ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

自由が丘“味彩”にて

2011年09月19日 | ムンカミ日記
昨夜は自由が丘“味彩”にて、あつなみのライヴ。

実はこれオープンなライヴではなく、シマの黒糖焼酎メーカーの
方と焼酎・奄美ファンの方々との交流イベントだった。


で、この味彩というお店、酒も料理もなかなか凝っていて
最初に出てきた乾杯のお酒が、朝日(黒潮)と長雲をブレンドした
ところをソーダで割り、レモンピールを絞って飲むといった洒落たもの。
店主のO氏はシマの酒や料理をよ~く研究されているのだ。

食べ物も奄美の食材を使って洒落た感じに仕上げているものが多い。
もちろん味も美味しい。

ヤギ刺しのカルパッチョ
豚ミソのポテトサラダ
青さの餃子
黒糖焼酎を練り込んだチョコレート
などなど....

どれも美味しいので感心してしまった。


しかし、蔵元の方々(朝日の社長と長雲の専務)はノリが良い。

六調では「これぞシマの男の踊り」ってのをたっぷり拝ませて頂いた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿