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昨日の投稿で紹介したシマ唄の本が出てきた時に他にも興味深い物がたくさん出てきたようだ。例えば家系図。横浜に住む遠い親戚から亡き祖父宛に送られてきた郵便物の中に入っていたワープロ打ちされた物で、所々歯抜けになってはいるが、私から見て五代前まで遡ることが出来た。平家の血筋とか偉い人などは誰一人としていないけれど、そんな事は構わない。曾祖父の母親が私が生まれた時にはまだ存命していたと言うことが判ったり、先祖の苗字を知ることが出来たりと、大変興味深かった。
親先祖と書いて島口では「うやふじ」と読む。シマ唄の歌詞にも「うやふじんきゃ」と複数形で出てくることが多い。そんな「うやふじんきゃ」に少しだけでも触れることが出来て嬉しかった。
親先祖と書いて島口では「うやふじ」と読む。シマ唄の歌詞にも「うやふじんきゃ」と複数形で出てくることが多い。そんな「うやふじんきゃ」に少しだけでも触れることが出来て嬉しかった。
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