ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

三味線教室

2006年07月24日 | 奄美シマ唄/三味線
また雨だった。誰が雨男(女)なのか....もしかして自分が雨男なのか?謎だ。

それにしてもメンバーのみんなはホントに熱心。
なので上達も早い。

練習もせずに上手くなる人はいない。
上手くなる人は必ず努力しているのだ。

私が尊敬するミュージシャンの一人でブルースハープの名手・妹尾隆一郎氏はブルースハープをマスターするために1日に何と12時間の猛練習をしたという。

これはホントにすごい。唇から血が出たんじゃないかな。

やはり頭一つ抜きん出る人はやる事が違う。

それに対し、やらない人は言い訳が多い。
・忙しい
・疲れている
・音が出せない
 ....等々....

では暇な人が上手くなるのかというと、そんなことは決してない。

要するに“やるか、やらないか”である。

やる人は上手くなる可能性が大きい。
やらない人は上手くなる可能性は限りなくゼロに近い。

と、私は思っている。

“才能とは努力を継続する力”...棋士の羽生さんが言ってた言葉だ。

さ、オレも練習しよっと。

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5 コメント

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うぅ・・・ ()
2006-07-24 20:58:06
耳が痛いです・・・。

そうですよね。私が身体壊したっていうのも単なる言い訳なのかもしれません。

それを盾にしてやらないだけなのかもしれません。

(身体を壊しているのは事実ですが)

やらないと。上手くなりたいし。

がんばるです。
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自分に対して.... (管理人)
2006-07-25 00:30:05
いやいや、今回の投稿は舞さんの事ではなくて、私自身が羽生名人の言葉を聞いてハッと我に返ったのです。

三味線を始めた頃の4時間も5時間も練習してた頃ほど熱くなってない自分に対しての戒めなんです。



もうちょいキバらんば。
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耳に痛いお言葉 (ユイ)
2006-07-25 01:15:49
同じことを 私も 練習に来るメンバーに

言ってます

だけど 自分が 又 同じことをしている

踊りの稽古も 行けず

三線 唄の稽古も やはり

始めた頃に比べると 練習不足

本当に 好きなのに それが おろそかになる

自分に カツを入れたいよね

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いやいや・・・ ()
2006-07-25 09:34:36
これは確かに私に対しても当てはまっていると思います。

始めた当初は、それこそ時間さえあれば弾いていたのに、今では時間さえあれば休んでしまう。

好きなのに、それがおろそかになってしまう。

まだまだ詰めが甘いようです。

私も自分に渇を入れて、キバらんとなぁ。
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体育会系 (管理人)
2006-07-26 11:54:01
ユイさん、舞さん、こんにちは。



シマ唄とか三味線ってやればやるほど奥が深いんですよね。



喝をいれてキバるとは....体育会系のノリですね(笑)



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