
昨夜、環七沿いのガソリンスタンドで給油中の話。遠くから爆音が聞こえてきたので「お?暴走族とは珍しい」と思いつつ後方に目をやると、十数台のバイクと数台の車がこちらに向かってくる。そして驚いた事にそいつらは私のいるガソリンスタンドに入ってくるではないかっ!
窓は閉めていたがそいつらの騒音は半端ではなく、車内にもかからわず体の芯まで響いてきた。当たり前である。いつのまにか私の車は暴走族に囲まれているのだ。
ただ、昔の暴走僕のようにタチの悪い顔をしていないのは不思議だった。この一味の車が出入り口をふさいでいたので先に給油を終えた私の車が道路に出られなくて立ち往生していると、一人が駆け寄ってきて「すんません、ちょっと待って下さい」と言い、その邪魔な車を移動してくれたのだ。
ちょっと心温まる一幕だった。
窓は閉めていたがそいつらの騒音は半端ではなく、車内にもかからわず体の芯まで響いてきた。当たり前である。いつのまにか私の車は暴走族に囲まれているのだ。
ただ、昔の暴走僕のようにタチの悪い顔をしていないのは不思議だった。この一味の車が出入り口をふさいでいたので先に給油を終えた私の車が道路に出られなくて立ち往生していると、一人が駆け寄ってきて「すんません、ちょっと待って下さい」と言い、その邪魔な車を移動してくれたのだ。
ちょっと心温まる一幕だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます