自生地には種差海岸を守ってこられたボランティア団体である
「自然を守る会」のみなさんの案内で向かいました。
向かう際、守る会のみなさんは不思議な丘を見せてくれました。
上は草が生えて緑ですが、下は土がむき出しで茶色です。
よく見るとこのような風景がところどころに見えます。
これは津波が押し寄せた海面の跡なんです。
塩害と引き波で草が枯れたり流されたりしてできたものだそうです。
立っている場所は波打ち際からかなり高いところですが
それでも人の頭より高いところまで波がきたことがわかります。
この場所よりわずか数キロ南下すると津波で破壊された家屋がまだあります。
あらためて津波の恐ろしさを感じました・・・。
「自然を守る会」のみなさんの案内で向かいました。
向かう際、守る会のみなさんは不思議な丘を見せてくれました。
上は草が生えて緑ですが、下は土がむき出しで茶色です。
よく見るとこのような風景がところどころに見えます。
これは津波が押し寄せた海面の跡なんです。
塩害と引き波で草が枯れたり流されたりしてできたものだそうです。
立っている場所は波打ち際からかなり高いところですが
それでも人の頭より高いところまで波がきたことがわかります。
この場所よりわずか数キロ南下すると津波で破壊された家屋がまだあります。
あらためて津波の恐ろしさを感じました・・・。