祖父が亡くなったのが平成10年(1998年)の12月2日。
よく晴れて富士山がキレイに見えた日だった。
あれから17年........という事は、シマ唄・三味線を始めて17年。
まだ始めたばかりで毎日何時間も三味線の練習をしていた頃に一度だけ祖父が夢枕に立ったことがある。
この曲どうやって弾くの?
ここはどういう指使いをするの?
と聞いてもただ微笑んでこちらを見ているだけだった。
あんなににこやかな祖父は見たことなかったが、あれ以来全く出てこないんだな。
生きていたら何て言うかな、と時々思う。
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