ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

お月見

2007年09月26日 | ムンカミ日記
昨日は旧暦の八月十五日。シマ唄の歌詞にも良く出てくる『十五夜』である。

天気も良かったのでバルコニーにレジャーシート敷いて、団子と番茶で風流にお月見と洒落こんでみた。

たまには俗世間のしがらみを忘れて夜空を見上げるっちゅうのも風情があるものだ。

夜風が涼しくて気持ちよかった。


あ、流れ星。

そういやぁ、以前タバコを吸っていた頃は夜な夜なバルコニーで夜空を見ていたので流れ星を見る事も多かったなぁ。

あれ?
考えてみたら月見なんて生まれて初めてかも。

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4 コメント

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都内でも ()
2007-09-26 12:53:55
お団子に「番茶」ってところはコオル兄ィらしくていいですね
中国だったら、番茶に月餅、梨ってトコですね。
私も玄米甘酒葛湯片手に、三味線&シマ唄やりながら愛でました~~
それにしても都会でも流れ星って見えるんですね
中国にいた頃や内モンゴル行った時とかはよく見えましたが、日本で見たことってあんまりないかも。
星空は見上げますが・・・。
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Unknown (管理人)
2007-09-27 10:33:55
天気が良かったから月がキレイでしたね。
シマ唄をやってなかったら十五夜にも関心なかったかも知れないな~。

流れ星は都会の空でも結構見えますよ。割と頻繁に。
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タバコ・・・ (なぐも)
2007-09-27 13:14:06
復活しますか?
手伝いますよ・・・
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復活??? (管理人)
2007-09-28 09:54:11
ダメですよ~、せっかくやめて何年も経ったのに。
今じゃすっかり匂いに敏感になりました。
今タバコ吸ったら倒れると思います。
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