか、クラシックを的中を・・と、もがいたが、思わぬ展開と結果にガックリであった。
 岩田康誠騎手とレッツゴードンキにしてやられ・・・参りやした。
 僅かに阪神最終の馬連を的中し、この日の競馬を終えた。(夫)


(出典:gooニュース 抜粋)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

第75回桜花賞・・・この一頭

2015-04-12 14:26:25 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 先週の産経大阪杯の的中馬券を握りしめてウインズに出撃。
 同じく義兄も早めに来場。
 10日(金)のブログ「今週の追っかけ馬」に記載の[今週の大橋厩舎]では、3頭をピックアップしている。
 その内の1頭が、福島6レースに出走。
 その9番メイショウハクラクを入れた馬連5点を購入・・・。
 駐車場でもたついて、締め切りのベルの鳴る前ギリギリに投票。

 何と、同馬の人気は単勝62.9倍の12番人気。
 鞍上は今年デビューの加藤翔太騎手、減量効果もあってスーッと3番手につけていた。
 最後の直線、15番サンライズカラー(3番人気)が先頭に躍りでた・・・。
 メイショウハクラクが、盛り返して番手に上がって逃げ込みをはかるサンライズカラーを猛追。
 2分の1馬身までつめ寄ったところが・・・ゴール。
 次走も小回りコースで、狙えそうである。

 さて、本日のメインイベントの桜花賞。
 馬場の方が、どうなるものか心配されるが、恐らく良馬場になるであろう。
 その馬場がクセ者である。
 馬場も荒れており、緩く力のいる馬場と思われる。
 それに最後に急坂もある。

 今回のレース、牡馬をノックアウトしてきた8番ルージュバックの1番人気はうなずける。
 ただ、競馬は何が起きるか分からない。
 こと、若い牝馬のレースならなおさらである。
 初コースの直線最後の急坂、それに力のいる馬場で苦戦することも考えられる。
 もっとも、難なく勝たれても仕方ないけどね。

 それよりも、ここは千八、千六、千四と自在な距離で3連勝し、このコースも経験している13番クイーンズリングに触手が動く。
 さらに桜花賞のレース傾向、騎手の部門で連帯率45.5%と、驚異の数字を叩いているM.デムーロ騎手。
 同騎手がどうしても勝ちたいレースに上げている・・桜花賞。
 前走に引き続いて同馬に騎乗、ここは信頼をおいて応援したい。
 なお、前走のマイナス20キロの馬体は戻っているとの陣営。

 重馬場のチューリップ賞を制したステイゴールド産駒の15番ココロノアイ、今回は外目のいいところに入った。
 今の馬場傾向なら、苦にすることもなく前走のように大外から伸びてくる。
 この距離3-0-1-0、コースも1-0-1-0と相性もいい同馬。
 鞍上が勝ち負けをアシスト。

 直線最後の急坂は中山で経験済みの11番キャットコイン、鞍上はここ一番に強いベテラン柴田善臣騎手。
 マイル戦負けなし3連勝馬の1頭。
 状態もいいので楽しみにしているとの陣営。
 ただ、良馬場の方がいいらしい。

 そのほか、前走のレースでは厳しい消耗戦であった9番アンドリエッテ
 レース後の回復も早かったとのこと、本来は良馬場で動ける同馬である。
 ただ、今回も力のいる馬場で、勝ち負けまではどうであろうか。

 最内枠に入った1番コンテッサトゥーレ、良馬場前提の同馬にとって荒れているインはまずい。
 鞍上が外へ持ち出すと思うが、うまくいかなかった場合は・・・後れを取る。

 鞍上との折り合いが気になる6番レッツゴードンキ、今回は脚をためて最後の直線勝負であろう。

 ゲート五分ならちょっと面白い抽選突破組の12番ローデッド
 大穴候補の同馬も入れたい。

予想レース

 阪神 11 R  13 ⇒ 8,11,15 ⇒ 1,6,8,9,11,12,15  及び 8,15 ⇒ 13 ⇒ 1,6,8,9,11,12,15      3連単合計30点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(4月11日の一発、9番ー15番でグッド)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

第58回サンスポ杯阪神牝馬S・・・この一頭

2015-04-11 13:22:55 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 1着馬にヴィクトリアマイル優先出走権の与えられる「阪神牝馬S」、同レースはサンケイスポーツ杯となっている。
 これは愛読紙の社杯なので、的中させなければなるまい。
 などと、独りよがりの当方である・・・。

 ここは、連覇のかかっている14番スマートレイアーに騎乗する武豊騎手、そつなく騎乗するであろう。
 昨年のこのレース以来、不本意なレースが続いている点は否めない。
 今回は放牧効果もある上に最終追い切りを含め、好時計連発の仕上がりとのこと。
 あとは、馬場がどうかということ。

 前々で競馬のできる7番ベルルミエール、特にこの千四は得意中の得意の同馬。
 馬場が荒れており、良馬場が望めない今回なら、前々で競馬のできる同馬に魅力を感じる。
 このコースも0-1-0-0なら、伏兵馬としても面白い。
 その上、4歳馬の成績がいいので心強いデータ。

 同枠の8番レッドリヴェールもイキのいい4歳馬の1頭。
 鞍上は、先週の産経大阪杯を制したC.ルメール騎手。
 ここでも重賞ジャックが期待される。
 鉄砲及びこのコースともに不安がない同馬、鞍上に期待できる。

 このレースの連帯率が高いM.デムーロ騎手も、サクラバクシンオー産駒の有力馬13番ダンスアミーガに騎乗。
 同馬も4歳牝馬の1頭。
 休み明けがもう一つらしいが、そこは鞍上に期待したい。

 これら、上位4頭に絡むのは、昨年の2着馬の12番ウリウリ、2走前は牡馬相手のこの距離で0秒2差4着と頑張っていた。

 初ブリンカーの15番メイショウマンボ、果たして気難しさを出さないで走れるか。
 つかみどころがないレースが続いており、上位で推しづらい相手である。

 使ってさらに上昇との16番コナブリュワーズ、引き続き千四でどこまでやるかとの陣営。

予想レース

 阪神 11 R  7,14 ― 8,12,13,15,16    及び  7,8,13,14  

         3連複2頭軸5点及び馬連ボックス6点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

かぶき者 慶次・・

2015-04-10 22:35:40 | レビュー
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 昨夜からスタートのNHK木曜時代劇「かぶき者 慶次」、個性派俳優が集結したドラマである。
 往年のスター藤竜也さんが演じる晩年の前田慶次、第1回から強烈なインパクトを与えている。
 前田利家に仕え、時の天下人豊臣秀吉をも唸らせたとの“かぶき者”。

 今は生きることの大切さ、戦うための剣よりも生きるための剣を持つべきとの信念に生きている。
 長男・新九郎(中村蒼)は、武士として上杉家のためいつでも死ぬ覚悟があると云うが、父慶次(藤竜也)は今の世はそうではないといろいろな場面を通して諭す。

 このドラマの初回で、視聴者には早くもネタバレがあった。
 つまり、新九郎は西軍の将として散った石田三成の遺児であったとの設定。
 どのようないわれがあって、慶次が新九郎を育てているのか・・・。 
 それが、これからのドラマ展開となる。

 さらに慶次の碁仲間であり、話し相手でもある天徳和尚(伊武雅刀)、実は上杉家を取り潰そうとする徳川方の間者との設定。
 ちょっと、面白そうである。
 木鼠の吉五郎を見事に演じた伊武雅刀さん、今後いかなる演技をされるのか。

 人を生かす剣のエピソードとなる北川次右衛門(角田信朗)と慶次の決闘シーン。
 新九郎や下男の又吉(火野正平)が見守る中、慶次の刀が天に舞って落ちて・・・。

 すかさず、慶次が「参りました、私の敗けです」と。
 すると、新九郎が不甲斐ない父と思うが、実はそうではなかった。

 その後、慶次によって生かされた元伊達藩の浪人・次右衛門は、新たな生き様を見せるらしい。
 原作は、先ごろ急逝された作家火坂雅志さんとのこと。
 ちなみに同氏の真田三代を読んでことがある。

 虚実を取り混ぜた今回のドラマ、くせ者揃いの役者陣に若手の役者が絡み合って全体を盛り上げている。
 次回以降も引き続き見入ってみよう・・。(夫)


(出典:NHK 公式HP抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

今週の追っかけ馬(4月11日・12日)

2015-04-10 21:50:40 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 今年の花見時期は、冷たい雨の連続で最悪の日々であった。
 好天に恵まれた昨日、いつもの兄姉夫婦に誘われて山の手方面に花見を兼ねたグラウンド・ゴルフに向かった。
 本県出身の青山洋一氏の所有馬「オニノシタブル」、その名前の由来の景勝地「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」近郊のグラウンド・ゴルフ場。

 この日は桜が一番の見ごろ、2ラウンド終了後桜の木の下で賑やかな花見の宴。
 その後、2ラウンドを行った。
 ちょっとした行楽気分を満喫。



 さて、競馬の話。
 桜と云えば、阪神競馬場の華麗な花のもとで行われる桜花賞。
 極上のメンバーが出走予定。
 実力拮抗であるから、ちょっとした展開のアヤでレース結果も替わってくる。
 実に楽しみなレースである。

[土曜日の追っかけ馬]
中山11R ネオルミエールが出走予定。
 2走前のG1レース、スタートもよくないから、インの後方から追走。
 最後の直線、馬群の後方からどこに活路を見出すのか・・。
 すると、坂下から馬群をかき分けるように先団へつめ寄って、ゴール前一気に伸びていた。

 あのレースができたのなら、ここでも期待していいであろう。
 父ネオユニヴァースは、中山コース2-0-0-0のクラシック二冠馬。
 好メンバーも揃っているが、悔いのないレースをしてほしい。

[日曜日の追っかけ馬]
阪神10R マジェスティハーツが出走予定。
 昨年の夏を超えると、大きく成長するとも評価されていた同馬。
 前走も二桁着順、そのレーススタートで後手を踏んで最後方から追走。
 3、4コーナー中間から、大外を追い上げていたが、4コーナーで大きく外に振られる不利もあって、最後は伸びきれなかった。

 ただ、今回のこのコースは、2-2-0-2と相性もいい。
 阪神の持ちタイムもメンバー中、最上位の同馬なら神戸新聞杯のように最後の直線で大きく伸びてこないか。
 障害レースでも活躍する鞍上、今年の2勝目を目指して好走してほしい。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神2R スリーミスゲイ、3R ニホンピロシナバー
      福島6R メイショウハクラク  
  日曜日:阪神2R ニホンピロアモーレ、4R マッシヴランナー

 今週は、ニホンピロシナバー、メイショウハクラク、マッシヴランナーなどに期待するかな・・・。(夫)



参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

今週は桜花賞・・・

2015-04-09 22:33:10 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 一昨日から気温が低くなっている。
 昨日は、関東方面では5年ぶりの4月の雪であったとか、冬に逆戻りで寒い1日であったらしい。
 孫息子や孫娘たちも、肌寒かったことであろう。

 ところで、今期のプロ野球はセ・リーグでは中日、パ・リーグでは日本ハムが好調を持続している。
 ブログ仲間の“えむ”さんも嬉しい限り・・・であろう。
 特に日本ハムは、大リーグ帰りの田中賢介選手がセカンドを守っていることで、全体的に締まってきている。
 一昨夜は、中田と田中の名前が真逆の2人が、本塁打を打って勝負を決めていた。
 
 昨夜も4回裏のビッグイニングとなって、逆転で7連勝と絶好調の日本ハム

 さて、競馬の話。
 いよいよクラシック戦線がスタートする。
 今年の3歳馬は、牡馬・牝馬ともに充実したメンバーとの下馬評。
 クラシック第1弾の桜花賞では、無敗の3連勝馬が3頭も出走予定。

 アイウエオ順から、デイリー杯クイーンCを制したステイゴールド産駒のキャットコイン、鞍上は超ベテランの柴田善臣騎手。
 前走は、余りいいスタートではなかった。
 それでも、3コーナー手前では中団のインから追走。
 直線に向くと鞍上が外に持ち出して、残り400で先頭をうかがう脚いろ。
 残り200で先頭に躍りでて、大外から追い込んできたミッキークイーンなどの猛追をしのいで先頭でゴールイン。

 馬場のいいところを追い込んだミッキークイーンに対して、馬場の荒れたところを通っていたキャットコイン。
 今回、馬場も荒れている阪神コース、右回りの最後の急坂は中山で経験済みなので頼もしい。

 マンハッタンカフェ産駒の2頭も3連勝の牝馬。
 先週の産経大阪杯、苦手な馬場のエアソミュールを好リードしたM.デムーロ騎手。
 今回は、クイーンズリングに引き続き騎乗する。
 中山と阪神の直線に急坂のあるコースで、しかもすべて違う距離で勝利している。
 距離にも融通が利き、鞍上はすでに15勝の頼もしいM.デムーロ騎手。
 阪神外回りのマイル戦では、好走必至と思える。

 3連勝のマンハッタンカフェ産駒のもう1頭のルージュバック、鞍上は東西リーディング2位につけた戸崎圭太騎手。
 一緒に戦ってきた相手が勝ち上がっており、前走も牡馬相手の重賞を制しており人気上位の1頭とのこと。
 美浦所属の有力馬の多い今回のクラシック、同馬もキャットコインも美浦所属の2頭である。

 そのほか、重馬場のチューリップ賞を制したココロノアイ、同馬も関東馬である。
 桜花賞とチューリップ賞は互換性も高い・・・。

 そのチューリップ賞では、馬場悪化で後手を踏んだコンテッサトゥーレ、鞍上はデビュー戦に騎乗したC.ルメール騎手。
 JRA通年騎乗騎手となった同騎手、先週は記念すべき勝利を重賞レースで決めている。
 ここも、怖い鞍上となる。

 前走は大外から一気に追い込んで、勝ち馬にクビ差まで迫ったミッキークイーン
 鞍上はミッキーアイルで惜しい競馬の浜中俊騎手、ここは一発を狙ってくる。

 あと1頭上げれば、前走重馬場に苦しめられたキンカメ産駒のレッツゴードンキも侮れない。
 前走は行き脚がついたのか、大外から先頭に立ってしまった同馬、想定外の展開でも渋太く3着に残っていた。

 そのほか、有力上位馬も多くて、面白いクラシック第1弾となろう・・・。
 最終追い切りで、伏兵馬を見出したいものである。
 特にC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手の手綱さばきには、大いに注目も人気も集中するであろう。
 楽しみなレースである。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

人気があるようだけど・・・「まれ」

2015-04-08 22:04:05 | レビュー
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 先週からはじまった朝の連続テレビ小説「まれ」。
 視聴率面でも好スタートを決めたとか。

 逃げるようにして東京から石川県能登地方にやってきた「まれ」の家族。
 「地道にコツコツ」がモットーのヒロイン。
 誕生日が同じ父親・津村徹(大泉洋)、ところがこの親父が、いい加減男の典型。
 反面教師をお手本にヒロイン・津村希(土屋太鳳・松本来夢)は、夢を捨て地道に生きなければと幼いながらも思っていた。

 大事業家を夢見るダメ親父、事業に失敗して能登へ行きついた一家。
 1週目は子役のヒロインが1人で頑張っており、子供番組と思い違うほどであった。
 能登で知り合った地域の人々と触れあうなかで、ヒロインが大きく成長し夢のまた夢であったケーキ職人になっていくらしい。

 ヒロインと真逆の人生の父親、その父を心から愛する妻の藍子(常盤貴子)。
 “まれ”の祖父のような存在となる桶作元治(田中泯)、祖母のような存在になる桶作文(田中裕子)。
 海水から塩をとる職人といえる役回りの田中泯さんが、ひときわ異彩を放っている。
 祭をこの上なく愛する男。

 髪結いの亭主・蔵本浩一(篠井英介)、仕事をいつしているのか分からない漁師・角慎一郎(ガッツ石松)と郵便局員・寺岡真人(塚地武雅)の男3人衆。
 おっと、役場職員・紺屋博之(板尾創路)も・・・。

 かしましい女性陣の蔵本はる(鈴木砂羽)、小原マキ(中川翔子)、寺岡久美(ふせえり)たち。

 ただ、我が家では、毎朝賑やか過ぎるこのドラマにいささかなじめない。
 そのためか、前作の“マッサン”のように欠かさず見いることがない。

 ・・・と、云いつつも、そのうち展開が面白くなれば見いるやも知れない。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

気持ちのいい対応・・・

2015-04-07 22:24:15 | 日記
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 “お・も・て・な・し

 これは2020年の東京五輪招致のため、最終プレゼンテーションで滝川クリステルさんが用いたものである。
 世界の人々に強いインパクトを与え、印象づけたキーワードの一つ。
 まさに日本人が、連綿として培ってきた態様であり文言である。

 相手の立場や気持ちをくみ取りながら、大仰な対応をしないことであろう。
 取り繕ったような対応でなく、自然体の対応こそが本物である。
 そのような「おもてなし」に遭遇したなら、受け止めた人は思わず気持ちよくなる。

 ホテル、取り分け温泉旅館などの気持ちのいいくらいの対応、ちょっとした気遣いなどもほっこりしてとてもいいものである。

 ところで、先月のこと。
 ほんとうに久しぶりに出向いた“お食事処 峰”。
 すると、注文にやって来られた女性の方、当方らを見てすかさず・・・。

 「いらっしゃいませ、お久しぶりですね。今日は何になさいます、○○が美味しいですよ」と、声掛けもしていただいた。

 ベテランの方だから、接客もそつがなく細やかである。
 思わず、家内もいろいろと話しかけていた。

 一方、先般来訪れている“日産サティオ”。
 あらかじめ、今から行きますと連絡を入れていると・・・。

 新人の営業担当の方が、駐車場で来客者の車の対応をしていた。
 当方が到着し駐車場に車を入れると・・・「○○さまですね、ご案内します」。

 と、てきぱきとした対応に驚いた。
 なるほど、年度替わりのため新人教育が行き届いているのであろうと思った。

 ところが、昨日もちょっとした要件があって、いつものカーライフアドバイザー氏に連絡を入れて到着。
 すると、駐車場で高級車に対応中の女性カーライフアドバイザー氏が、手を休めて当方に声掛け・・・。

 「○○さまですね、ご案内します」と。

 社内の意思疎通がすべての面で行き渡っていることにさすがだね。
 顧客としては、思わず嬉しくなってきた。
 ほんのわずかな気遣いでも、受ける側にはそれが心地よいものである。(夫)



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

さすがだね・・・C.ルメール騎手

2015-04-06 22:03:50 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 5日(日)の競馬、最も気になっていた「産経大阪杯」。
 その時間帯は、町内自治会総会の時間帯であったから、いささか気を揉んでいた。
 閉会後、前役員さんから事務引き継ぎを受け、帰宅すると中山最終レースがスタート。

 その後、阪神と中山の重賞リプレーを観ることができた。
 肝心の阪神メイン「産経大阪杯」、産経の冠名のこのレースは何とか的中したいと願っていた。
 一昨日の阪神競馬場は、稍重から良まで回復していたが、前夜からの雨と昨日の雨で重馬場からスタート。
 そして、メインレースの頃は、最悪の不良馬場にまでなっていたらしい。

 それでなくても力のいる阪神コース、前残りのケースもあり得る。
 先手は、ゼロス、カレンブラックヒルなどが主張。

 前半1000m通過61秒1のスローの流れとか。
 すかさずM.デムーロ騎手騎乗のエアソミュールが、3、4番手から追走。
 キズナより前で競馬を・・・との狙いであろう。

 そのキズナは後方3番手の定位置、久々騎乗のC.ルメール騎手のラキシスはキズナの前あたりにいる。
 4コーナーから直線、重馬場得意のカレンブラックヒルが先頭に躍りでた。
 ところが、同馬の脚いろが悪くロゴタイプが交わしにかかった。

 すると、後方から押し上げていたキズナが、先団を一気に飲み込み先頭へ・・。
 ラキシスも鞍上の支持に応えるかのようにキズナに並びかけてきた。

 3番手には、このような馬場が不得手なエアソミュールが、スピルバーグの追い出しを懸命にこらえて、前の2頭を追っている。
 ところが、キズナとラキシスの叩き合いには加われない。

 一旦、先頭のキズナをラキシスが抑えて、0秒3差の着差をつけてゴールイン。
 2着にはキズナが入った。

 3番手以下は、0秒4差の3馬身差でエアソミュールが渋太く残っており、思わず声がでた。
 さすがは、期待の外国人騎手の2人。
 2日間で7鞍騎乗のC.ルメール騎手、JRAジョッキーとなった記念の初勝利が重賞レースとなった。
 さすがとしか言いようがない。

 先週の高松宮記念のとき、勝負どころでミッキーアイルに馬体を併せてエアロヴェロシティに闘争心をかき立てたZ.パートン騎手。
 もっとも、それに応えたエアロヴェロシティも優秀であるけど・・・。

 同様にすかさずキズナと併せたC.ルメール騎手、それに応えたラキシスも素晴らしい。
 ただ、瞬時の判断がいい外国人騎手の騎乗ぶりに・・ほれぼれする。
 さらに、このような馬場が苦手なエアソミュールを3着にもたせたM.デムーロ騎手。
 次週以降のクラシックでも、この2人から目が離せない。

 一方、ダントツ1番人気のキズナ、良馬場なら豪快に差し切っていたであろう。
 長いブランク明けの2走目とこの馬場に泣かされたのか、次走は大幅に変わる。
 ところで、今年の産経大阪杯は3番、7番、4番の並びであるが、昨年キズナが勝利のこのレースでは、7番、3番、4番の並びであった。
 とても、不思議な組み合わせである。

 なお、ブログ予想や前日売の馬券と当日のPAT馬券が的中で・・・ナイス。(夫)


(不的中)


(的中)


(前日売で的中)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

第59回産経大阪杯・・・この一頭

2015-04-05 13:12:45 | スポーツ
 
[ポチッとお願いします]
人気ブログランキングへ

 昨日の阪神メイン「コーラルS」、インからベルカントが果敢に先手を主張。
 いい感じで4コーナーから直線に向かったが、牡馬換算58キロに相当する斤量が堪えたのか・・・。
 残り200あたりで、脚が上がってしまった。
 1番人気、2番人気、3番人気のオッズ通りの着順にガッカリ。

 ところで、雲霧仁左衛門2のあと番組「神谷玄次郎2」、主演の高橋光臣さんの爽快な演技。
 脇を固める中越典子さん、中村梅雀さんらがイカしている。
 当分の間、楽しい時代劇を見ることができる。
 ナイス

 さて、競馬の話に戻って・・・。
 産経新聞、サンケイスポーツ、競馬エイトなど産経グループの紙面を読み漁っている。
 その冠のつく本日の天皇賞(春)の前哨戦、「産経大阪杯」(1着馬に優先出走権)は、是非とも的中させたい。

 ここは、長欠明けの前走のレース内容からも、7番キズナで固いと思われるレース。
 後方から追走し、メンバー最速の33秒3の上がりで、“クビ”、“ハナ”の3着につめ寄っていた。
 叩き2走目の今回は、内回りの直線の短いコースながら、阪神コース2-0-1-0の同馬が一気に追い込んでくる。
 最終追いも超抜のサンスポ評価

 大山ヒルズで鍛えられた同馬、鞍上と息の合ったレースが見られそう。
 ただ、2走ボケに陥られては・・・敵わない。
 その時に浮上するのは、通年のJRAジョッキーとなった2人の外国人ジョッキーの馬かも・・。

 中でも、エリザベス女王杯を制し、有馬記念でも0秒2差のレースをしている3番ラキシスに魅力を感じる。
 鞍上は満を持して昨日から騎乗のC.ルメール騎手。
 M.デムーロ騎手のようにいきなり重賞制覇もありか・・・。
 牡馬相手でも十分対応できるとの陣営。

 同枠にM.デムーロ騎手騎乗の4番エアソミュールが入っている。
 阪神コース3-0-1-2の同馬、ここ2走も0秒3差の惜しいレースが続いている。
 ラキシスと同様にキズナよりも前で競馬をして、渋太い競馬をしてほしい。
 2週続けてジョッキー騎乗で感触をつかんでもらったとのこと。

 G1馬が6頭も出走するこのレース、その内の1頭が追っかけ馬の10番ショウナンパンドラ
 また、ディープインパクト産駒の1頭であるが、荒れた馬場も苦にしないとのこと。
 この距離3-1-0-0と連を外していないが、1戦級の牡馬が相手の今回はどこまでやるか。
 33秒台の脚を持っており、侮れない1頭であろう。

 これら4頭が中心と思い込んで・・・勝負。

 ところで、中山メイン「ダービー卿チャレンジトロフィー」では、伏兵の8番ラインスピリットに注目している。
 ここ2走、渋太い競馬をしている同馬、頑張れ森一馬騎手。


予想レース

 阪神 11 R   3,4,7,10     3連単ボックス24点及び馬連6点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村