ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

南島の音楽

2006年12月22日 | シマ唄CD
南島諸島①(沖縄・薩南諸島)という音楽CDをもらった。
このCD、後半に“加計呂麻島の諸鈍芝居”が収録されている。
19~25曲目の7曲だけだが、これは貴重。

諸鈍シバヤで聴いた“ティクテングヮ”も入っている。
師匠の唄い方とはまた違う“ティクテングヮ”
大変興味深い。

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3 コメント

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そうそう (管理人)
2006-12-23 14:53:05
歌詞カードないのはホント残念。
私はあの日は生憎の雨だけでなく極端な寝不足で集中力ゼロでした。
諸鈍シバヤの音楽いいですよね。
CDがあって良かった。
久美ちゃん、ありがとう。
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それにしても (久美)
2006-12-23 12:32:05
ティクテングヮは、全然違いますね。大好きな曲です。



あのときは突然の雨でよくきけなかった諸屯シバヤ。こうしてじっくり聴いてみると、不思議なくらい心地よい。なんだろう、この独特のグルーヴ感。
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歌詞カードがなくて残念 (久美)
2006-12-23 11:39:54
相変わらず曲順がシャッフルされてアルバムごとに聴けない私のウォークマンですが、レゲエ時々諸屯芝居、とても心地よいです。あのCD、学校教材みたいで若干抵抗がありましたが、細工されてないせいか安心感があります。図書館はなかなか掘り出し物があるようです。
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