咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

3強敗れる・・・皐月賞

2016-04-18 20:54:20 | スポーツ

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 牡馬クラシック第一冠をめぐる戦い・・・“皐月賞”。
 天候が不安定ながらも、何とか良馬場で開催された。
 イチオシのリオンディーズ、スタートが良かったことで、外からスーッと番手に付けた。
 すると、1コーナーあたりで掛かっていたらしい。
 向正面でも行きたがって、鞍上も馬任せだったとか。

 3コーナー手前では、リスペクトアースの脚いろが怪しくなったのか、リオンディーズが早くも先頭へ。
 まずいのでは・・・。
 何と1000m通過が、驚きの58秒4のどえらいハイペース。

 4コーナーから直線、先頭の同馬が後続を突き放しにかかるが、後続も横に広がって詰め寄った。
 残り200mあたり、終始5、6番手追走のエアスピネルが追い出してきた。
 外からサトノダイヤモンド。
 すると、一瞬リオンディーズが外に寄れたらしい。
 このため、エアスピネルやサトノダイヤモンドの進路が狭くなったと、レース後に審議対象となった。

 残り100mを切った。
 インからマウントロブソンも伸びる。
 ところが、大外から一気にディーマジェスティが各馬を交わして、そのままゴールまで一目散。
 後方追走のマカヒキもメンバー最速の33秒9の末脚で、あっという間に番手に上がった。
 インで懸命に踏ん張るリオンディーズだったが、0秒5差の4着入線。
 ところが、審議の結果、5着に降着。
 
 1着ディーマジェスティ、2着マカヒキ、3着サトノダイヤモンド、4着エアスピネル。
 
 皐月賞の1着~3着をディープインパクト産駒が、初めて占めたとのこと。
 共同通信杯の勝ち馬を無視したことで、手痛いしっぺ返しをもらってしまった。

 あのハイペースで4着(5着降着)に踏ん張ったリオンディーズ、大きく崩れなかったから強い馬に違いない。
 気性には鞍上も手を焼いたのであろう。
 次の目標は・・・どこに。

 日本ダービーは、1着~3着のディープ産駒が上位を形成するであろうと、競馬評論家諸氏の評価にもなった。

 ところで、外側に斜行したM.デムーロ騎手は、来る4月23日(土)から5月1日(日)まで9日間の騎乗停止になったらしい。
 好事魔多し。
 5月7日(土)から、再び頑張ってほしい。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(JRA-VAN NEXT・・・)

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第76回皐月賞・・・この一頭

2016-04-17 14:29:20 | スポーツ

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 昨日の阪神メイン「アンタレスS」、ゴール前アスカノロマンがアウォーディーにゴール前差された。
 馬単がトリガミ。
 アスカノロマン2着づけの3連単が的中。
 1着になってくれたら、万々歳だったけどね。
 的中なら、文句は言えまい。

 3着には、M.デムーロ騎手騎乗の5番人気のサージェントバッジが、クリソライトを交わして際どく入線。
 さすがだね
 特に重賞レースでは・・・頼りになる。

 と、言うわけで・・・・。
 皐月賞を検討の結果、イチオシにはM.デムーロ騎手が騎乗する16番リオンディーズに決定。
 鞍上の凄腕にお任せ。
 その上、POG`15の追っかけ馬だから、折り合い面に不安がないと言えばウソになるが期待値が上回った。
 このレースの頃には、稍重から重あたりの中間くらいであろうか。
 半兄・エピファネイアは不良の菊花賞、稍重のラジオNIKKEI2歳Sを制している。
 半弟のリオンディーズだって問題なかろう。
 
 8枠16番に入ったから、前に壁が作れなくて引っかかる懸念がある。
 そのような競馬評論家の弁もあるが、そこは手練れの鞍上がうまくやってくれる。
 何しろ、王様の名前をもらっている競走馬。

 相手筆頭には、馬が大人びており完成の域にあるとの11番サトノダイヤモンド
 まてよ、完成しているならノビシロはないのか・・。
 それはともかく、桜花賞では“鉄板(メジャーエンブレム)”を“どぶ板”にしてしまったC.ルメール騎手。
 同じ轍は踏むまい。
 同馬も勝ち負け・・・よほどのことがない限り、大丈夫。
 先週は宝石職人のジュエラーが勝利、ならば今週はダイヤモンドかな。(笑)

 3強の一角、3番マカヒキ
 前走は、展開に恵まれたとの評価もあるが、確かに強い内容だった。
 身体が2つあれば、C.ルメール騎手はどちらにも騎乗したいであろう。
 同馬も4連勝を狙える器との評価。
 懸念がないことはない。
 トビが大きいから馬場が渋れば切れる脚が使えない。
 フルゲートのレース経験がなくて、3番枠でもまれたとき戸惑いも・・・。
 鞍上のテン乗りがどうでるか。

 ディープ産駒でもスプリングSを制した5番マウントロブソン、3連勝で調子も上がっている。
 この距離2-2-0-0、このコース2-0-0-0と好相性。
 ディープ産駒6頭のうち、同馬にはより触手が動く。
 馬場は良がいいとの評価もあるが、渋っても大丈夫と思われる。
 クロフネと同じ血が流れているとか・・・。

 そのほか、若葉S1、2着馬の4番アドマイヤダイオウ9番ナムラシングンも侮れない馬たち。
 どちらも、馬場が渋っても問題ないらしい。
 
 馬場が渋ることを願っている6番ミライヘノツバサ
 人気ウスの伏兵中の伏兵が、先行策で渋太く粘ると面白い。
 鞍上の柴田大知騎手、中山コースとの相性がいいところに掛けてみたい。

予想レース

 中山 11 R   16 ⇒ 3,5,11 ⇒ 3,4,5,6,9,11   及び  3,5,11 ⇒ 16 ⇒ 3,4,5,6,9,11        3連単フォーメーション30点。

     あるいは・・・。
        16 ⇔ 5,11   馬単4点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(第21回アンタレスS・・・グッド)

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第21回アンタレスステークス・・・この一頭

2016-04-16 12:25:35 | スポーツ

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 想定外の熊本県の大きな地震。
 震源の浅さと震度7、度重なる大きな余震の多さ。
 実に驚くようなことばかり。
 不幸にも亡くなられた方、負傷された方も多数とか、地震列島を恨みたい気分。
 いつどこで災害に遭遇するものか、想像することもできない。

 熊本城の石垣の破損、多くの屋根瓦の破損。
 これにもビックリした。
 草葉の陰で加藤清正も驚いているだろう。
 西南の役以来の壊れ方ではないだろうか・・・と、思ってしまう。

 さて、競馬の話。
 皐月賞を前日に控えた本日の競馬。
 何とか、皐月賞投票への資金を殖やしておきたい。

 ところで、この2日間の藤田菜七子騎手、福島で12鞍騎乗とか。
 2勝目、3勝目と勝鞍を増やしそうな予感。

 阪神競馬の「アンタレスS」を検討。
 ここは上位拮抗のメンバーが集結し、ちょっと難しいレース。
 そうなると、好きな馬から入って見たくなった。
 勝ち負けを意識できる1頭。
 今回は大外に入ったが、自在駆けのできる馬だから大丈夫と思っている。
 その競走馬は・・・16番アスカノロマン

 ここは、同馬と心中のつもりで検討。
 前走のG1レースも0秒2差の3着と検討。
 心身ともに成長してきたとか、期待も膨らむ。

 ダートに替わって3連勝の9番アウォーディー、ここでもいいところに入った。
 前走は14馬身と圧勝の交流戦だったらしい。
 また、このコースも2連勝、非の打ちどころのないレースぶり。
 斤量も57キロなら、1番人気も仕方ない。

 最内枠に入った1番クリソライト、このレースはゴールドアリュール産駒と相性がいいらしい。
 このコース2-1-0-2と相性もグッド。
 逃げてなんぼのレースがいいとか、絶好の枠に入った。

 ここで賞金を加算したいと、陣営が推す3番ロワジャルダン
 同馬も実力馬の1頭で侮れない。
 前走及び3走前のG1レースでは0秒3差、ここなら巻き返せる。

 そのほか、近走の内容が充実との4番イッシンドウタイ
 スムーズに運べば好レースになるとの陣営。

 東西リーディング1位と2位のM.デムーロ騎手及びC.ルメール騎手。
 2人が騎乗する2番サージェントバッジ14番センチュリオンの伏兵の2頭にも要注意。

予想レース

 阪神 11 R  16 ⇔ 9,1  及び 16 ― 3,4,2,14    馬単4点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(4月16日・17日)

2016-04-15 23:10:45 | スポーツ

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 筍の季節。
 今年、何度も食している。
 やはり、旬を味わうことは実にいいもの・・・。
 昨日、いつもの方から、美味しそうな筍をたくさん戴いた。
 朝から、前日の物を湯がき(アクだし)。
 夕刻には、戴いた物を湯がき(アクだし)。
 家内も孤軍奮闘。

 当方は、ごみの始末。
 畑地を借用していた頃は、皮の部分など虫よけにそちらで処分していたが、返還した今年は生ごみとして処分。
 
 さて、競馬の話。
 皐月賞当日の日曜日。
 どうやら、時雨模様とか。
 雨を待って、馬場が渋ることを願っている陣営もいるとか。
 はて、さて如何なるレース展開となるものか。
 今年の世代は、かなりの強力メンバーだから楽しみ。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神2R トウシンダイヤが出走予定。
 ダートに替わってから踏ん張っている同馬。
 前走は中団からの競馬。
 向正面から徐々に上がって、3、4コーナー中間では3番手に詰め寄っていた。
 直線半ば、逃げ込みをはかるカフジナイサーに詰め寄り、交わすかなと思った。
 ところがその矢先、二の脚を繰り出したカフジナイサーに突き放され、0秒1差の2着でゴールイン。

 この条件のレースにも慣れてきており、鞍上も替わってそろそろ何とかなるまいか。
 POG`15で応援している1頭。

[日曜日の追っかけ馬]
中山11R リオンディーズが出走予定。
 先週にしっかり調整してあるから、今週は馬なりの調整だったとか。
 前走のトライアルレース、早め先頭から押し切るかと思われたところにマカヒキが伸びてきてクビ差2着の惜敗。
 本番の今回は、ディープ産駒の強い2頭がいる。
 叩き2走目の今回は、調教でも折り合い重視でウマくいったとのこと。

 皐月賞最多の4勝を上げているM.デムーロ騎手が騎乗。
 枠はどこでもいいとのことだったが、8枠16番からの競馬となる。
 重賞請負人の鞍上の腕前にお任せ・・・。
 一方、半兄のエピファネイアは、皐月賞2着だったことで陣営はリベンジを誓っているとか。

阪神12R ディアブルーダーが出走予定。
 再昇級の形となっている同馬。
 前走の小倉では、小回りコースが良くなかったのか、ペースが合わなかったのか。
 今回は長欠明けの広い阪神コース。
 2-1-1-0と好相性だから、巻き返しに期待できそうである。
 
[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神1R ニホンピロトニー、6R カネトシクレスト、8R ニホンピロシナバー、11R キングヒーロー、12R アサケゴマ 
  日曜日:阪神1R スズカエメラルド、2R カネトシフェイト、6R メイショウノボサン
               
 今週は、カネトシクレスト、ニホンピロシナバー、スズカエメラルド、メイショウノボサンなどに期待するかな・・・。(夫)


(ただ今、グラウンド・ゴルフに夢中)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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真田丸・第15回「秀吉」へ・・

2016-04-14 23:00:10 | レビュー

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 1月からスタートしたNHK総合テレビ「真田丸」。
 毎回、とても楽しみに見ているが、物語の展開がいささか早すぎて・・・。
 1回でも見落としたら、物語が一気に進んでいるようで、決して見逃すことはできない。
 真田昌幸(草刈正雄)を筆頭とした真田一族。
 沼田城問題で徳川家康(内野聖陽)と袂を別って、徳川方の大軍をわずか2000余りの手勢で打ち破った第一次上田合戦。
 その合戦の模様が、せめて2回くらいに分けて描かれるものと期待していたが、1回限りで手早く幕となっていた。
 
 思わず、えっ、かの有名な第一次上田合戦が、もう終わったの・・・。
 天下に真田の名前を知らしめる結果となったこの戦。
 もう少し、丹念に描いてほしかった。

 そして、物語は一気に大坂編へと動き出した。
 先週は、官僚主義的で冷徹な石田三成(山本耕史)が登場していた。
 エリート中の、エリートの中央官僚が、地方から出てきた中小企業の社長の次男(真田信繁・堺雅人)坊など、歯牙にもかけない態度。
 三谷脚本の真骨頂であろう。

 ま、ま、それはそれでいい。
 文治派と武断派の犬猿の関係もこれから描かれるであろう。
 文治派の筆頭は、石田三成であり、大谷吉継、小西行長などが続く。
 武断派には、加藤清正、福島正則などが列挙される。

 豊臣政権の末期、朝鮮の役における文治派と武断派の対立。
 秀吉(小日向文世)の死後、家康が文治派と武断派の間柄をうまいこと操って、関ヶ原の戦いを誘発し天下分け目の戦いに勝利。
 その遠因をつくってしまった・・・石田三成。
 視野の狭い謹厳実直も考えものである。

 戦国時代の真っただ中が描かれている真田丸。
 いつ何時(なんどき)、寝首をかかれるか分からない時代。
 誰が味方で、誰が敵。
 裏切りと忠誠が交錯。
 権謀術数を駆使するものが、生き残れる時代。

 戦後70年も経過し能天気な日本人が多い現在、戦国時代の人生僅か50年、生と死が身近にある時代の生きざまなど分かることはできまい。

 それゆえか、真田丸で描かれる上杉景勝(遠藤憲一)でも、主人公の信繁でも、余りにも女々しく描かれている。
 ちょっと、気持ちが悪いと思いつつ見ている。
 三谷脚本の悪ふざけなのかも知れない。

 それに引き換え、真田信尹(栗原英雄)、本多正信(近藤正臣)、本多忠勝(藤岡弘、)たちは武士らしく描かれている。
 特に真田信尹は、信尹らしく描かれている。

 そのほか、ミスキャストと思われる役者陣もいるが、三谷ワールドのお気に入りさんであろうから・・・我慢、我慢。
 何といっても、真田物が大好きなものだから、グッと辛抱もしながら見入っている。
 第15回「秀吉」は、どのような展開となるものか。

 リアリティな時代劇を逸してコミカルな時代劇と思いつつ、多少の文句も言いながら見ておきたい。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今週は、「第76回皐月賞」・・

2016-04-13 22:23:11 | スポーツ

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 一昨日、北日本では雪が降っていたとか。
 4月半ばというのに想定外の天気。
 こちらの方は、昨日も冷たい風が流れていた。

 それでも暖冬の影響だったのか、例年よりも少し早かった桜前線。
 満開に咲き誇る桜、日本人が大好きな季節も終盤となった。

 さて、競馬の話。
 9日、10日のJRAで16鞍(女性騎手1節タイの騎乗数)騎乗し、念願の初勝利を上げた藤田菜七子騎手。
 昨日は、金沢競馬に参戦し7鞍に騎乗し2勝、2着2回の好成績だったらしい。
 今週土日の活躍が期待される。

 ところで、17日(日)の中山競馬場では、牡馬クラシック第1冠「皐月賞」が組まれている。
 先の桜花賞同様に強いと評判の3頭が出走。
 さらにその3強の一角を崩すかも知れないと、前評判の馬もいる。

 週間天気予報によると、日曜日は降水確率60%とか。
 せめて稍重程度で収まってほしい。
 馬場も渋ると、益々前で競馬した方がベスト。
 内回り2000の直線の短いコース。
 後方一気では、取りこぼしもある。

 皐月賞で3強と呼ばれるサトノダイヤモンド、マカヒキ、リオンディーズなどが中心視されている。
 ここでは、POG`15のリオンディーズにもっとも関心がある。
 鞍上は重賞・請負人とでも呼びたいM.デムーロ騎手。
 同騎手の騎乗ぶりを見ると、重賞レースに対する執念は並々ならぬものがある。
 特にこのレースとは、好相性の鞍上。
 前走の弥生賞では早め先頭が仇となったとか。
 今回は、作戦を練って巻き返しをはかるものと思える。

 3連勝でクラシック一冠を手中に収めるのはサトノダイヤモンドか、マカヒキか。
 C.ルメール騎手が、どちらも手綱をとっていた。
 この2頭は、互角の力があると評価の鞍上。
 果たしてどちらを選択するのかと思っていたら、サトノダイヤモンドに先約があったらしい。

 すると、マカヒキには誰が・・・。
 川田将雅騎手が騎乗するらしい。
 2頭ともにディープインパクト産駒。
 渋って荒れた馬場の中山コースは、ディープ産駒が苦手としているように思う。
 ところが、この2頭はそのような馬場も苦にしないらしい。

 一方、リオンディーズもそのような馬場も問題ないと思われる・・・。
  
 シーザリオの仔リオンディーズ、シーザリオとライバルであったエアメサイア。
 その仔エアスピネル。
 父はどちらもキングカメハメハ。
 ここまでのエアスピネルは、2度もリオンディーズの後塵を拝している。
 今回は鞍上の武豊騎手も、巻き返しを狙って騎乗するであろう。
 前々で競馬をすれば、好走必死と思われる。

 3連勝でここに駒を進めたマウントロブソン、ここのところ馬が変わってきたと評価されている。
 こちらも良血馬に違いない。
 昨年大活躍の堀厩舎だけに・・・怖い1頭。

 ドリームジャーニー産駒のミライヘノツバサ、鞍上は中山で好騎乗が見られる柴田大知騎手。
 同馬は900万の馬だから、ウマく出走できればちょっと買いたくなる1頭。

 若葉S組のアドマイヤダイオウとナムラシングンも気にかかる。
 牝馬クラシックを制したビクトワールピサ産駒のジュエラー、同産駒のナムラシングンも一発を狙ってくるであろう。

 桜花賞に続いて、3強のいる皐月賞。
 意外な結末になることも考えられる。
 サニーブライアンが勝利し、2着もシルクライトニングで大荒れだった平成9年の皐月賞。
 その馬連が5万円余、その馬券を500円分ゲットしていたことを想い出す。
 
 今回は3強すべてが吹っ飛ぶことは考えられないが、2、3着に思わぬ伏兵が紛れ込むことに期待したい。
 心配なことは、当日の天候。
 当日まで、あらゆる情報を取捨選択して、桜花賞に続いて的中を目指したい。
 ウマくいくことを・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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「鼠、江戸を疾る」・・・パート2

2016-04-12 22:02:25 | レビュー

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 NHK総合テレビ、毎週木曜日の時代劇シリーズ。
 時代劇らしからぬ時代劇だった「ちかえもん」。
 大いに楽しませてもらった。
 次の時代劇は・・・と、思っていたら。

 子供時代に見た時代劇映画とか、テレビドラマで見入っていた義賊・鼠小僧。
 ご存じ鼠小僧次郎吉。
 深夜呼子の音(ね)が聞こえると、貧乏長屋に小判が投げ込まれる。
 盗賊であっても、江戸庶民には心強い味方。
 義賊・鼠小僧に拍手喝采。

 平成の時代劇でその鼠小僧が蘇った。
 2014年1月9日、9回シリーズでパート1「鼠、江戸を疾る」が放送された。
 若手の人気俳優・滝沢秀明さんが主演。
 原案は人気作家・赤川次郎さんとのこと。
 同作家の時代劇は珍しいのではないだろうか。

 ちょっと粋でいなせな「鼠小僧」に仕上がっていた。
 あれから2年を経過し、続編が制作された。
 放送当時、かなりの人気だったらしい。

 いよいよ14日(木)から、8回シリーズとして木曜時代劇で帰ってくる。
 甘酒売りの兄・次郎吉(滝沢秀明)は、小太刀の達人・妹の小袖(パート1・忽那汐里、パート2・青山美郷)と2人で長屋暮らしをしている。

 兄の裏家業は、小袖もご存じ。
 大仰な仕草の岡っ引き・徳五郎(高嶋政宏)と次郎吉の駆け引きも面白い。
 パワーアップして帰ってくる「鼠、江戸を疾る」。
 肩ひじ張らずに見ることができる。
 コミカルなシーンもある楽しい時代劇を楽しみたい。

 なお、昨年11月放送された「子連れ信兵衛」、こちらもパート2が制作されるらしい。
 あの赤ん坊が、とても可愛くて我が家は大ファンだった。
 これはこれで楽しみ。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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2016桜花賞馬「ジュエラー」・・・やったね

2016-04-11 22:24:00 | スポーツ

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 先週の競馬は絶好調だった。
 ところが、その反動なのか、土曜日も日曜日も不的中ラッシュ。
 可笑しなものである。
 昨日の午後、PATで桜花賞の馬券を投票して、気分転換を兼ねてグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 黄砂で遠くの方が霞んでおり、プレー中も口の中がちょっとイガラっぽい感じだった。
 混雑するラウンドの中、1時間半くらいプレーに熱中。
 その後、帰宅。

 20分くらいすると、G1レースのファンファーレがなり響いた。
 腰を据えてじっくりとテレビ観戦。
 スタートした。

 あれ、あれ・・・。
 6番メジャーエンブレムが番手か、3番手かと思っていたら控えてしまった。
 一方、13番ジュエラーのM.デムーロ騎手、後方2、3番手を追走しじっくりと脚を溜める作戦らしい。 
 3強の一角、12番シンハライトは中団の馬群の中にいる。

 4コーナーから直線、内回りと合流する地点。
 馬群が大きく広がって、12番シンハライトの前がぽっかり空いている。
 6番メジャーエンブレムは、両サイドから押し込められるような窮屈なレースぶり。

 さらに13番ジュエラーは未だに後方の外目を追走。
 残り200、やっと馬群を割った6番メジャーエンブレムがインから3番手に上がってきた。
 12番シンハライトが、外から早くも先頭に躍り出てそのまま押し切る態勢。
 その直後に10番アットザシーサイドがつけている。

 来た、来た。
 大外から一気に13番ジュエラーが、メンバー最速の33秒0の末脚で伸びて来た。 
 あっという間に10番アットザシーサイドや6番メジャーエンブレムを交わして、12番シンハライトに迫った。

 後続を1馬身以上突き放した2頭が、馬体を併せてゴールイン。 
 どっちが勝ったのか。
 外の13番ジュエラーか、12番シンハライトか。
 ストップモーション映像。
 ちょっと分からない。
 微妙に13番ジュエラーが、12番シンハライトを交わしているようにも見える。

 交わしていたら3連単も的中。
 どっち、どっち。
 判定写真の結果が出た。
 掲示板の先頭に13番の文字が光った。
 万歳。
 その差は・・・わずか2センチとか。









 さすが、M.デムーロ騎手。
 ついに念願の桜花賞を制した。
 2013年、実弟のC.デムーロ騎手とともに兄弟制覇。
 その時、悔しいクビ差2着だったから、嬉しさも倍増だったらしい。

 次週は、リオンディーズで皐月賞に挑戦。
 クラシック連勝も可能な位置にいる同騎手。
 楽しみである。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第76回桜花賞・・・この一頭

2016-04-10 10:51:15 | スポーツ

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 好天の続く昨日、遠くの山並みが霞んで見えた。
 かなりの量の黄砂飛来、その上PM2.5が追い打ちをかけるように飛来していることであろう。
 暖かくて、外で身体を動かすと汗ばむような陽気、それはそれでとても嬉しい。
 黄砂やPM2.5がやってこなければ、さらに過ごしやすい季節であるが、大国の汚汚染物質には困ったものである。

 さて、競馬の話。
 昨日の阪神牝馬ステークス、ミッキークイーンの仕掛けが遅れたか。
 スマートレイヤーが絶妙のペースを作って逃げ込んだものか。
 いずれにしても、M.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の手綱捌きには感心する。
 本日の桜花賞も、2人の騎手の競演になることも大いにあり得る。
 
 第76回桜花賞馬の称号は、十中八九5番メジャーエンブレムで決まり・・・と、いうのが競馬評論家諸氏をはじめ、競馬ファンなどの大方の見方。
 確かに強い馬に違いない。
 あのスピードには、大概の馬が付き合いきれない。
 さらに鞍上が、鞍上であるから、仕方ないと思われている。

 そういわれると、本当かいね。
 鉄板の単勝、本当かいね。
 そのように思いたくもなる。
 昨夜の競馬予想家の穴党メンバーまでもが、メジャーエンブレムを高く買っている。
 競馬は何があるか分からない。

 逆転候補の一番手は、M.デムーロ騎手が騎乗する13番ジュエラー
 前走は実に惜しい内容だった。
 それでも着差は0秒0差のハナだった。
 さらに2走前の競馬、牡馬を相手にここでも0秒0差のクビ。
 つまり、ここ2走の重賞レース、敗けてはいるが勝ち負けの域にある。

 今回は強力メンバーのなか、鞍上が末脚を温存しゴール前一気に詰め寄る。
 前走はリラックスしており、成長を感じたとの鞍上のコメント。

 桜花賞は、ディープインパクト産駒の活躍が目覚ましい。
 そうなると、前走ジュエラーを際どく差しきった3強の一角・12番シンハライト
 チューリップ賞馬と桜花賞は、切っても切れない関係。
 つまり、活躍馬が多い。
 
 今回はこの3頭で決まる確率も高く、穴党泣かせのレース。
 せめてもの抵抗は、3着の位置に潜り込める馬を見出したい。
 
 まずは、ディープインパクト産駒の残りの4頭をピックアップ。
 1番キャンディバローズ2番ブランボヌール11番レッドアヴァンセ15番ラベンダーヴァレイ
 
 阪神JF2着だったステイゴールド産駒の16番ウインファビラス、一叩きしてピリッとしてきたとのキングカメハメハ産駒の10番アットザシーサイド

 これら6頭を3着候補に投げ込む。(笑)

予想レース

 阪神 11 R   5 ⇒ 12,13 ⇒ 1,2,10,11,15,16  及び  13 ⇒ 5,12 ⇒ 1,2,10,11,15,16      3連単24点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


(出典:JRA公式HP 抜粋  桜をバックの桜花賞を・・)

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第59回阪神牝馬ステークス・・・この一頭

2016-04-09 13:44:31 | スポーツ

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 昨日、期待していた隣県のグラウンド・ゴルフ場に向かった。
 ところが、前日の雨で350人くらいの大会が順延。
 そのため、午後3時にならないとグラウンドが開かないとのこと。

 そちらで紹介された近くの総合運動公園(鳥取県西伯郡伯耆町)に移動。
 大山山麓にあるこのコース、7人が昼食を交えて存分に楽しめた。
 山陰の秀峰・大山を見ながらプレーができる。
 また、桜吹雪舞い散るグラウンド、昨日は競馬なら稍重の芝コース。
 4ラウンドのうち、最初は散々だった。
 それでも、3ラウンド目に1位だったから・・・ナイス。

 さて、競馬の話。
 先週の競馬、単勝100円、複勝200円が2万円超。
 それが、土曜日と日曜日で併せて2度もあった。
 今週はどうであろうか。
 単複の狙いは・・・本日の福島メインの8番メイショウアズミノ

 阪神牝馬Sを検討。
 狙いは、追っかけ馬の6番ミッキークイーン
 G1を2勝している1頭。
 今回は久々のマイル戦。
 それでもこの距離1-1-0-0、さらにこのコース2-2-0-0と相性もいい。
 帰厩後の動きもいいとの陣営。
 鞍上の技量なら・・・勝ち負け。

 伏兵ながら、仕上がりがよくて・・・重賞制覇のチャンス到来との4番アンドリエッテ
 同馬もディープインパクト産駒。
 阪神芝コースのマイル戦、ディープ産駒の活躍が目立っている。
 競馬エイトのDATAスクエア推奨馬、マイルとも好相性。
 ちょっと、面白い存在。

 この距離3-0-0-2、このコース5-0-0-2の7番スマートレイアー
 何といっても一昨年の勝ち馬。
 鞍上も1-1-0-0のM.デムーロ騎手に乗り替わる。
 これは心強いこと。
 同馬もディープインパクト産駒なら、年齢的に分の悪いデータでも阪神コース5勝の実績が後押ししてくれる。

 単距離がいいけど、昨年のヴィクトリアマイルの覇者でG1を2勝している13番ストレイトガール
 マイルまでなら、大丈夫と思われる。
 直線最後の急坂、時計のかかる芝コースと斤量が気にかかる。
 
 そのほか同舞台で重賞勝ちのある2番ココロノアイ
 同馬の巻き返しも・・・。

 最後の詰めに甘いところのあった9番ウインプリメーラ
 前々走から乗り替わった鞍上との相性がいい。

 鉄砲駆けのある3番レッドリヴェール
 ここ3走二桁着順ながら、ハープスターを抑えた2歳女王。
 桜花賞でもハープスターにクビ差2着の戦績。
 久々の好走も期待できないか。

予想レース

 阪神 11 R   6 ⇔ 4,7  及び  6 ― 13,2,9,3    馬単4点及び馬連4点。

      あるいは  6 ⇒ 2,4,7,13 ⇒ 2,3,4,7,9,13   3連単20点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(今週も・・一発)

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今週の追っかけ馬(4月9日)

2016-04-08 22:16:40 | スポーツ

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 近隣の桜も満開だったが、昨日は終日雨が降っていた。
 時おり荒れた天気、満開の桜はどうだったろうか。
 本日から天気も回復、週末は最後の花見であろう。
 
 今週は3回目のグラウンド・ゴルフ。
 河川敷にある初めての芝コース・ささふく水辺公園(鳥取県伯耆町)。
 競馬の世界なら、重から稍重といったところ・・・。
 ボールの転がりも悪いと思う。(笑)
 であるが、楽しむことができればいい。

 さて、競馬の話。
 クラシックレースがはじまる。
 桜花賞に出走する3頭(5番メジャーエンブレム、12番シンハライト、13番ジュエラー)の最終追いが際立っていたとか。
 サンスポ評価も3頭がS評価。 
 この3頭に割って入る元気な馬が出ると、レース事態が面白くなる。

[土曜日の追っかけ馬]
阪神6R ワンミリオンスが出走予定。
 前走は中団後方につけて、徐々に上がって行った。
 直線では大外から追い出して、残り200では難なく先頭に躍り出る脚いろ。
 並ぶ間もなく先頭へ、そのまま後続を突き放し4馬身差の快勝。
 
 今回は1F(ハロン)伸びて、桜花賞コースのマイル戦。
 初の芝コースにチャレンジする。
 適度に時計のかかる馬場なら、同馬にとっては好都合かもしれない。

阪神11R ミッキークイーンが出走予定。
 オークス、秋華賞を制している同馬。
 前走は、強い牡馬を相手のJCだった。
 牝馬のショウナンパンドラが勝利、ミッキークイーンは8着だった。
 それでも着差は0秒3差だから、着順ほど敗けていない。
 今回は、久々のマイル戦。
 C.ルメール騎手がテン乗りであるが、翌日の桜花賞とともに重賞を連覇することも十分考えられる。
 人気も上位であろう。

 最終追切もキッチリ動いていたとか、仕上がりは万全らしい。
 強い競馬を期待したい。

福島11R メイショウアズミノが出走予定。
 今週から6日間開催の福島競馬。
 メインレースに出走の同馬、このクラス再昇級。
 今回も1200の一戦。
 ここ2走は持ち味が生かされていない。
 鉄砲2-0-1-1の同馬、やはり先手を主張した方がいいと思える。
 このコース1-0-0-1、ハンデも手ごろな53キロ。
 先手必勝でどこまでやってくれるか。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:阪神3R ブリーズスズカ、8R キングサムソン、12R マッシヴランナー    
  日曜日:阪神1R ミキノカンタータ、3R キングエイティ、4R ベストティアラ、12R タイガークラウン
               
 今週は、ブリーズスズカ、マッシヴランナー、ミキノカンタータ、キングエイティ、タイガークラウンなどに期待するかな・・・。(夫)


(ささふく水辺公園・グラウンド・ゴルフ場)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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今週は「第76回桜花賞」・・・

2016-04-07 22:10:00 | スポーツ

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 桜吹雪のなか、10日(日)阪神競馬場に於いてクラシック第一弾「桜花賞」が開催される。
 
 ところで、昨日午後からいつものグラウンド・ゴルフ場(弁慶の里付近)に出向いた。
 すると、グラウンドの周りに植えられている桜の大木が満開。
 ソメイヨシノの花々が、盛り上がるように折り重なって最高だった。
 桜見物に家族連れ、若いカップルたちが来ていた。 
 当方ら高齢者は、満開の花の下でグラウンド・ゴルフに夢中。



 阪神競馬場の桜も満開であろう。
 当日は、抜けるような青い空と桜の花の対比。
 その中をサラブレッドが、気持ちよさそうに疾駆。
 今年の桜花賞、好メンバーでいいレースが見られそう。
 
 人気の筆頭は、2歳女王・メジャーエンブレムであろう。
 前走のレース、ついて来られるものは・・・来てごらん。
 ・・と、でも言いたそうな快勝。
 鞍上が、鞍上であるから、クラシック第一弾・桜花賞馬の称号を手中にするには一番近いところにいる。
 もっぱらの下馬評。

 何か、マイナス点はないか。
 クイーンC組は分が悪い。
 関東馬は関西馬よりも分が悪いとのデータ。
 逃げ・先行よりも、差し・追い込みが優位など。
 果たして、結果はどうでるか。

 メジャーエンブレムをゴール前、測ったように差しきると思いたいジュエラー。
 鞍上は、重賞レースに闘志を燃やすM.デムーロ騎手。
 2走前のシンザン記念、牡馬を相手に後方一気の追い込みで際どいクビ差2着。
 前走のチューリップ賞では、勝ち馬のシンハライトと直線半ばから馬体を併せて伸びてきた。
 
 残り100を切ると、ジュエラーが半馬身位先頭に躍り出るも、盛り返したシンハライトが渋太く伸びた。
 ゴールまでアタマの上げ下げのレースでハナ差敗けていた。
 実に際どいレースだった。
 叩き2走目、鞍上は巻き返しを狙ってくる。
 
 一方、激走を制したシンハライト、馬体が430キロあたりと小柄。
 当日の馬体重には、特に注意もしておきたい。
 ディープインパクト産駒は、このコースと距離も相性がいいから大丈夫であろう。
 さらにこのレース、チューリップ賞上位組が好相性。

 これら3頭が上位を形成。
 その上、特に鞍上のC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手が気にかかる。
 騎乗ミスがない限り、この2人の競争と思っている。
 
 上位3頭に食い込むか、3着に飛び込む伏兵を探したい。
 人気ウスのディープ産駒にも触手が伸びる。
 調教欄が乗っている本日からの情報紙もチェックしたい。

 桜吹雪の中、好レースが見られることに期待している。(夫)


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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日本三大美人の湯、近隣のグラウンド・ゴルフ場にて

2016-04-06 23:13:13 | 日記

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 好天の5日(火)、午後からいつもの兄姉夫婦と当方ら3組でグラウンド・ゴルフ場へ向かった。
 日本三大美人の湯と呼ばれている湯の川温泉(島根県出雲市斐川町)。
 その近郊には、ゴルフ場・出雲空港カントリー倶楽部もある。

 湯の川温泉から南へ少し入ったところにある「いりすの丘グラウンド・ゴルフ場」、プレー料金が100円だからとてもリーズナブル。
 起伏に富んだ2つのコース。
 手ごろな立ち木もある。
 ちょっと面白いコース。

 地域の愛好者がプレーに興じていた。
 当方らも早速プレー開始。
 A、Bの2コース。
 都合4ラウンドを行った。
 
 この日は、6人のうち4人がホールインワンを達成。
 当方と家内が同じコースで連続ホールインワン。
 微妙にカーブしながら転がって入った。
 思わぬ展開だった。

 さらに、休憩後の4ラウンド目。
 当方が、同じホールで再びホールインワン。
 珍しいこともある。
 この時の第3ホール、その第3打がホールポストからこぼれてリングの傍で止まった。
 片手で入れようとしたら、クラブヘッドが2度もボールに触れた。
 3度目にトマリ。
 ここで6打を叩く体たらく。

 ところで、義兄のホールインワンは30mの距離。
 第1打を放つと、うまく弧を描いてボールがホールポストに吸い込まれるように入った。
 見事なホールインワン。

 家内の実兄は、3度か4度だったか、ホールインワンかと思える場面があった。
 すると、すべて通り抜けて僅か数センチのところに転がり出ていた。
 結局、ホールインワンが訪れなかったのは、家内の実兄と実姉の2人。
 これも珍しいこと。

 敷地内に桜の木が2本。
 満開で綺麗だった。
 今週金曜日の8日、鳥取県西伯郡伯耆町にある抜群のロケーションのグラウンド・ゴルフ場にてプレーする予定。
 この3組にいつもお世話になっている家内の元職場の大先輩たちも参加。

 日野川河川敷の広い3つの芝のコースとか。
 使用料は・・・無料。
 ソメイヨシノや枝垂桜がたくさん植わっている。
 花見気分でプレーが楽しめそう・・・。
 天気もいいらしい。
 
 誰にホールインワンが訪れるであろうか。
 楽しみなことである。(咲・夫)



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映画「ロード・トゥ・パーディション」(2002)

2016-04-05 22:11:40 | レビュー

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 桜の花も満開になっている近隣の名所。
 小雨降る中、朝のうちにいろいろと用事をして回った。
 昨日は思わず気温も低く、花冷えの1日だった。
 
 時間もとれた午後、“FOXムービープレミアム”で放送された映画「ロード・トゥ・パーディション」を観賞。
 1930年代の米国シカゴ、暗黒街をえぐる作品だった。
 名優トム・ハンクス、往年の名優ポール・ニューマン、007のダニエル・クレイグ、シャーロック・ホームズのワトソン博士のジュード・ロウなどが出演。
 豪華メンバーの映画だった。

 アイルランド系マフィアの殺し屋のマイケル・サリヴァン(トム・ハンクス)は、妻と2人の息子がいた。
 表の顔は会社の営業マン。
 裏の顔は暗殺者。

 ボスのジョン・ルーニー(ポール・ニューマン)から、息子のように可愛がられていた。
 ところが、実の息子のコナー(ダニエル・クレイグ)は、父の態度からサリヴァンに嫉妬するようになった。
 怒り狂ったコナーがサリヴァンの妻子を殺害。
 サリヴァンは、運よく助かった長男ジュニア(タイラー・ホークリン)と共にシカゴへと復讐の旅をする。

 結局のところ、ボスのジョン・ルーニーは、サリヴァンから息子のコナーの命を守ることを選択。
 さらに殺し屋マグワイア(ジュード・ロウ)を使って、可愛がっていたサリヴァンを殺害するよう動き出した。
 その間隙をついて、サリヴァンはボスのジョン・ルーニーとその配下を殺害。
 さらに仇であるコナーも殺害し、復讐を達成し安心して海岸にある家へ逃げる。
 すると、そこには思わぬ事態が待っていた。

 殺しのライセンスを持つ007、6代目ジェームズ・ボンドを演じているダニエル・クレイグが、嫉妬深い敵役をやっていた。
 34歳の頃。
 今では、押しも押されもしない007「ジェームズ・ボンド」。

 この映画は、バイオレンス一杯のギャング映画とはちょっと違っている。
 親子連れの復讐の旅。
 凄腕の刺客「子連れ狼」なのか・・・。
 
 映画のエンディング、マイケル・サリヴァン(トム・ハンクス)は、長男ジュニア(タイラー・ホークリン)が自分と同じ道を歩まないことを願っていた。
 そのジュニア(タイラー・ホークリン)は、あの時以来二度と銃を持つことはなかった。
 ・・・と、あった。
 あの時、それは父と永遠の別れをした日。(夫)


(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

[追 記]~解説~
 1931年、雪の降るイリノイ州ロックアイランドの町。良き夫であり2人の息子の良き父親であるマイケル・サリヴァンには、町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部という裏の顔があった。
サリヴァンはボスのジョン・ルーニーから息子のように愛されていた。サリヴァンの2人の息子にも実の孫のように接するジョン。そんな父ジョンを実子コナーは、苦々しく思っていた。ある日、組織の幹部会でコナーはヘマをしでかしたとジョンに責められる。次第に追い詰められたコナーは、父への恐れとともに、サリヴァンに対する嫉妬と憎悪を膨らませていく・・・。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)

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ラブリーデイ残念、マジックタイムはナイス・・・

2016-04-04 22:21:50 | スポーツ

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 先週からプロ野球開幕、応援する日本ハムに一喜一憂する週末。
 今週の競馬が好調だった昨日、テレビのチャンネルを切り替えると、日本ハムが4-2でリードしていた9回表。
 何と1死満塁の場面だった。
 2死後、押し出しで・・・4-3。
 増井投手が、柳田選手をボールカウント2-2から三振に切って取った。
 薄氷の思いで逃げ切った。
 3連戦を2勝1敗として、昨年の覇者・ソフトバンクを下した。

 さて、競馬の話。
 午後から、家内の姉夫婦が来宅。
 義兄と競馬観戦。

 阪神メイン「産経大阪杯」では、追っかけ馬が3頭出走。
 デキが8分から9分でも、2番ラブリーデイで間違いないと思っていた。
 相手は、ブログの通り・・・9番アンビシャス、8番ショウナンパンドラ、7番キタサンブラック。
 レースがスタートした。
 
 ラブリーデイのスタートが、あまり良くなかったのか、隣のヌヴォレコルトにインへ押し込められてしまった。
 これでリズムを崩したらしい。
 
 また、直線の勝負どころで進路がカットされることもあって、本来の競馬ができなかったと思われる。
 結局、スムーズな競馬ができなくて4着だった。
 相手3頭が1着から3着。
 我が家で・・・ため息。

 中山メイン「ダービー卿CT」、ここは10番マジックタイムをイチオシに考えていた。
 パドックを見ながら、14番ロゴタイプの仕上がりもよさそう。
 C.ルメール騎手騎乗の6番サトノアラジンは外せそうにない。
 前夜のグリーチャンネルの辻三蔵さん推奨の13番ダイワリベラルも・・・。
 
 結局、4頭ボックスの馬連を選択し投票。
 最後の直線、大外から伸びてきた中山得意のロゴタイプ、
 すると、マジックタイムの鞍上・A.シュタルケ騎手は、迷わずインの狭いところから突き進み先頭に躍り出た。
 
 大外から、サトノアラジンも懸命に伸びるが3着までだった。
 マジックタイム、ロゴタイプと入線し・・・馬連をゲット。
 思わず、高配にニッコリ。



 最終レースの阪神は、1着、3着だった。
 ところが、中山の最終レースに思わぬことが起きた。
 サンスポ愛読の義兄と当方は、最終レースのコラムがお気に入り。
 東西の穴党記者、東の水戸正晴記者と西の佐藤将美記者の推奨馬には感心することも多い。
 
 中山12レースの水戸記者推奨馬は、3走連続二桁着順の4番ガッサンプレイ。
 一方の佐藤記者は、5番マサノグリーンベレーだった。
 当方は、伏兵の9番タケルラグーンと人気の2番マイネルエスパルから、両記者推奨馬やそのほかの馬を相手に馬連フォーメーションを投票。

 すると、その時点で4番の単勝人気は、115倍くらいだった。
 そこで、義兄から“あの手の単勝と複勝”を・・・と、声が掛かった。
 あの手とは、当方が言っている穴っぽい馬を見出した時、単勝を100円、複勝を200円投票するやり方。

 早速、4番の単勝を100円、複勝を200円投票。
 レースを見ていたら、1番人気の11番キタサンサジンが好走し逃げ込み態勢に入っていた。
 仕方ない・・な、と2人して見ていた。

 すると大外から、12番人気のあの「ガッサンプレイ」がもの凄い脚で突っ込み、ゴール前突き抜けてしまった。
 義兄と共に思わず大きな声が出た。
 「キター、嘘だろう」

 4番、11番と入線。
 さらに3着には、これも伏兵で狙っていたタケルラグーンが後方から一気にやって来た。
 4番、11番、9番で決まった。
 ガッサンプレイの単勝は、173.3倍に跳ね上がっていた。
 複勝が21.1倍だったから・・・2人して大笑い。

 欲を言えば、9番からワイドも投票していたら、180倍以上だったけど・・・。
 サンスポの水戸正晴記者にありがとう・・だった。(夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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