頂来ました。パネットーネのパン。明日が楽しみです。

お知り合いの方から、主人が頂いてきました。
珍しいものが手に入ったので何かのお礼に下さったそうです。
嬉しくてすぐに開けました。




あけてみると、しっかり焼き上げた硬そうなパン？（スポンジ？）が出てきました。




このパンを切ってみたら、ぱさぱさです。
　とても美味しそうではありません。
　　そこで電話でお礼方々聞いて見ました。
　　　すると暖かい部屋で丸一日ビニールをかけておいて置くと
　　　　ふかふかの食感を楽しめるのだそうです。聞いて良かった！（*^_^*）
　　　　　だから、食べるのは明日という事になりました。
　　　　　　このパンは保存料を使わず長期保存が出来るのは、
　　　　　　　自然酵母を使った製法によるものだそうです。
　　　　　　　　以前に作ったことがありました。硬くて失敗かと思っていた。

春。 春。 春。 ついでにパンを焼きました

パンの生地が捏ねあがって一次発酵が終わって、
　ベンチタイムのあと、整形をして２次発酵が終わりました。
　　後はこれを焼くだけです。




ブログを載せている間に、今、三つ編みパンが出来ました。
　熱々で美味しいかもね。頑張っている友へ持っていこう！




今、庭中がこの花たちでいっぱいです。だから「イエローガーデン」ですね。
　こんなに花は咲いているのに何だか寒い。
　　季節を感じて咲いてくれるというのにこれでも平気なの？
　　　さちは寒くて少し腰が痛い！




鉢の中でひっそり咲いていましたよ。ムスカリ。
バイモも毎年増えてきているようですね。手が掛からないので良いです。




家の中にも春がいっぱいですね。
　今のこの季節が一番大好きですね。
　　次から次から色々な花が咲き出してくれるから。
　　　部屋中花がいっぱいになって幸せ。§^。^§
　　　　ひとつだけ違っていましたね。手作りポピーでした。

夜は、兄弟夫婦、叔父、叔母たちと過ごした温泉ホテルで

田舎の家からわずか１５分の所にある「かわちホテル」すぐそばを只見川が流れていて良い宿でした。





　　　　　　　　　　ホテルの玄関先は故郷一食でした。




　　ホテルから見える「只見川」と「やないづ大橋」




地元会津のワインに初めてめぐり会えました。
さっぱりとしていて美味しかったです。
それにもうひとつ、会津の「鯉の甘煮」
帰った時にはよく義姉さんに煮て貰ってきます。
これもまた美味しいのですよ。




この料理、馬肉のしゃぶしゃぶと馬刺しと「こづゆ」です。会津の名産です。
この「こづゆ」は、何か行事があるときには必ず出てきます。
サトイモ、麩、木耳、人参などをホタテの貝柱の出しで作ります。
これを食べないと田舎に帰ってきたようではありません。

みんなで大広間で会食をし、カラオケで楽しんだ後は、
ひとつの部屋にみんな集まって、亡き父の思い出話になりました。
あの時はこうだった。。。。人の面倒も良く見ていました。
ひとつだけ言える事は、父は誰にでも分け隔てなく接していて
尊敬出来る父だったことは間違いありませんでした。

もう一度だけ、会いたい！




次の日の朝は、みんなでまたおしゃべりの中の
楽しい美味しい食事になりました。

昼の法事の食事

わが故郷の懐かしいもの

この起き上がりこぼしは、
昔からお正月の縁起物として毎年増やして行きます。
（去年、テレビで話題になったもの）
手前にあるのは、やっぱり会津地方の赤べこです。




会津名産の「焼き麩」買って来ました。
何処の家庭でも出てきます。




この麩を水で戻して柔らかくなったら、
水気を絞ってそれを溶き玉子をくぐらせてから、
油でさっと揚げて出汁、醤油、みりん等で煮含めていきます。
主人、肉なのかと思ったそうです。
さっき息子に食べさせようとしたら、
「えぇ、これ、バームクーヘンじゃないの？」ですって？？

父の１３回忌法要でまた田舎へ行ってきました

田舎へ行く途中の猪苗代付近です。
日陰に少し雪があるだけで殆どありません。
こんな事は珍しい事です。温暖化の影響でしょうか。



やっと着きました。
家の前から見える磐梯山は、一番綺麗です。
何処も傷ついていなくて。
この景色が一番好きです。



殆ど雪はありませんでした。
近所のお寺さんの所に残っているだけです。
畑にも雪などありません。



家に帰る前日
急に雪が降り始めました。
きっとこのまま行けば雪が積もってしまう。




帰る前日、雪が降り続けています。
このままだったら沢山積もってしまう(-_-;)




帰る日撮った景色、
これでも朝方兄貴がブルドーザーで雪を避けてくれたのに、
またどんどん雪は降ってきます。
このまま行くとバス停まで辿り着けません。
結局、甥っ子がバス停まで車で送ってくれました。
この後も雪は降り続けています。

春らしくなってきて嬉しいです。

今庭には、黄色の花が目立ちます。
「イエローガーデン」ですね。
ぱ～と明るくなって素敵！

お土産と那珂湊での昼食

那珂湊での昼食、絶対『寿司』を食べたいと思うので
何箇所か行ってみると長蛇の列、（ああぁ、、どうしよう？）
（そうだ！わき道へ入ってみよう。）
（あった！あった！おすし屋がある）
結局決めたのが『八種類の海鮮丼』に決めました。
お値段がちょっと高めで一瞬家族の顔が浮かんでしまいました。（悪いね(-_-;)）お詫びに中トロを買って帰り家族の喜ぶ顔も見ることが出来ました。(^o^)丿
みなさんありがとう！楽しかったですよ。




　　　　　　　やっぱり地元茨城だけあってこの『干しいも』
　　　　　　　今まで食べていた物と違って最高の味でした。幸せ




ドライブインでお買い物、
やっぱり主婦に戻って今夜の食材を買って帰りました。
この椎茸の大きい事、肉厚でとっても美味しく頂きました。
このミニトマトも甘くて美味しく頂きました。

偕楽園、他にもいろいろ見ることが出来ました

梅園を入る前に迎えてくれたのは、黒鳥と鳩でした。
結構なついているようで画像に収めやすかったです。




表門から入ると沢山の竹林が見えてきます。
思わず圧倒されます。
竹林の天井を見上げると何か竹の精でも現れるかのようでした。
梅も良かったのですが、ここも素晴らしく落ち着きました。




樹齢約７００年の太郎杉


画像が旨く合わせられない


清冽な水がこんこんと湧き出ている吐玉泉があり
、眼病に効くと言い伝えられてきた。
周りは大理石でこの水は茶会に使われていたそうです。
手ですくって飲んでみたのですが、
冷たいのかと思って飲んだら、以外温かったのですよ。

偕楽園へ行ってきました。(^o^)丿

今日は、去年のリベンジをかけて『偕楽園』へ行ってきました。
去年とはうって変わってほぼ満開状態でした。
よく見るとこんなにも沢山の種類の梅があるとは知りませんでした。
香りの強いもの、弱いもの、花びらの大きさも違っていました。
八重の物、一重の物、それに色の違いがここでは良く分かります。
梅一色でした。
老木に耐えてまだ花を付けている梅、
何だか人間の生き方を学んでいるような気がしました。
まだ他にも見学する所は沢山ありました。
この後は、明日に続きます。


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