先週に薔薇の剪定をしたり薔薇のつるの誘引をしたり手入れをしたのです。 そのときにどうやら薔薇の棘が刺さってそこからばい菌が入って手の甲が赤く膨らんでとても痛くて仕事に差し支えるのですぐにかかりつけの病院へ行ったんです。
診察室へ入っていきなり先生が『さちさん!これを見て!』と言うのです。
見せてくれたのは小さなアルバムです。『これどうしたのですか?』と私。
年末年始に先生がネパールに行った時に写して来たものです。
そして先生『遊びばかりではなかったのだよ』と言う。
ネパールでの説明をしだした先生でした。
と言うのも年末に病院へ診察に行った時に年末年始の休みを確認したところ
なんと!9日間もお休みをするので、私が「そんなにやすむのですか?」
『こういうときには結構具合悪くなる人が多いのに』と私。続けて『先生は世間並に休むのですね』『また外国へ遊びに行くのですね』などと。。。
言われたことを気にしていたようです。
だから診察室へ入ったときに、普通は『どうされましたか?』などと言うのに
いきなりこの対応だったのです。
まあ先生も普通の人ではありますが、やっぱり職業を考えて休みを一週間ぐらいに
してもらいたいと思いました。
慣れている先生に診てもらうのが一番なんですよ。
先生とはひとつ違いで結構話も出来る先生で気兼ねが無くとても良い先生なんです。