カリカリ揚げと水菜の和物 2015-07-08 | 日常食材で 香ばしい揚げとシャキシャキ水菜がベストマッチ 【材料】お好きな量で ・小揚 ・水菜(洗って食べやすい大きさに刻んでおく) ・煎りごま ・出汁(醤油仕立て) 【作り方】 1.小揚げをフライパンかオーブントースターでカリカリに焼く 2.1を好みの大きさに切る(角切りでも薄切りでも) 3.2を水菜と盛り合わせせ、出汁(薄い醤油味)、煎りゴマをふりかける ※ ダシはめんつゆ、ポン酢でも可 軽快な味わいには、爽やかな純米を。さらりとした吟醸なら幸せ。
チーカマ明太マヨ和え 2015-07-08 | 日常食材で みんな大好きチーズかまぼこ。でも人様にお出しするなら、そのままでは手抜きと言われそう。 ほぐした明太子とマヨネーズでソースを作って、お好みの量を和えるだけ。 これならオツなおつまみになるってもんだ。 さらに彩りにパセリでも振れば、もう手抜きとは言わせない(笑)
チーズでいぶりがっこ 2015-07-08 | 日常食材で 秋田名物いぶりがっこ。クリームチーズと一緒に食べるとこれまた不思議な美味しさ。 居酒屋でこれを知ったのだが、あっというまに我が家の定番。 秋田に敬意を表して「まんさくの花」でもやりますか。いや、天の戸、新政、実は刈穂も好物。
ツナとチーズの醤油和え 2015-07-07 | 日常食材で ツナに醤油味って、案外オツなもんです。 【材料】 ・ツナ缶 1個(汁は切っておく) ・ねぎ 5cm(みじん切りに) ・チーズ 1個(小さなサイの目に)4コで100円とかそういうので可 ・醤油 小さじ1.5 ・ごま油 小さじ1 ・煎りゴマ、大葉 適宜 【作り方】 1.ツナからごま油までの材料を混ぜる 2.好みでゴマを降ったり細切りにした大葉をあしらう ご飯にのせてみたらこれが病みつき(笑) あんまりオススメはしませんが、この状態で冷や酒をぐびっと。さらに病みつき(泣)
アンチョビポテト 2015-07-07 | 魚介の味で ネーミングが安易だな(笑)。アンチョビでフレンチポテトがとても美味しいと言いたいのだが。 【作り方】 1.ポテト(冷凍食品でも可)を揚げる 2.塩コショウを少々振り、アンチョビペースト(チューブのやつね)を少々かけてシャカシャカ ※ いくら美味しいといってもアンチョビは塩辛いのでかけすぎには要注意 フレンチフライで酒が呑めるか~! いやいや、アンチョビってすごい。冷や酒(常温ね)が意外なほどに相性良し。
塩鮭 2015-07-06 | 魚介の味で どこにでも売ってるじゃないかって? いやいや、自分で作るんじゃ、塩鮭を。自家製は格別だ。 【作り方】 1.生鮭の切り身を用意。表裏に軽く日本酒を擦り込む 2.ペーパータオルなどで余計な水気を除いたら全体に塩を擦り込む 3、ラップで包み二日寝かせる どうせなら塩は上等なものを。 量は?どのくらいかなあ。経験と勘がものを言う場面だが、中くらいサイズひと切れに小さじ2~3程度が無難。 焼いて味見して塩気が足りなければ醤油をかけて食べればいいいし、しょっぱ過ぎたらお茶漬け用に、ってことで(笑)
エリンギとソーセージのガーリック炒め 2015-07-06 | お肉の味で 何かと便利なエリンギさん、今回はポークウインナーと。 【材料】 ・エリンギ 1パック(斜めの薄切りにしておく) ・ポークウインナー 6~8本(食べやすい形に切っておく) ・ニンニク 1片、と言わず2片(芽を除いてスライスする) ・スープの素 顆粒小さじ1/2 ・塩コショウ 少々 ・パセリ 適宜 【作り方】 1.フライパンに少量の油をひウインナーとニンニクを弱火でじっくり炒める 2.ウインナーから脂がじわじわと出てきたら頃合。エリンギを炒め合わせる 3.スープの素、塩コショウを振り味を見る 4.盛り付けたら好みで刻んだパセリを振る ※ ウインナーから染み出た持ち味を生かすイメージで。なので塩コショウは少なめ。 生もと系の純米。逆にさらっとした本醸造でも、案外酒を選ばぬツマミかも。 まずはビールだな(笑)
揚げの玉ねぎ包焼き 2015-07-05 | 野菜の味で 玉ねぎかお揚げか。主役はどっちだ!? 【材料】 ・小揚げ 2枚(長い方の片に包丁を入れ中を開いておく) ・玉ねぎ 1/4個(みじん切りにしておく) 【作り方】 1.小揚げの中に玉ねぎを詰める 2.電子レンジでチン(500Wで1分30秒位)。玉ねぎが何となく柔らかくなれば良い 3.へなへなになった本体をフライパン(油不要、とろ火)で少し焦げ目が付く位に焼く 4.少しパリッとしたらできあがり。半分に切って盛り付ける ※醤油かポン酢をさっとかけて、または、カラシ醤油につけて食べても美味しい なんだかんだ言っても美味しいのは玉ねぎの旨味。 ここは吟醸酒でしょ。少し甘い感じだとなお美味しいのでは。
かぼちゃのロースト 2015-07-05 | 野菜の味で かぼちゃは何といっても醤油味で炊いたのが美味しいけど、肴にするにはちょっとお腹いっぱいになっちゃって。 【作り方】 かぼちゃをスライスし、フライパンにオリーブオイル(少し多め)を引いてこんがりと焼く。かぼちゃはそれだけも美味しいけど、物足りないなら塩を振って。 自分はたっぷりめな香草とともに焼き仕上げにフライドガーリックを砕いたものをパラパラと散らせてみました。こういう洒落たのもアリです。 ほどよく冷えた吟醸と。かぼちゃの旨さを改めて知るオツな晩酌。
揚げピザ 2015-07-05 | 日常食材で あいにくながら、ピザを揚げたわけじゃないんだな(笑) 【材料】 ・小揚げ 好きなだけ ・ピザ用チーズ 好きなだけ ・トマトケチャップ ・ウスターソース ・タバスコ 【ピザソース作り方】 ・ケチャップ、ウスターソースを5:1で混ぜる ・好みでタバスコを少々 【焼き方】 1.小揚げを湯通しして水気を切っておく 2.ピザソースを塗りチーズを盛り付ける 3.オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く(揚げが焦げないよう注意) 自分は画像のように盛り付けたが、食べる時にはハサミでチョキチョキ。 また、ケチらないでチーズはたっぷりとね。 少し酸味が特徴的な、そんな純米とか生酒はいかが。 ケチャップの旨味と縁がありそう。
卵の醤油漬け 2015-07-05 | 日常食材で 漬けただけという何かしら究極っぽさが美味・・・? 【作り方】 1.卵黄が一個入る位の小さな容器を用意 2.卵黄を入れ醤油に浸す 3.一晩漬けたらできあがり(透明感ある褐色になってくる) 小さな容器で一個ずつ作れば、ほら、容器から直接トロンと盛り付けやすい。 自分は長いもを細かく叩いたものを台にして盛り付けてみました。 こういう肴は箸先でちまちまつまみながら、セコイわけじゃないけどチビチビ味わいたい。 卵の旨味を長く楽しめるように余韻の長い純米酒がよさそうですな。 余韻が長い=喉を通った後も口中に香りや旨味が残る、そんなイメージ
竹輪のGBS炒め 2015-07-04 | 日常食材で G=ガーリック、B=バター、S=しょうゆ 美味しさテッパンの味付けで 【材料】 ・竹輪 1袋(斜めに切っておく) ・ニンニク 1片(つぶしてスライスしておく) ・バター 10g ・酒 小さじ1 ・醤油 小さじ1~2 【作り方】 1.フライパンにニンニクとバターをいれ点火 2.ニンニクの香りが立ってきたら竹輪を炒める 3.酒を振り醤油で味付け バター炒め、なんて言うと世の人々はバターをたっぷり使うんでしょうが、あたしゃ初めはサラダ油で普通に炒めます。バターは仕上げに少々。それでも香りが出てバター炒めっぽくなりますな。 そうした方がカロリーを抑えられるし(気休め程度)、バターって値段も高いしね(笑) たまに燗酒いかが(人肌くらいで)。両者の味が引きしまるなかなかの良縁。
塩辛炒り豆腐 2015-07-04 | 日常食材で 塩辛入り豆腐と書いた方が意味が通じるでしょうか。 【材料】 ・木綿豆腐 200g(よ~く水を抜いて食べやすい大きさに切っておく) ・イカ塩辛 大さじ1 ・酒 小さじ1 ・小ネギ(小口切り)か一味唐辛子 適宜 【作り方】 1.フライパンに油を熱し塩辛を炒める(すごくハネるので要注意) 2.塩辛に火が入り始めたら豆腐、酒を入れ炒める 3.豆腐に火が入ったらできあがり 4.盛り付けたら好みでネギか唐辛子を振る 既製品の塩辛も甘いのとかしょっぱいのがあるので、いろんな味になる可能性を秘めた酒肴。 自分は甘味のあるこってりしたものを使ってこさえるので、吟醸酒を楽しみます
竹輪のマヨネーズ焼き 2015-07-04 | 日常食材で カンタンそうで意外に面倒くさいんだな(笑) 【材料】 ・ちくわ 1袋 ・海苔マヨ(マヨネーズ大さじ1・青のり小さじ1・ごま油小さじ1/2) 【作り方】 1.ちくわを縦に二分する 2.溝に海苔マヨをベタベタとぬる 3.オーブントースターでこんがりと焼く ということなのだが、焼いてるうちにチクワは丸まっちゃうしマヨは垂れ落ちるでけっこうたいへん(笑)。金属製のバットなどを使う方がかしこい 夏なら(冬でもいいけど)、生囲いの吟醸(特別純米)などフレッシュな酒と。 青のり風味ですが白ワイン(スッキリ系ね)にも案外イケまっせ。
チーズの醤油麹づけ 2015-07-04 | 日常食材で 便利だねえ、塩麹に醤油麹。 【作り方】 1.クリームチーズを食べやすい大きさに切る 2.保存瓶にチーズを入れ醤油麹をチーズが浸る位入れ浸ける ・翌々日位から美味しくなる。衛生的に正しければ長く保存できるそうですが、自分はすぐに完食します。なんかコワイので(笑) 酒ですか。こりゃもう「生もと」「山廃」などまったりした酒を。 というかそのくらい濃醇でないとチーズとは戦えない(笑) 手に入らなければ淡麗辛口を売りにしてる本醸造なんかでも。