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都内某所にブルース・ギターとバイクをこよなく愛する男たちの集うバーがある。マスターのMさんは昔私が勤めていた会社の先輩だ。
そんな間柄なので時々冷やかしに立ち寄る。
店にはいつも渋いブルースが流れている。ドブロ(もどき?)やアコースティック・ギターも置いてある。ブルースギター教室なんかも開催しているらしい。
ある時マスターにこう言ってみた。
「Mさん、一緒にギターでセッションしましょうよ」
すると
「この状況じゃ無理だよ~」とM氏。
なるほどカウンターがお客で埋まっている。
仕事をそっちのけにして遊べるはずもない。
こりゃ私が悪かった。
別の日。
その日は空いていた。
お客は私と友人、その彼女の3名のみ。
昔話にも飽きてきたので、そろそろマスターとセッションしてみようと、再度誘ってみた。
「Mさん、一緒にギターでセッションしましょうよ」
すると
「素面じゃ無理だよ~」
何言ってんだよ。
結局どう誘っても断るんじゃないか。
マスターが上手くギターを弾くなんて誰も期待しちゃいないよ。
一緒に弾いて楽しもうと言っているのに。下手でも良いじゃないか。
つまらん男だ。
ギタリストの風上にも置けん。
こういう事があると、以前あるプロ・ミュージシャンが言っていたセリフを思い出す。
「やろうぜ、と誘われて、いや、今日はちょっと、とか、ああだこうだ言うヤツはミュージシャンではない。やろうぜと言われたら、ヨシやろう!とすぐに音楽を始められる人が真のミュージシャンだ」
そんな間柄なので時々冷やかしに立ち寄る。
店にはいつも渋いブルースが流れている。ドブロ(もどき?)やアコースティック・ギターも置いてある。ブルースギター教室なんかも開催しているらしい。
ある時マスターにこう言ってみた。
「Mさん、一緒にギターでセッションしましょうよ」
すると
「この状況じゃ無理だよ~」とM氏。
なるほどカウンターがお客で埋まっている。
仕事をそっちのけにして遊べるはずもない。
こりゃ私が悪かった。
別の日。
その日は空いていた。
お客は私と友人、その彼女の3名のみ。
昔話にも飽きてきたので、そろそろマスターとセッションしてみようと、再度誘ってみた。
「Mさん、一緒にギターでセッションしましょうよ」
すると
「素面じゃ無理だよ~」
何言ってんだよ。
結局どう誘っても断るんじゃないか。
マスターが上手くギターを弾くなんて誰も期待しちゃいないよ。
一緒に弾いて楽しもうと言っているのに。下手でも良いじゃないか。
つまらん男だ。
ギタリストの風上にも置けん。
こういう事があると、以前あるプロ・ミュージシャンが言っていたセリフを思い出す。
「やろうぜ、と誘われて、いや、今日はちょっと、とか、ああだこうだ言うヤツはミュージシャンではない。やろうぜと言われたら、ヨシやろう!とすぐに音楽を始められる人が真のミュージシャンだ」
ドブロ(もどき?)いいですね
最近 知り合いになった人が ドブロ(もどき?)片手にブルースを歌うのですが これが かちょぇぇーです。
女性だから 余計かもぉです
女性がドブロとは!
しかし片手じゃドブロは弾けません....
片手じゃドブロは 弾けませんね(笑)