あ~らふしぎ

綴ることが私の元気になっています

このような事になって行くのでしょうか?

2007-09-17 09:26:10 | 出来事
夕べ、食事も済んでお互い(夫婦)ゆっくりと居間でくつろいでいました。
私は、普段熱中してテレビを見ることは少ないのですが、ちょっと見てみようとテレビにかじりついていました。

主人は、自分の見たいテレビの内容でなかったようで、何か手帳に書いていました。
テレビを見ているときには、周りもあまり見えなくなってくる。私です。
でもげんきんなものでコマーシャルになると会話をしだす。

夫は、この身勝手な私の行動が(何時もそうかもしれない)分かっているようで、
コマーシャルの間に夫に(何を書いているの?)と訪ねると
(字を書いてるの!)と普通に答える。(それは見えているから分かっているのに!(思っている私))なにを書いているのか?と訪ねると
まじめに(あ・も書いている!)(えぇ?)次に夫、(い・も書いてる!)そして、(う・も書いている!)私の顔をも見ないで下を見たまま
と普通に答えるのです。
きっと、私に対して(コマーシャルになって暇だから聞いてきたんだ!)と思っているようでした。
そこで私も一言、(じゃあ、え・も書いているの?)(おぉ、そうだ!お・も書いている!)とたんたんと答えている。

もう、あきれてきました。私はまた、テレビのコマーシャルが終わって普通に見ていました。
さっきの会話を聞く事もしないで、じ~とテレビに見入っている私です。

ようやくテレビも終わり、また書き終わった夫に、一言(もう書き終わったの?)
すると夫(もう、ん・で終わった!)と言う。私(ん・で終わりなんだ!)私は夫にからかわれていたんです。きっと、自分勝手だから!!

それからさっきの事も含めて可笑しくてお互い笑ってしまいました。
コメント (14)
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